bitgritのデータサイエンスコミュニティが世界中で2万人を突破!
世界中で不足しているデータサイエンティストのアクティブなコミュニティがインドを中心に急速に成長中
データサイエンティストおよびAIエンジニアの国際的なネットワークを形成し、社会におけるデータサイエンスの応用とAI活用に向けたプラットフォーム開発を進めている株式会社bitgrit(本社:東京都目黒区/代表取締役:益永哲朗)において、インドを中心としたアジア地域、中東、ヨーロッパ各国、また最近ではナイジェリアなどアフリカ大陸にも広がっているデータサイエンスコミュニティの登録者が2万人を突破いたしました。
世界中でデータサイエンティスト及びAIエンジニアのコミュニティを形成し、そのコミュニティの多彩なメンバーの力を活用し、企業のAIニーズに応える株式会社bitgrit(以下、bitgrit)は、bitgritのサービスの中枢を担う、データサイエンスコミュニティへ属する人数が20,000人を突破した事を同社のコミュニティ運営部による調査で確認いたしました。
bitgritは理念に掲げる「AIの民主化」の実現に向けてこれらの取り組みを進めてきました。
コミュニティ構築を担当するbitgritコミュニティ運営部は、様々な手法を生かし日々コミュニティの拡大・多様化を図っており、その中で重点を置いている一つとして、インド工科大学(IIT)を始め複数の大学とのコラボレーションに力を入れております。
データサイエンスやAI技術に精通しているエンジニアの需要が高まっている一方、AIに関しての人材育成や産学官の提携が進んでいないことが問題として挙げられ、各国のデータサイエンス領域の人材不足が深刻化しています。これを解決すべく、bitgritは、産学官を対象にしたデータサイエンス啓発活動に励むほか、多角的なアプローチで人材不足を解消し、コスト削減や効率化に繋がるAIソリューション提供でAIソリューションの浸透率向上を図っております。
具体的には、インドではインド工科大学を始めハイレベルな人材がいる大学や、マレーシアのマラヤ大学とのアライアンス締結をはじめ、各国の大学内にてbitgritコミュニティを立ち上げる代表者として選抜した学生を育成する「キャンパスアンバサダープログラム」を発足するなど、データサイエンスの啓蒙と産学官の協業推進へ取り組んでいます。
コミュニティ運営部の調査によるとキャンパスアンバサダーの現地活動が、飛躍的なbitgritコミュニティ拡大の一助となる成果を生み出す要因となっており、現状でもインド工科大学などインド各地域の大学に加え、マレーシアのアジア・パシフィック大学、ナイジェリアのアクレ連邦技術大学、更にアラブ首長連邦国やエジプトの学生がプログラムに参加し、各大学内のコミュニティ形成・イベント開催などがデータサイエンスコミュニティの規模拡大につながっています。現地イベントでは、データサイエンスやAIに関する講座に加え、bitgritがオンラインで展開するコンペティションプラットフォームで企業のAI課題解決に挑むなど、オンライン・オフライン活動を同時並行するアプローチの有効性も改めて確認することができました。
多方面に活動するbitgritコミュニティには、データサイエンスの話し合いの場として展開されるオフラインイベントに加え、世界中のデータサイエンティストとの共同作業を可能とするオンライン上のデータサイエンスプラットフォームがあります。このプラットフォームを通して、企業が抱えているAI関連の課題に対してコミュニティ全体に解決策を募集できる機能である「コンペティション」プラットフォームに加え、求人掲示板として利用できる新規機能、「ジョブボード」は2020年3月末にリリース予定です。「ジョブボード」の導入や今後のさらなるコミュニティ拡大を通して、弊社はデータサイエンティスト支援を進めながら、企業様のニーズにより多角的に対応できる仕組みの実現を目指して尽力していきます。
https://bitgrit.net/about/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ビジネスカテゴリ
- 国際情報・国際サービスシステム・Webサイト・アプリ開発
- ダウンロード