焼肉名店の味を安心・安全に全国の焼肉ファンへ届ける「おうちで和牛」サービス開始!
和牛に惚れ込み、全国を食べ歩いた和牛フリークによる和牛業界支援プロジェクト。焼肉名店の味をおうちで楽しめる「おうちで和牛」サービスを開始します。
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、飲食店・卸売業・生産者など和牛に携わる全ての人々が大きな影響を受けています。中でも飲食店は営業自粛や休業を余儀なくされ、緊急事態宣言の解除後も引き続き感染防止策に努め、テイクアウトやデリバリー、クラウドファンディングなど活用しながら営業を続けています。
この状況が長引けば、Beforeコロナのような収入を得ることは厳しく、経営的にも大きなダメージを負うことになります。コロナ禍では消費者の通信販売需要が急増したものの、焼肉店が通信販売を行うには、各種許可(そうざい製造業、食肉販売業、つけ物製造業等)、食品表示法の対応に加え、新規設備投資、梱包資材の調達、仕入れ・在庫リスク、販売サイトの制作やプロモーション活動など、新たな手間とコストが発生するため容易ではありません。
この問題を解決するために、「おうちで和牛」プロジェクトでは、Withコロナ、Afterコロナ時代を見据え、焼肉店が店舗営業以外の安定的な収益を得るために、食肉販売事業者協力のもと、全国の生産者が丹精込めて肥育した黒毛和牛を使用し、焼肉店のこだわりの詰まったタレを用いた焼肉セットを共同開発します。「おうちで和牛」に参加する焼肉店は、精肉の通信販売に必要な法令に基づいた対応や仕入れ・在庫リスクなどの販売にかかる全てのオペレーションを「おうちで和牛」にアウトソースすることで店舗営業に集中することができ、精肉の通信販売を始める手間とコストを最小限に抑えることで新たな収益が得られます。また、店舗が企画・開発・製造した商品(カレー、シチュー、煮込み、冷麺等)も「おうちで和牛」を通じて販売が可能となります。
株式会社Inter Table(本社:東京都港区:代表取締役社長:旦弘希)がサイト運営、販売を担当し、「おうちで和牛」ウェブサイト、インスタグラムを通じて、7月より順次販売を開始します。
ウェブサイト :https://ouchidewagyu.stores.jp
インスタグラム:https://www.instagram.com/ouchi_de_wagyu
<今後の展開について>
「おうちで和牛」プロジェクトは、和牛業界の恒常的な支援を目的としています。焼肉店に限らず、全国の和牛を取り扱う飲食店や企業との商品開発を行います。また、本スキームを活用し、全国の食肉販売事業者との提携を進め、全国各地の名店の商品販売を企画します。「おうちで和牛」で取り扱う焼肉名店の商品を、伝統の味とブランドを損なうことなく、全国の消費者へ安心・安全にお届けします。
私たちは、焼肉名店の魅力を全国の焼肉ファンに広く届け、消費者の購買機会を創出することで和牛の流通を促進し、生産者をはじめ和牛業界の恒常的な支援につなげていきます。
<おうちで和牛 参加焼肉名店>
・焼肉くにもと本店、焼肉くにもと新館:東京都港区浜松町
東京浜松町の地で、舌の肥えた焼肉好きに愛される名店。「味のよい」「コクのある」全国の優良銘柄牛を仕入れ、積み重ねた技術で部位ごとの良さを引き出し、試行錯誤を重ねて完成させた素材の味を引き出す特製タレで味わう焼肉を楽しめます。
http://www.8929kunimoto.com
https://tabelog.com/tokyo/A1314/A131401/13035852/
・焼肉銀座コバウ:東京都中央区銀座
生産者を指定して厳選した極上の黒毛和牛を贅沢に磨き上げた焼肉は、東京でも高級飲食店が並ぶ銀座で、様々なお客さんを唸らせています。黒毛和牛の香りや甘みと絶妙なバランスをとる自家製タレも絶品です。
http://www.zaikon.co.jp
・焼肉しみず:東京都品川区西五反田
東急目黒線不動前駅という場所ながら、連日焼肉好きが集まる下町の名店です。とことん拘り抜いたのは仕入れ、そして仕入れた黒毛和牛の味を引き出すために長年改良を重ねたタレ、これらの組み合わせが最高の焼肉を完成させました。
http://www.yakiniku-shimizu.com
・焼肉すどう 春吉:福岡県 福岡市中央区
東京の名店「焼肉くにもと」で修行を積み、九州で独立を果たした名店です。完成されたくにもとのタレにあえて手を加え、オリジナリティを出した特製タレは、黒毛和牛の味わいの幅を広げ、焼肉のさらなる美味しさを教えてくれます。
http://yakinikusudo.com
<協力:食肉販売事業者>
株式会社吉澤畜産
http://www.yoshizawa-chikusan.co.jp
創業大正十三年。日本一の和牛市場である東京食肉市場の仲卸(東京都指定仲卸1090号)でもある、株式会社吉澤畜産(本社:東京都品川区、代表取締役社長:吉澤直樹)では、肉質・脂質はもちろん、血統・飼育法にまでこだわった松阪牛をはじめとする銘柄牛の中から吉澤の目利きで納得のいく黒毛和牛をセリ落とし、最高の状態でカット処理、商品化、保管、出荷まで行っております。市場内の自社カット工場は、SQF(食品安全システム)とHACCP管理方式に基づく工程管理を行い、食品衛生法上のガイドラインに則った生産活動を実施しており、東京都の衛生検査と自社での自主検査基準を満たした安心で安全な製品のみお客様にお届けしています。
※「おうちで和牛」では、今後も参加いただける焼肉名店、協力いただける食肉販売事業を増やしていきます。
<おうちで和牛プロジェクトとは>
和牛を心から愛して長年毎日のように全国のお店を食べ歩き、和牛を知り尽くしたメンバーが発起人となり、コロナ禍で苦しむ和牛業界支援のため、同じ志を持つ和牛業界屈指のインフルエンサー、金融業界、広告・マーケティング、食肉販売のスペシャリストで構成されています。それぞれの持つ知識、経験、人脈をフル活用すると共に、最新のマーケティング活動を展開していきます。本年5月にオンラインで実施した「和牛サミット」では、延べ6,000人を超える参加者を集め話題となりました。
小池 克臣 (肉バカ): https://www.instagram.com/bms12_nmnl/
横浜の魚屋の長男として生まれたが、家業を継がずに肉を焼く日々。幼少時代から、カレーライスやとんかつ、どんなメニューの日でも、刺身や焼き魚といった魚類が必ず食卓にのぼる家庭で育ってきたため、月に1度か2度の外食は必ず焼肉に行きたいとお願いしていました。現在は週に5回、年間250回以上は焼肉を中心に和牛を食べ歩き、休日は地方の焼肉屋や生産者を訪ねる活動を続けています。著書に「肉バカ:集英社」、「和牛◯◯小池さん:集英社」、「the WAGYU BOOK:実業之日本社」、食べログマガジン、Web媒体よみタイ。また「しゃべくり007」、「あの人が「いいね」した一般人」など、メディア掲載実績多数。
旦 弘希 (東京肉レポート): https://www.instagram.com/tokyo_wagyu_report/
シンプルながら奥深い和牛の美味しさに心酔。週5回の焼肉がなによりの楽しみで、そのフットワークの軽さは抜群。有名店だけでなく、情報すらない新規開拓のお店も果敢に攻める。最近大好きな焼肉店の近くに引っ越した。豊富な海外経験を活かし、国内だけでなく海外への和牛に関する情報発信や、焼肉店のインバウンド需要対応のサポートなども行う。人気焼肉店のメニュー開発にも携わる。最近興味があることは、地方の焼肉店巡りと、和牛の繁殖及び流通。より多くの人に和牛の魅力を知ってもらうべく、ひたすら美味しい肉を追い求める肉食系ウェブサイト&Instagram「東京肉レポート」を主宰。毎年年末に発行される「肉総まとめ!」レポートは、その年の焼肉業界のトレンド指標として焼肉ファンに広く活用され、各種メディアからの取材も多い。
ヤキニクフリーク: https://www.instagram.com/yakinikufreak/
青春時代を牛肉自由化(1991年)以前に過ごした反動からか、「大人になったら焼肉屋で好きなだけ美味しいお肉を食べる」「すき焼のお肉は豚肉ではなく牛肉」が子供の頃の夢。大人になった現在は、夢が叶って好きな店で好きなだけお肉を食べ歩く生活に。学生時代に食べた足立区鹿浜スタミナ苑で受けた衝撃から食べ歩きをはじめ、日本のみならず海外でも肉の調査は欠かさない。家業の酒屋を継がなかった反省からソムリエ、唎酒師、国際唎酒師、日本酒伝道師®を取得。酒米の田植えから稲刈り、酒造り、各種日本酒イベントの企画、海外日本酒コンクールの運営、日本酒アプリ開発、酒蔵取材など幅広く日本酒啓蒙活動を行う傍ら、焼肉と日本酒のマリアージュを提案している。
【本件に関するお問合せ】
株式会社Inter Table
「おうちで和牛」プロジェクト 事務局
担当:旦(ダン) MAIL:ouchidewagyu@gmail.com
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、飲食店・卸売業・生産者など和牛に携わる全ての人々が大きな影響を受けています。中でも飲食店は営業自粛や休業を余儀なくされ、緊急事態宣言の解除後も引き続き感染防止策に努め、テイクアウトやデリバリー、クラウドファンディングなど活用しながら営業を続けています。
この状況が長引けば、Beforeコロナのような収入を得ることは厳しく、経営的にも大きなダメージを負うことになります。コロナ禍では消費者の通信販売需要が急増したものの、焼肉店が通信販売を行うには、各種許可(そうざい製造業、食肉販売業、つけ物製造業等)、食品表示法の対応に加え、新規設備投資、梱包資材の調達、仕入れ・在庫リスク、販売サイトの制作やプロモーション活動など、新たな手間とコストが発生するため容易ではありません。
この問題を解決するために、「おうちで和牛」プロジェクトでは、Withコロナ、Afterコロナ時代を見据え、焼肉店が店舗営業以外の安定的な収益を得るために、食肉販売事業者協力のもと、全国の生産者が丹精込めて肥育した黒毛和牛を使用し、焼肉店のこだわりの詰まったタレを用いた焼肉セットを共同開発します。「おうちで和牛」に参加する焼肉店は、精肉の通信販売に必要な法令に基づいた対応や仕入れ・在庫リスクなどの販売にかかる全てのオペレーションを「おうちで和牛」にアウトソースすることで店舗営業に集中することができ、精肉の通信販売を始める手間とコストを最小限に抑えることで新たな収益が得られます。また、店舗が企画・開発・製造した商品(カレー、シチュー、煮込み、冷麺等)も「おうちで和牛」を通じて販売が可能となります。
株式会社Inter Table(本社:東京都港区:代表取締役社長:旦弘希)がサイト運営、販売を担当し、「おうちで和牛」ウェブサイト、インスタグラムを通じて、7月より順次販売を開始します。
ウェブサイト :https://ouchidewagyu.stores.jp
インスタグラム:https://www.instagram.com/ouchi_de_wagyu
<今後の展開について>
「おうちで和牛」プロジェクトは、和牛業界の恒常的な支援を目的としています。焼肉店に限らず、全国の和牛を取り扱う飲食店や企業との商品開発を行います。また、本スキームを活用し、全国の食肉販売事業者との提携を進め、全国各地の名店の商品販売を企画します。「おうちで和牛」で取り扱う焼肉名店の商品を、伝統の味とブランドを損なうことなく、全国の消費者へ安心・安全にお届けします。
私たちは、焼肉名店の魅力を全国の焼肉ファンに広く届け、消費者の購買機会を創出することで和牛の流通を促進し、生産者をはじめ和牛業界の恒常的な支援につなげていきます。
<おうちで和牛 参加焼肉名店>
・焼肉くにもと本店、焼肉くにもと新館:東京都港区浜松町
東京浜松町の地で、舌の肥えた焼肉好きに愛される名店。「味のよい」「コクのある」全国の優良銘柄牛を仕入れ、積み重ねた技術で部位ごとの良さを引き出し、試行錯誤を重ねて完成させた素材の味を引き出す特製タレで味わう焼肉を楽しめます。
http://www.8929kunimoto.com
https://tabelog.com/tokyo/A1314/A131401/13035852/
・焼肉銀座コバウ:東京都中央区銀座
生産者を指定して厳選した極上の黒毛和牛を贅沢に磨き上げた焼肉は、東京でも高級飲食店が並ぶ銀座で、様々なお客さんを唸らせています。黒毛和牛の香りや甘みと絶妙なバランスをとる自家製タレも絶品です。
http://www.zaikon.co.jp
・焼肉しみず:東京都品川区西五反田
東急目黒線不動前駅という場所ながら、連日焼肉好きが集まる下町の名店です。とことん拘り抜いたのは仕入れ、そして仕入れた黒毛和牛の味を引き出すために長年改良を重ねたタレ、これらの組み合わせが最高の焼肉を完成させました。
http://www.yakiniku-shimizu.com
・焼肉すどう 春吉:福岡県 福岡市中央区
東京の名店「焼肉くにもと」で修行を積み、九州で独立を果たした名店です。完成されたくにもとのタレにあえて手を加え、オリジナリティを出した特製タレは、黒毛和牛の味わいの幅を広げ、焼肉のさらなる美味しさを教えてくれます。
http://yakinikusudo.com
<協力:食肉販売事業者>
株式会社吉澤畜産
http://www.yoshizawa-chikusan.co.jp
創業大正十三年。日本一の和牛市場である東京食肉市場の仲卸(東京都指定仲卸1090号)でもある、株式会社吉澤畜産(本社:東京都品川区、代表取締役社長:吉澤直樹)では、肉質・脂質はもちろん、血統・飼育法にまでこだわった松阪牛をはじめとする銘柄牛の中から吉澤の目利きで納得のいく黒毛和牛をセリ落とし、最高の状態でカット処理、商品化、保管、出荷まで行っております。市場内の自社カット工場は、SQF(食品安全システム)とHACCP管理方式に基づく工程管理を行い、食品衛生法上のガイドラインに則った生産活動を実施しており、東京都の衛生検査と自社での自主検査基準を満たした安心で安全な製品のみお客様にお届けしています。
※「おうちで和牛」では、今後も参加いただける焼肉名店、協力いただける食肉販売事業を増やしていきます。
<おうちで和牛プロジェクトとは>
和牛を心から愛して長年毎日のように全国のお店を食べ歩き、和牛を知り尽くしたメンバーが発起人となり、コロナ禍で苦しむ和牛業界支援のため、同じ志を持つ和牛業界屈指のインフルエンサー、金融業界、広告・マーケティング、食肉販売のスペシャリストで構成されています。それぞれの持つ知識、経験、人脈をフル活用すると共に、最新のマーケティング活動を展開していきます。本年5月にオンラインで実施した「和牛サミット」では、延べ6,000人を超える参加者を集め話題となりました。
小池 克臣 (肉バカ): https://www.instagram.com/bms12_nmnl/
横浜の魚屋の長男として生まれたが、家業を継がずに肉を焼く日々。幼少時代から、カレーライスやとんかつ、どんなメニューの日でも、刺身や焼き魚といった魚類が必ず食卓にのぼる家庭で育ってきたため、月に1度か2度の外食は必ず焼肉に行きたいとお願いしていました。現在は週に5回、年間250回以上は焼肉を中心に和牛を食べ歩き、休日は地方の焼肉屋や生産者を訪ねる活動を続けています。著書に「肉バカ:集英社」、「和牛◯◯小池さん:集英社」、「the WAGYU BOOK:実業之日本社」、食べログマガジン、Web媒体よみタイ。また「しゃべくり007」、「あの人が「いいね」した一般人」など、メディア掲載実績多数。
旦 弘希 (東京肉レポート): https://www.instagram.com/tokyo_wagyu_report/
シンプルながら奥深い和牛の美味しさに心酔。週5回の焼肉がなによりの楽しみで、そのフットワークの軽さは抜群。有名店だけでなく、情報すらない新規開拓のお店も果敢に攻める。最近大好きな焼肉店の近くに引っ越した。豊富な海外経験を活かし、国内だけでなく海外への和牛に関する情報発信や、焼肉店のインバウンド需要対応のサポートなども行う。人気焼肉店のメニュー開発にも携わる。最近興味があることは、地方の焼肉店巡りと、和牛の繁殖及び流通。より多くの人に和牛の魅力を知ってもらうべく、ひたすら美味しい肉を追い求める肉食系ウェブサイト&Instagram「東京肉レポート」を主宰。毎年年末に発行される「肉総まとめ!」レポートは、その年の焼肉業界のトレンド指標として焼肉ファンに広く活用され、各種メディアからの取材も多い。
ヤキニクフリーク: https://www.instagram.com/yakinikufreak/
青春時代を牛肉自由化(1991年)以前に過ごした反動からか、「大人になったら焼肉屋で好きなだけ美味しいお肉を食べる」「すき焼のお肉は豚肉ではなく牛肉」が子供の頃の夢。大人になった現在は、夢が叶って好きな店で好きなだけお肉を食べ歩く生活に。学生時代に食べた足立区鹿浜スタミナ苑で受けた衝撃から食べ歩きをはじめ、日本のみならず海外でも肉の調査は欠かさない。家業の酒屋を継がなかった反省からソムリエ、唎酒師、国際唎酒師、日本酒伝道師®を取得。酒米の田植えから稲刈り、酒造り、各種日本酒イベントの企画、海外日本酒コンクールの運営、日本酒アプリ開発、酒蔵取材など幅広く日本酒啓蒙活動を行う傍ら、焼肉と日本酒のマリアージュを提案している。
【本件に関するお問合せ】
株式会社Inter Table
「おうちで和牛」プロジェクト 事務局
担当:旦(ダン) MAIL:ouchidewagyu@gmail.com
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