モーションプラットフォーム「Lumbus-Type1 開発者用組み立てキット」を販売開始
本モーションプラットフォームは、2本の伸縮可能なアクチュエーターによってロール/ピッチの2自由度で動作し、VR映像と合わせることでコンテンツの臨場感を大幅に向上させる事ができます。(国際特許出願中)
本製品の最大の特徴は座席下に設けた球面状の支柱を起き上がりこぼしのように転がす新しい発想により、コンパクトなサイズで、少ない力で高速かつ高精度に座席を大きく揺動させる事ができます。
また、制御用PC(Windows)とモーションプラットフォームをUSBで接続し、付属の制御ソフトに対してUDP通信で揺動角度(ロール/ピッチ)、速度、加速度を送るだけで、Unreal Engine4やUnityによるVRコンテンツとの連動も可能です。
価格は税込598,000円で、弊社サイト内の販売フォームよりご注文を受付いたします。
<傾斜角>
<スペック表>
<注意事項>
本製品は、VRに関する研究者や開発者向けの評価版となります。
本製品をご自身で部材から組み立て、安全かつ適切に取り扱えることが前提での販売となります。
<部材写真>
※製品の詳細はこちらから http://www.lumbus.co.jp/
<株式会社Lumbusについて>
社名:株式会社Lumbus
所在地:広島県広島市中区舟入町2-20
代表者:代表取締役 波多間俊之
会社HP:http://www.lumbus.co.jp/
事業内容:株式会社Lumbusは、2018年3月に広島市立大学情報科学研究科(広島市安佐南区)の脇田航講師が開発した「VR用揺動装置(モーションプラットフォーム)」の技術を社会実装化するため、広島市立大学発ベンチャーとして設立しました。
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