位置情報ビッグデータを活用し、2020年2月・3月の東京都内 人流解析を実施

新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大に伴い、2月初頭から8週間でJR山手線 渋谷駅の交通量 最大5割減少を確認

位置情報データを活用したコンサルティング、プロダクト開発を行う株式会社データワイズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:今田 隆秀 https://www.datawise.co.jp/)は、新型コロナウイルス感染拡大や、東京都からの週末の外出自粛要請(3月25日(水))を踏まえ、2020年2月・3月の東京都の人流変化を可視化すべく、アプリGPSデータを活用し、人流解析を行いましたことをお知らせします。
【東京都 人流ヒートマップの変化】
2020年2月3日(月)、3月2日(月)、3月30日(月)それぞれの東京都における人流をGPSデータを基にヒートマップで可視化したところ、昼12時 – 13時、夜20時 – 21時ともに、減少しているのがわかりました。

東京都人流ヒートマップの変化(12時 – 13時)

左から2020年2月3日(月)、3月2日(月)、3月30日(月)それぞれの12時 – 13時の人流データ。
都心部への人流集中が減少しているのがわかる。


東京都人流ヒートマップの変化(20時 – 21時)

同じく左から2020年2月3日(月)、3月2日(月)、3月30日(月)それぞれの20時 – 21時の人流データ。

こちらも同様に人流の減少がみられる。

 


【JR山手線内側エリアにおけるGPSアプリユーザー数の変化】
JR山手線内側エリアにおけるGPSアプリユーザー数を、昼間(9時 – 17時)、夜間(17時 – 22時)でそれぞれ比較したところ、2020年3月2日(月)、3月30日(月)は、2月3日(月)に比べて、それぞれ以下のように減少しているのがわかりました。
 

JR山手線内側エリアにおけるGPSアプリユーザー数(9時 – 17時、17時 – 22時)の変化

2020年2月3日(月)の各当該時間帯のJR山手線内側エリアにおけるGPSアプリユーザー数を100%として、3月2日(月)、3月30日(月)と比較。昼間(9時 – 17時)、夜間(17時 – 22時)ともに3月30日(月)の段階で約25%の減少がみられる。



【JR山手線 東京駅、渋谷駅、新宿駅の交通量の変化】 
JR山手線 東京駅、渋谷駅、新宿駅(各駅とも中心から半径250m内)の交通量をGPSデータを基に推定、1時間単位でそれぞれ比較したところ、2020年3月2日(月)、3月30日(月)は、2月3日(月)に比べて、それぞれ以下のように減少しているのが分かりました。

JR山手線 東京駅、渋谷駅、新宿駅の交通量変化

各駅1時間ごとの交通量を、2020年2月3日(月)、3月2日(月)、3月30日(月)の間で比較。それぞれ2月3日(月)朝8時 - 9時の交通量を100とした。JR山手線 東京駅、新宿駅では3月30日(月)朝8時 – 9時の交通量は2月3日(月)と比べて約4割、渋谷駅では約5割の減少がみられる。

*上記はいずれもアプリGPSデータを基とした弊社分析手法による分析であり、実際の人流・人口・交通量とは異なることがあります。

データワイズは、今後も位置情報ビッグデータを有効に活用し、交通環境最適化、観光振興、防災対策などに貢献することで人々の生活の利便性向上に取り組んでまいります。


【株式会社データワイズについて】
データワイズは、アプリGPSデータをはじめとする各種データを活用するコンサルティング・プロダクト開発企業です。都市開発における街づくり戦略、流通小売における新規出店戦略、地方自治体における観光行動調査、イベント開催時の交通量最適化等、様々な調査分析、戦略立案をサポートします。

【株式会社データワイズ 会社概要】
社名 : 株式会社データワイズ
所在地: 東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー21F
代表者: 代表取締役社長 今田 隆秀
設立 : 2019年1月18日
URL  : https://www.datawise.co.jp/

【本リリースに関するお問合せ】
株式会社データワイズ 広報
Mail: dwinfo@datawise.co.jp
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