【新発売】 最優秀グランプリ受賞！紀州産いぐさをつくる【inoca】が雪駄とカードケースをリリース。応援購入サービス「Ｍａｋｕａｋｅ」で先行発売スタート。
４８種のカラバリ。ハンドメイドの限定生産！【３５％の早割特典＋オリジナルプレゼント付き】
紀州産いぐさ製品をつくるブランド【inoca】(イノカ)（井戸畳店 所在地：和歌山県西牟婁郡白浜町７９８－２代表取締役井戸宏和（４７）以下当社）が、雪駄とカードケースを発売開始する。
48種のカラーバリエーションが楽しい.
昨年３月に開催された「京都インターナショナルギフトショー2019・春」にて、有名百貨店バイヤーなどから注目を集めたinocaシリーズは同日開催の、来場者が選ぶ「おみやげコンテスト」にて最優秀グランプリを受賞。いよいよ今年6月15日（月）自社ECサイトで発売開始することが決定した。
先駆けて2月27日（木）から5月15日（金）の期間、アタラシイものや体験のクラウドファンディングプラットフォーム最大手応援購入サービス「Makuake」で限定数の先行販売を開始する。また発売決定を記念して「最大35％の早割特典」と「オリジナルいぐさオブジェプレゼト」を行う。
グランプリ受賞から１年を経てついにMakuakeで先行発売決定。
【きっかけ】
当社は創業80年を迎える老舗畳店。関西有数の観光地「南紀白浜」を拠点に、和歌山県下一円はもとより、ハウスメーカーや京阪神の大手ゼネコンまでを顧客に持つ。しかし、和室離れに伴うマーケット縮小、原材料「いぐさ」栽培農家の減少など、畳業界の抱える課題は多い。
コスト面から中国産いぐさに押され、ピークでは１万戸といわれた国内畳表（たたみおもて）生産者数も現在では400件程度。この現状を憂慮した当社は、2014年、業界初ともいわれる「自社栽培・加工のいぐさを使った地産地消の畳づくり」を開始。
和歌山県南紀白浜のいぐさ栽培。新たないぐさの産地を根付かせるのは難しい。
「きっかけは若いスタッフ達と自分自身の学びのため（井戸社長）」
しかし、製品化の道のりは険しかった。耕作放棄地を借り、主産地熊本県八代市の農家から指導を受け、4年の歳月をかけて「紀州いぐさ畳」の販売までこぎつけた。2018年からはいぐさの効能・効果を広く普及させる手段として「現代の暮らしに、より溶け込み馴染むいぐさ製品」開発プロジェクトを開始。
畳の香りがビジネスシーンに癒しを与えるinoca CASE.
浴衣にもデニムにもマッチするinoca SETTA
この夏、inocaのリンクコーデで夏祭りに出かけてみては？
Makuake掲載ページはこちら
https://www.makuake.com/project/inoca_setta/
inoca SETTA
・inoca SETTA
【予定販売価格】(全て税別）
MEN 12,800円
WOMEN 11,800円
OVERSEAS 14,800円
【発売日】
2020/02/27（Makuake先行発売）
2020/06/15（自社ECサイト）
【商品ページ】
https://inoca.jp/product/setta/
inoca CASE
・inoca CASE
【予定販売価格】
5,800円（税別）
【発売日】
2020/02/27（Makuake先行発売）
2020/06/15（自社ECサイト）
【商品ページ】
https://inoca.jp/product/case/
・関連ウェブサイト・
・inoca
https://inoca.jp/
・紀州いぐさプロジェクトFacebookページ
https://www.facebook.com/igusaproject/
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