紙製の使い捨てフェイスシールド販売開始。新型コロナ対策をより手軽に。
オリジナル印刷を入れられる紙製の強みを活かす。
兵庫県の老舗紙器メーカー「ハリマ紙器印刷工業(株)」が6月20日、使い捨ての紙製フェイスシールドの販売を開始した。
従来のプラスチック製フェイスシールドは、廃棄方法の問題や使いまわしによる感染リスクが懸念されていたが、より手軽でローコストなフェイスシールドを、との声から紙製のフェイスシールドの開発が開始された。
従来のプラスチック製フェイスシールドは、廃棄方法の問題や使いまわしによる感染リスクが懸念されていたが、より手軽でローコストなフェイスシールドを、との声から紙製のフェイスシールドの開発が開始された。
兵庫県加西市に本社を置く「ハリマ紙器印刷工業(株)」は、パッケージを主軸とした紙器製品製造メーカーである。
新型コロナウィルスの影響で休業を余儀なくされる企業や店舗が増える中、同社も取引先からの受注低迷に悩む企業の一つである。
今回販売が開始された紙製のフェイスシールドの利点は以下の通りだ。
- 使い捨て可能
- オリジナル印刷を入れる事ができる
- ローコスト
イベント自粛が要請される中、感染防止をしながら楽しめるイベントの企画が可能と同社は話す。
また、短期的なイベントや観光ツアー等には、使い捨てである事のメリットが期待できる。
販売価格は1枚80円で100枚から発注可能。
オリジナル印刷入りの場合は170円で1000枚からオーダーが可能だという。
▼▼発注は以下のフォームから▼▼
https://forms.gle/7QAtMHFLYxdET7wd7
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像