6月11日にオープンのGLOBE SPECS KYOTO(グローブスペックス京都店)がNY,OPTImum RETAIL AWARD 2020 ファイナリスト賞受賞
アジア勢で唯一の世界トップ5に決定!
京都・新風館内に6月を目処にオープン予定のGLOBE SPECS KYOTO (グローブスペックス京都店 )は、米ニューヨークの国際眼鏡展示会であるVision Expo Eastにて開催されるOPTImum RETAIL AWARD (オプティマム・リテール・アワード) 2020 年の選考にて、本年度の世界トップ5 の眼鏡店の一つとしてファイナリスト賞を受賞致しました。
アワード・ファイナリストに関するリンク:
https://theeyewearforum.com/2020/02/27/vision-expo-optimum-retail-award-finalists/
〈OPTImum RETAIL AWARD 審査対象について〉
OPTImum RETAIL AWARDの審査の対象となるのは店舗の理念とコンセプト、それを体現した店舗デザイン、サービスの特徴や一般店との違い、最新技術やアプリケーションの活用などです。また、それらの要素を総合的に審査し、一般ユーザーに対して強い新規性・感動・楽しさを提供し、他の眼鏡店に対して刺激となって規範的な業態を提示出来ているかどうかが選定の基準です。
〈OPTImum RETAIL AWARD審査員について〉
審査員は異なる分野のスペシャリスト達で構成され、本年度の審査員は米国の著名オプトメトリストで数々の眼鏡店を熟知するDr.Arian Fartash、アイウェアデザイナーであり1990年よりCFDA(Council of Fashion Designers of America)のメンバーを務めるChristian Roth氏、米国で最も権威ある眼鏡業界誌である20/20誌編集長James Spina氏。
選考と審査は上記の各界専門家の審議と、Vision Expo Eastサイト上に設けられた一般人気投票との総合結果から行われ、毎年多数の審査対象店から世界トップ5の店舗と最優秀店を決定します。
GLOBE SPECSは過去にイタリアのMIDO展にて眼鏡店世界一としてBESTORE AWARD 2017をGLOBE SPECS DAIKANYAMA(グローブスペックス代官山店)が受賞、続けてBESTORE AWARD 2018ではGLOBE SPECS SHIBUYA(グローブスペックス渋谷店)が受賞し、この度で3度目の賞となります。
左) 2017年BESTORE AWARD受賞の様子、右) 2018年BESTORE AWARD受賞の様子
GLOBE SPECS KYOTOについて
関西初出店、オープン以来20年ぶりの新規出店ACE HOTELやアップリンク京都も入り、全20店舗の商業施設と宿泊施設からなる今注目の施設「新風館」のリニューアルに伴い、2020年6月を目処にGLOBE SPECS KYOTOのオープンを予定しております。元京都中央電話局としておよそ100年前に建てられ、歴史的で重厚感のある新風館に相応しくGLOBE SPECS KYOTOでは、世界中からセレクトされた20年代を中心としたアンティーク家具や装飾品、現代的なオブジェやアート作品をちりばめた全く新しいスタイルの店を目指しました。
【概要】
店舗名: GLOBE SPECS KYOTO / グローブスペックス京都店
オープン日:2020年6月11日
営業時間:11:00 – 19:00(年末年始除く)
場所:京都府京都市中京区烏丸通姉小路下ル場之町586-2 新風館 1階 http://www.globespecs.co.jp/
【コンセプト】
「世界中のアンティーク家具・装飾品が作り出す、全く新しいスタイルの眼鏡店」
新風館の建物は1世紀の年月が刻んだ風格や格好の良さを纏っていますが、過去の職人が丁寧に作り込んだ家具や装飾品など、古いものに宿る味や格好良さに溢れています。それゆえに店内に使用した家具や什器、装飾品は新風館が建てられた1920年代のものを中心に構成しました。世界中からセレクトしたアイウェアの品揃え同様に、家具・装飾品もアメリカ、パリ、ロンドン、チェコ、北欧、日本などから厳選し、特定の雰囲気に偏らない店作りを目指しました。家具と装飾品は、全て代表岡田が1年以上の期間を費やしセレクトしたこだわりの品々です。ここまで店作りに拘る理由、それは眼鏡を選ぶプロセスや時間にも感動を届けたいという代表岡田の思いから。お客様がメガネを楽しみながら、感動や発見など濃密な時間を過ごして頂く事を願っています。
〈各ブランドからのGLOBE SPECS KYOTO記念モデルについて〉
モデル:KYOTO I, KYOTO II
(サイズは39.5mmと42mmの2サイズ展開)
カラー:SNS / マットのスターリングシルバー
価格:84000円(税抜き)
発売時期:オープン日より先着順での販売
※その他カラー(SN / 艶ありスターリングシルバー,GP/スターリングシルバーにゴールドコート)は4月17日より全国発売開始。
〈店内を彩るアート、グラフィック、植栽のご紹介〉
独特のセンスと色彩感覚を放つ実力派アーティストSHOHEI TAKASAKIが手がける京都店オリジナル作品
ARTWORK / SHOHEI TAKASAKI
埼玉県出身のコンテンポラリー・アーティスト。2019年春まで米国オレゴン州のポートランドで活躍。躍動感に溢れるペインティングや独特の色彩感覚、センスは見るものを魅了してやまない。今回GLOBE SPECS KYOTO のオープンに向け、アイウェアを取り入れた作品を手がける。
数々の有名店を手掛けたサインペインターのパイオニアNUTS ART WORKS
SHOP SIGN / NUTS ART WORKS
1996年にサインペインターとしての活動をスタートし、数多くのショップサインや、ブランドのグラフィックを手掛けてきたサインアートの第一人者。看板の域をはるかに超えたアート作品は圧巻。GLOBE SPECS KYOTO では、入り口2箇所のサイネージと店内に飾られているサインアートを担当。
迫力のある古木を使ったオブジェは東京、中目黒のchibiが担当
植栽/ chibi
花や枝、実などの相反する要素を絶妙にミックスさせ、植栽に男性的な大胆さと格好良さを表現。GLOBE SPECS KYOTOでは、店内奥の古木を使った迫力あるオブジェを担当。
〈世界中で買い付けたアンティーク什器や装飾品のご紹介〉
家具と装飾品は、世界中から新風館が建てられた1920年代のものを中心に構成。アメリカ、パリ、ロンドン、チェコ、北欧、日本など1年以上の期間を費やしセレクト。
左)2つの大きな木製のテーブルは建物と同じ1920年頃にBanque de France(フランス銀行)で使われていたもの。 右)当時の銀行で使われていた様子。
鉄製の接客テーブルも同じBanque de Franceにてもう少し古く1900年頃に使われていたもの。床はロンドンからビンテージのヘリンボーン・パーケットのフローリング材を輸入して敷き詰めた。
1920〜30年代くらいにフランスで使われていた眼鏡店の看板と1920年代にフランスで使われていた帽子用トルソー。
英国で1920年代に使われていた活版印刷の作業台。
飾り天井を支える鋳物の柱は19世紀初頭、英国製。
(AHLEM、GERNOT LINDNER記念モデル、BESTORE AWARD画像除く)
〈お問い合わせ先〉
GLOBE SPECS:tel:03-5459-8326
mail: c.press@globespecs.co.jp
担当:籏智(はたち)、岡田
URL: http://www.globespecs.co.jp
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