AIの企業導入から運用を事業ドメインとする北大発ベンチャー企業株式会社調和技研が第三者割当増資による、総額約3億円の資金調達を完了
少子高齢化による労働力不足やコロナ禍のような日本経済の課題に対し、資金調達によってスピーディに新事業体制を構築、アフターコロナによって大きく変化する未来の創造します
AIの企業導入から運用を事業ドメインとする北大発ベンチャー企業 株式会社調和技研(本社:北海道札幌市、代表取締役社長:中村拓哉)は第三者割当増資による、総額約3億円の資金調達を5月18日に完了しました。当社は今回の資金調達によって、スピーディに新事業体制を構築し、アフターコロナによって大きく変化する未来の創造に邁進いたします。
第三者割当増資による資金調達のお知らせ
AIの企業導入から運用を事業ドメインとする北大発ベンチャー企業 株式会社調和技研は第三者割当増資による、総額約3億円の資金調達を完了しました。
現在、日本経済は少子高齢化による労働力不足やコロナ禍に対し火急の対応等を迫られデジタルトランスメーションの必要性は更に高まりました。こうした日本経済の課題に対し、当社は今回の資金調達によって、スピーディに新事業体制を構築し、アフターコロナによって大きく変化する未来の創造に邁進いたします。
1. 資金調達の狙い
調和技研は学術研究を背景とする高度な専門性を強みに、クライアントの抱える難易度が高い課題を解決し新たなサービスを創出しています。ここ数年、AIに関する受託研究売上は増加し業績は順調に推移しています。
2019年にはバングラデシュに開発拠点を設立、また国内外から付加価値の高い研究案件の受け皿となるべく、同じく北大発ベンチャーである株式会社テクノフェイスの株式を取得、資本提携を結ぶなど積極的に事業展開を進めています。
今回の増資の狙いは、これまでの取引先を中心とする割当先各社様の技術力・人材リソース・販売チャネル・マーケティング力を融合させ、IPOを視野にいれた当社の成長を更に加速化させる事にあります。
2. 五つの成長戦略について
(1) AIエンジンの開発強化
高い収益性の実現に向け、自社AIエンジンのラインナップ強化、精度改善、システム開発を行っていきます。
(2) HR強化
研究に適した職場環境と高い待遇により、最先端・学術研究レベルのAI技術者を積極的に採用し研究開発力を強化していきます。
(3) グローバル化
外国人技術者を積極的に採用し、人材の多様性を高めます。オフショア研究開発拠点やラボの設立を進めます。海外の大学との連携を強めます。既にバングラデシュ法人を設立し、ダッカ大学とのMOUを締結しています。
(4) 資本業務提携
規模拡大、収益性の改善、技術力強化のために同業他社のAIベンダーと積極的に資本業務提携やM&Aを実行していきます。
(5) 自社マーケティング強化
日本のAI市場における存在感を高め営業力や人材獲得力を強化していきます。
3. 主要引受先
AIの企業導入から運用を事業ドメインとする北大発ベンチャー企業 株式会社調和技研は第三者割当増資による、総額約3億円の資金調達を完了しました。
現在、日本経済は少子高齢化による労働力不足やコロナ禍に対し火急の対応等を迫られデジタルトランスメーションの必要性は更に高まりました。こうした日本経済の課題に対し、当社は今回の資金調達によって、スピーディに新事業体制を構築し、アフターコロナによって大きく変化する未来の創造に邁進いたします。
1. 資金調達の狙い
調和技研は学術研究を背景とする高度な専門性を強みに、クライアントの抱える難易度が高い課題を解決し新たなサービスを創出しています。ここ数年、AIに関する受託研究売上は増加し業績は順調に推移しています。
2019年にはバングラデシュに開発拠点を設立、また国内外から付加価値の高い研究案件の受け皿となるべく、同じく北大発ベンチャーである株式会社テクノフェイスの株式を取得、資本提携を結ぶなど積極的に事業展開を進めています。
今回の増資の狙いは、これまでの取引先を中心とする割当先各社様の技術力・人材リソース・販売チャネル・マーケティング力を融合させ、IPOを視野にいれた当社の成長を更に加速化させる事にあります。
2. 五つの成長戦略について
(1) AIエンジンの開発強化
高い収益性の実現に向け、自社AIエンジンのラインナップ強化、精度改善、システム開発を行っていきます。
(2) HR強化
研究に適した職場環境と高い待遇により、最先端・学術研究レベルのAI技術者を積極的に採用し研究開発力を強化していきます。
(3) グローバル化
外国人技術者を積極的に採用し、人材の多様性を高めます。オフショア研究開発拠点やラボの設立を進めます。海外の大学との連携を強めます。既にバングラデシュ法人を設立し、ダッカ大学とのMOUを締結しています。
(4) 資本業務提携
規模拡大、収益性の改善、技術力強化のために同業他社のAIベンダーと積極的に資本業務提携やM&Aを実行していきます。
(5) 自社マーケティング強化
日本のAI市場における存在感を高め営業力や人材獲得力を強化していきます。
3. 主要引受先
- 株式会社クレスコ(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:根元浩幸)
- フュージョン株式会社(本社:北海道札幌市、代表取締役社長:佐々木卓也)
- 株式会社ニッコー(本社:北海道釧路市、代表取締役社長:佐藤一雄)
- 北洋SDGs推進投資事業有限責任組合 (所在地:北海道札幌市、無限責任組合員 株式会社北海道二十一世紀総合研究所代表取締役社長:迫田敏高)
4. 調和技研概要
- 名称:株式会社調和技研
- 本社所在地:北海道札幌市北区北21条西12丁目2 北大ビジネススプリング305号室
- 東京支店:東京都中央区
- バングラデシュ子会社(AI SAMURAI JAPAN Limited):バングラデッシュ・ダッカ
- 代表者:中村 拓哉
- 設立年月日:2009年11月4日
- 資本金:173,250千円(資本準備金146,500千円)
- 主な事業内容:AI導入コンサルテーション、AI研究開発・実装・運用、AIエンジンの提供
- Webサイト: https://www.chowagiken.co.jp/
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