国内初!人材育成の優先順位を可視化する人材発掘サービス「KANAME」を提供開始
~ 本日8月25日(水)より、サービスサイト公開 ~
真本音理論をもとにした、組織・人材開発サービスを提供する株式会社ITSUDATSU(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:黒澤伶)は、人材育成の優先順位を明確化する、人材発掘サービス「KANAME(https://itsudatsu.com/kaname)」を開発し、本日8月25日(水)より提供を開始することをお知らせいたします。
- 「KANAME」開発の背景
従来の組織・人材マネジメントは、効率的な管理と統制を行うために階層型と機能型の組織であり、内部公平性を意識した年功序列型であるゆえに、優秀な自律人材の早期抜擢が限定される課題がありました。これから求められるのは、「上司や所属組織に評価されることを主眼にしたマネジメント」ではなく、「自律度合いと社会での市場価値を高めることに主眼にしたマネジメント」の転換が今企業には求められています。そのマネジメントの第一歩が「自律度合いの高い人材」の可視化です。しかし、その自律度合いを測るサービスが世の中にはなく、管理職の勘と人事評価のみの定量的数値で抜擢や昇進が行われており、真のポテンシャルを保有した自律人材が見過ごされ、機会損失になっていた可能性があります。
そこで、組織が次の成長を描くために大きな影響を与える自律人材、すなわち、“成長性”と“調和性”の特性を高水準で持ち合わせているキーマンを「要(カナメ)人材」と称し、組織の要人材を発掘し、要人材起点の組織戦略や育成指針を可視化できるサービスとして「KANAME」の開発に至りました。
* GIGAスクール構想:全国の児童・生徒に1人1台の端末と高速通信環境の整備をベースとして、「個別最適化され、創造性を育む教育」に主眼を置いた、令和時代の新たな教育スタンダードを目指す文部科学省の取り組み。
- 「KANAME」サービス概要
「KANAME」の特徴の1つに、300社・8万人の回答データのアルゴリズム(※特許申請中)をもとに人材抜擢・昇進すべき“要人材”を可視化できることがあげられます。これらのデータをもとに、部門別・役職別で組織内にどれほどの要人材がいるのかを特定・分析し、この分析をもとに日々のマネジメント現場で要人材にどう関わっていくのが効果的か、また要人材にどんなテーマをミッションとして与えたほうが組織においても人材においても成長が加速するかを経営者や部門長にご報告し、人材育成や部署配置、日々のOJTにも生かしていただくことが可能です。
現在、β版サービスの公開から既に70社近くの企業に導入いただいております。実際の企業導入事例やご担当者様のニーズに応じた活用パターンなどをご紹介しておりますので、まずはお気軽にお問い合わせいただけますと幸いです。
■「KANAME」導入企業様の声
URL:https://itsudatsu.com/project
■「KANAME」無料トライアル
URL:https://itsudatsu.com/contact
※「サービストライアル申し込み」を選択ください。
■「KANAME」資料ダウンロード
URL:https://itsudatsu.com/download/kaname
- 株式会社ITSUDATSU 代表取締役CEO 黒澤伶 コメント
- 会社概要
所在地 :東京都渋谷区道玄坂1丁目2-3 渋谷フクラス17階
代表者 :代表取締役CEO:黒澤伶
設立 :2019年3月5日
会社HP :https://itsudatsu.com
サービス:企業内“要人材”発掘サービス「KANAME」:https://itsudatsu.com/kaname
公式note:https://note.com/itsudatsu_00
ITSUDATSUは、法人と個人のお客様に対して、逸脱した成長が可能となるような新しいHRソリューションを提供しています。「ITSUDATSU(非直線的な現象)を再現性の高い世の中にする」というビジョンを掲げ、人間をあるがままに生かし、組織の中で自由度を拡大し、高い成果を上げ続けることができるよう、お客様に真摯に向き合います。
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