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社会保険労務士法人クラシコ
会社概要

社会保険労務士法人クラシコ、泉谷氏(元ココナラ 人事マネージャー・現FiVE株式会社 代表取締役)との連携で、「IPO支援に特化した労務監査サービス」をリニューアル

ふたつの窓口で、労務のプロと人事のプロがIPOを目指す企業を徹底支援します。

社会保険労務士法人クラシコ


社会保険労務士法人クラシコ(本社:大阪市中央区、代表:柴垣和也、以下クラシコ)は、2023年7月1日より泉谷翔(元ココナラ 人事マネージャー・現FiVE株式会社 代表取締役)とパートナー契約を締結いたしました。

このパートナーシップを通じて、2023年8月1日、既存の労務監査サービスに人事領域のサポートを加えた新しい体制でのサービス提供を開始したことをお知らせします。


  • IPOに特化した労務監査サービス提供の背景


国によるスタートアップ支援の活性化などを受け、上場(IPO)を目指す企業は増えています。

しかしIPO時の人事(総務)部に上場経験者がいるケースは極めて稀で、

それがIPO準備を遅らせる一因ともなっています。


その反面、労使トラブルの増加、労働法の改正は相次いでおり、

IPO時に最新の法令を遵守した労務管理が行われているかを厳しく問われる時代になりました。


本来は労務管理のプロである社会保険労務士が、IPO準備に併走できることが理想ですが、

企業同様に上場経験者が在籍する社会保険労務士事務所も少なく、ニーズに応えきることができていません。


この課題を解決するため、ベンチャー企業向けの労務管理サービス、

特に労務監査を得意とするクラシコが、100件を超える監査実績を元に専門サービスを立ち上げました


▶労務監査に関するサービスページ

https://classico-os.com/romukansa/


▶IPO支援に関するサービスページ

https://classico-os.com/iposupport/


  • 人事のプロとのパートナーシップ


IPOを考えるとき単に「労務管理ができている」だけでは片手落ちです。

労務には人事制度などさまざまな社内機能が連結しており、企業によって課題も百通りあります。


だからこそ、具体的な経験から個別事象にアドバイスができるパートナーが参画することで、

人事担当者が労務管理にとどまらず、広い範囲で相談ができる体制が必要だと考えました。


  • 2023年7月1日よりパートナー契約を締結


■ 泉谷 翔(いずみや しょう)

社会保険労務士法人クラシコ パートナー

FiVE株式会社 代表取締役

元ココナラ 人事マネージャー


1981年生まれ。大学卒業以来、約18年間人事領域の業務に従事。

主にWeb系のベンチャー/スタートアップ(hey(現:STORES)、ココナラ、Speee、PIXTA)に在籍。

ココナラ社では1人目の人事として人事機能の立ち上げに奔走。

20名から150名に至るまでの急拡大フェーズでHR組織のマネジメントを経験。

シード時期からIPO(東証マザーズ)まで人事分野を担当し上場へ貢献する。

2022年10月、困っている人事や経営者の力になるべく独立し、FiVE株式会社を設立。

ベンチャーの採用支援や人事制度構築を強みとしてサービスを提供中。


  • 両者の不足面を一気に解決できるサービス


クラシコでは、労務監査で課題の可視化を行い、

改善コンサルティングや顧問契約、アウトソーシングサービスで法務上の課題を解消することはできても、人事的な「採用課題」や「人事制度の構築、運用の課題」へのソリューションの提供には不足がありました。


一方でFiVE株式会社では、採用支援や人事制度の構築・運用支援を中心に行っており、

今回のクラシコとのパートナーシップによって、

人事領域で困っている人や組織力に今まで以上に力になりたいという思いを持っています。


今回、クラシコのノウハウと泉谷氏の知見を掛け合わせることで、

一般的には別々に実施することの多い「労務監査」「人事コンサル」の要素をつなぎ合わせ、

双方の課題を有機的に解決できることを強みとするサービスの提供が実現しました。


  • 当サービスの強み


【労務領域】社会保険労務士法人クラシコが担当

  1. 労働法に関する遵守態勢の確認

  2. 労務手続、給与計算、勤怠管理、就業規則の整備

  3. 人事制度(規程作成・賃金制度・福利厚生など)


【人事領域】泉谷 翔氏が担当

  1. 人事評価制度をはじめとした人事企画に関するすべての事柄

  2. 採用に関するすべての事柄

  3. 人材定着やエンゲージメント向上など組織開発に関するすべての事柄


両者が連携し、社会保険労務士からのアドバイスを実運用に乗せるための方法や、

法律だけでは判断がつきにくい「人の課題」に対する具体施策の実行をサポートします。


  • 活用いただきたい企業


企業規模:50名~100名以上/101名~200名以上/201名~300名以上


・IPOを視野に入れたN-3期前の企業

・N-3期に入った企業

・人事部のリソースが不足している企業


IPOを目指す50名〜100名規模の企業では

人事担当者が1名〜2名であることが多く、そもそも多忙です。

しかしIPOとなればより一層の事業成長のための採用や定着、環境構築などが優先され、

労務管理は後回しになるケースがほとんどです。


IPO前には主幹事会社から労務監査を入れることを求められます。

上場後の労働系の課題発覚は問題視され、

自社だけではなくステークホルダーにまで影響が大きく及びます。


しかし監査法人によっては決まった領域に対するショートレビューのみで終わることも多く、

依頼する企業の労務知識次第で必要な部分がカバーされないまま終わるケースも見受けられます


またクラシコでは、遅くともN-3期(体制構築期間)に入るタイミングか、

その前には労務監査を受けることが望ましいと考えています。


主幹事会社から「労務管理の見直し」を求められるのもこの時期です。

労務管理は、勤怠管理や給与計算など、

毎月の積み重ねであるため、課題があればこの時期に解決に向けた行動が必要となります。

Nー1期(直前期)に入ると試運転期間となり、正しい運用ができているかを確認する時期となります。


  • Nー3期前に労務監査を受けた方がよい理由


未払い賃金の支払いの請求期間は現在3年、今後は5年へ延長される予定です。

Nー3期に入った後に未払いが発覚すれば、

何千万の支払いが発生し、予期せぬ多額の出費がかかる可能性も出てきます。


  • N-3期に入る前に最低限抑えておきたい要素


◆実態と連動した就業規則・各種規程

◆給与計算システムの設定と運用

◆勤怠管理システムの設置と運用


また成長期には人員や部署が増加し、枝分かれ的な組織図になっていきますが、規模が小さかった頃の労務体制のまま組織拡大が続いていると「あるべき状態」に戻すための体力とリソースが必要になります。課題が少ないうちに手を入れ 、正しい体制で組織拡大をした方がIPO時に「楽になる」のは確実です。


  • サービス提供開始日 2023年8月1日(火)


以下のふたつの窓口で、IPOを目指す企業を支援します。


■労務監査サービス

社会保険労務士法人クラシコがIPOに向けた労務監査を提供します。

お客様のご要望をお伺いし、お見積りを作成します。

https://classico-os.com/romukansa/


▶お問い合わせ方法

下記URLより必要事項をご入力ください。

コンサルタントが課題解決に向けたご提案をいたします。

https://classico-os.com/contact/


▶労務監査に関する資料請求

https://form.k3r.jp/classico/kansa-siyou


■IPO向け人事メンターサービス

泉谷氏のコンサルティングを提供します。

(先着5社限定/月 オンライン相談30分/1回)

※無料


▶人事メンターサービス お申し込み方法

下記URLより必要事項をご入力ください。

後日、担当者より日程調整のご連絡をいたします。

https://form.k3r.jp/classico/jinji-mendan


  • メッセージ


泉谷翔 (FiVE株式会社 代表取締役)

『人・組織の「不」を解消する』

弊社が掲げるミッションです。人・組織に生じる「不」の解消は、HR領域の仕事を長年続けてきたメンバーが立ち上げたFiVE社の原点であり、最も価値発揮できる領域です。

ここでいう「不」の解消は、顕在化している課題を解決することのみを指しているのではなく、事業成長の最大化に向けて、組織とそこで働く人それぞれが長期的、かつ、よりよいパートナーであり続けていくためのサポートを行なうことと考えています。今回の提携により、お困りごとを抱える企業さまのお力になれると幸いです。


柴垣和也 (社会保険労務士法人クラシコ 代表)

少子高齢化による労働者数の減少と、人材獲得競争の激化はもはや避けることはできません。

せっかく採用した人材が労務管理の未整備を理由に退職しないように経営努力も求められています。

労務環境は「衛生要因」ともいわれ、人材が安心して働くために必要な最低限の条件です。

特にIPOを目指す企業においては、労働環境を「整った土壌」と捉えて整備し、

長期的な目線での企業活動を行う必要があるのではないでしょうか。

当サービスが成長を目指す企業の後押しとなり、経済活性化の一助になることを目指しております。


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社会保険労務士法人クラシコ

代表:柴垣和也

所在地:大阪市中央区博労町3-2-8 岩田東急ビル8階

コーポレートサイト:https://classico-os.com/


事業内容:

・ 人事労務 顧問サービス

・ 各種保険事務アウトソーシング

・ 給与計算アウトソーシング

・ 助成金申請

・ コンサルティング

 人事制度構築、人材育成制度構築、就業規則/規程作成

・ M&A、IPO支援

・ クラシコメディカル(医療機関向け労務管理サービス)

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業種
サービス業
本社所在地
博労町3-2-8 岩田東急ビル8階
電話番号
06-4963-2970
代表者名
柴垣 和也
上場
未上場
資本金
-
設立
2014年01月
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