【LSネックゲーター】クール素材の飛沫拡散軽減フェイスマスク。全国の海で少しでも安心してライフセーバーが活動できるために。
ライフセーバーによるライフセーバーのための装備〜共助の輪を広げよう〜
Plan I株式会社(本社:東京都渋谷区/代表取締役 飯沼 誠司)は、特設販売ページで、ライフセーバーが海やプールでパトロールするのためのクール素材の『LSネックゲイター 』の第一弾の予約受注を2020年6月4日(木)から開始し公開しました。スポーツシーンなどで活用が期待され、トレーナーなども使えるクールネックゲイターをリリース予定。( 第2弾もすでに準備中。)
- 海水浴場やプールでは、熱中症リスクや水に濡れることを前提とした場合、ライフセーバーはマスクを装着したまま活動できない。
そういった観点から、ライフセーバー、または、スポーツに関わる方々に。
ライフセーバーが海岸やプールにおいてマスクをしたままパトロールすると熱中症のリスクもあり現実的ではないと考えられます。そこでクール素材のネックゲイターを付けて活動することを考案。
普段は、首元に置き、軽い素材だから全く気にならない。接客時やレスキューの際には、飛沫拡散軽減などのエチケット兼ねて口元に装着しフェイスガードとなる。
涼しく、濡れても呼吸を確保しやすい生地を採用。
速乾性も高くスポーツやスポーツトレーナーなどにも現場でおすすめです。
濡らして、首に置いておくと涼しい。
実際に傷病者を手当てする際などにはマスクやディスポーザルグローブを使用し、パトロールや水に入る際の救助などではネックゲイターを着用する。感染リスクの段階を分けてしっかり棲み分けて対応していく。
- 【SAVE+LIFE 】マークの提案
【SAVE+LIFE 】マークを併せて提案。
ハートを両手で包み込むようなデザイン。
いざという時は救命のために翼が生えたかのように現場にて素早く対応するイメージでデザインされました。
AEDを普及啓発する団体やアスリート達と共にスポーツにおける「安心・安全な環境づくり」を発信し社会貢献を中心とする団体を運営していますが、これを機に人々の「共助の輪」を広げる社会を作るために、AEDを使える人を中心にこの【SAVE+LIFE 】マークがついたネックゲイターを着用し、ライフガード中やランニング中、スポーツシーンにて、アピールしながら活動し、傷病者が発生した際には、救助者として現場対応していくことを理想としています。「ライフセーバーだから守れるという概念」から「互いに守りあう社会づくりを!」
今回いち早くリリースしたカラーは、ライフセーバーカラー(赤黄色)。
今後は、スポーツシーンでも取り入れやすいカラーバリエーションを増やしていく予定です。
蛍光色などを検討しています。
(※近日中に発表予定。)
- 商品説明
洗濯して何度も使えます。
ライフガード中、ジョギングエチケット、ジョギングマスクとして最適です。
濡らす→絞るで涼しさを発揮するクーリングフェイスマスク。
首元を素早く冷やし、パフォーマンスの向上を促進。熱中症対策としてもおすすめです。
※感染(侵入)を完全に防ぐものではありません
※熱中症を完全に防ぐものではありません
サイズ:S(レディース、ジュニア)とM(メンズフリー)で展開
写真:Mサイズ
レディース、ジュニア :横幅 42cm〜47cm 丈 25cm
メンズ フリーサイズ :横幅 47cm〜52cm 丈 25cm
機能素材名 :スペースマスター / SPACEMASTER
特徴 :八方サンゴの姿をヒントにして生まれた十字断面ポリエステル繊維
機能 :軽量性、吸水性、速乾性、清涼感
素材提供 :クラレトレーディング株式会社
- 想い
新型コロナウイルスの影響で、マスクやネックゲイターが手放せない日はまだまだ続くと考えております。
ライフセーバーは自身の身を守ることが優先。その上で来場者の事故を未然に防ぎ安全を守っていく。
今回の提案はその一助となれば!という想いです。
また、これを機に海水浴場の見直しとともにライフセーバーのあり方も再度考えていく必要があると思います。
海外には遊泳区域を囲ったり、海の家が浜を埋めたりということは、見られません。
「Create a new global beach.」
夏の海岸利用の新たな一歩。
ルールを明確化し、いかに周知徹底させていくか。
ライフセーバーは、そのルール作りにおいて積極的発言をしていきたい。
withコロナ時代
海水浴場という概念を見直し、「グローバルな海岸整備」を進めていきたい。
- LSネックゲイター 特設販売ページはこちら
https://plani.thebase.in/
※予約販売ですので少しお時間いただく場合もあります。
- 会社概要
「水辺の文化を創造する」を企業理念に2018年9月に創業し、水辺に関わる教育プログラムの開発事業、海水浴場の管理、グローバルビーチの提案、プールイベント事業、スイミングスクール運営、プールリノベーション事業を展開。
2018年には飯沼が運営している「一般社団法人 ATHLETE SAVE JAPAN」によるアスリートたちによる社会貢献のモデルが評価され「日本財団 HEROs AWARD 」を受賞。
今回はライフセーバーのモデルが発表されたがスポーツシーンにおいて幅広く使われることを願っています。
- 問い合わせ先
〒150-0012 東京都渋谷区広尾3-1-15
LSネックゲイター 担当:渡辺(ワタナベ)
E-mail:info@planicorporation.com
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