クラスターを発生させない!体表面温度を検知する「サーモセンサーサイネージ」販売開始
設定温度以上の入場者に対しアラートを表示。検温等を促し、ウイルスの感染拡大リスク抑制に期待。
URL:https://seibidou.jp/seibidou_Gr/iot-solution/
【ウイルス感染拡大リスク抑制に大きな期待】
体表面温度が測定可能なサーモセンサーカメラ付きデジタルサイネージを店舗・オフィスの出入口などに設置し、事前に設定された温度を閾値(しきいち)に、その上下を判別します。設定温度以上の入場者に対しアラートを表示し、検温等を促し、ウイルスの感染拡大リスクを抑制します。
販売開始に先駆け、プライムツリー赤池様(http://www.prime-tree.jp/web/)に採用をされました。
今後、全国同施設26店へ随時導入をしていきます。
プライムツリー赤池様 出入口へ設置
商業施設やオフィス以外にも、空港、病院、宿泊施設、駅、学校、イベント、工場、公共施設と多くの人が集まる場所での利用が期待されます。入場者に触れずに温度測定をすることができるので、ウイルスの感染拡大リスクを抑制します。
(⼩型サーマル)カメラを店舗、オフィスの出口などに設置
【機器構成】
液晶モニター上部にサーモセンサー(⼩型サーマル)カメラを設置することで、体表面温度を検知し、閾値(しきいち)を超える温度を計測した際に、お知らせ(アラート)をする構成。液晶モニター以外にも、LED電光掲示板などの表示機器や、回転灯などの照明機器、スピーカーなどの音響機器での表現も可能です。
※本製品は表面温度を測定するセンサーを内蔵していますが、体温計ではありません。医療・診療行為としてのご利用はお控えください。
STB(再生機)+envi(エンヴィ)の連動
- サーモセンサー(⼩型サーマル)カメラから情報をSTB(再⽣機)に送信
- 受信したデータの種類により表⽰を分類する
- 通常のサイネージモニターの他にも、各種情報端末に対応
- デジタルサイネージ用プラットホームenvi(エンヴィ)でカンタン設定
■株式会社セイビ堂グループについて
セイビ堂は、1967年創業のサインメーカーです。目指すのは「世界を変えるビジョナリカンパニー」。
グループ会社のレベリック株式会社(https://leveliqq.co.jp/)株式会社シグラボ(http://www.siglab.jp/)Seibidou Viet Namとのシナジー効果で、日本という枠に捉われずに視点を世界に向け、先見性を持って様々な製品やサービスを創出することに取り組んでいます。
┃株式会社セイビ堂 概要
創業:1967年5月
資本金:2,000万円
代表取締役社長:阿部 慎也
本社所在地:〒314-0022 茨城県鹿嶋市長栖2156-93
URL:https://seibidou.jp/
事業内容:サイン市場調査、サイン計画、サイン設計、サインデザイン、屋内外サインの製作施工、LEDサイン全般、デジタルサイネージ、コンテンツ製作
【当製品お問い合わせ先】
株式会社セイビ堂 東京支社 担当者:小林、橋本
TEL:03-3248-2620 FAX:03-3248-2621 E-mail:info@seibidou.jp
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