家飲み需要拡大を受け、IMADEYAがお酒ビギナー向けアプリ&EC「はじめの100本」をリリース。清澄白河に新店も。
「お酒は種類が多すぎてわからない」の声に、あえて「100本」に特化したビギナー向け新サービス。
千葉に本店を持ち、GINZA SIX、錦糸町PARCO、千葉エキナカなどで酒店「IMADEYA」を展開する株式会社いまでや(所在地:千葉市中央区仁戸名町、代表取締役:小倉秀一)は、本日、お酒ビギナー向けのスマートフォンアプリ、ECサイト「はじめの100本」(以下、本サービス)をリリースしました。
昨今、コロナ禍で家飲み需要が拡大する一方、「店員さんのオススメがないと、どんなお酒を選んだらいいのかわからない」という声も増加しています。そこで1962年創業の酒屋ブランドIMADEYAは「ここからはじめれば好きになる」をテーマに、IMADEYAスタッフが厳選した100本のお酒(日本酒、日本ワイン、焼酎、他)に特化し、飲んだ感想をメモできるなど、ビギナーに向けた機能が満載のサービスを開発しました。
また、アートの街として注目のエリア、清澄白河に同コンセプトの新店「いまでや 清澄白河」もオープンします。いまでや 清澄白河では「はじめの100本」を販売する他、緊急事態宣言終了後にはその場で立ち飲みができる「角打ち」も併設する予定です。
昨今、コロナ禍で家飲み需要が拡大する一方、「店員さんのオススメがないと、どんなお酒を選んだらいいのかわからない」という声も増加しています。そこで1962年創業の酒屋ブランドIMADEYAは「ここからはじめれば好きになる」をテーマに、IMADEYAスタッフが厳選した100本のお酒(日本酒、日本ワイン、焼酎、他)に特化し、飲んだ感想をメモできるなど、ビギナーに向けた機能が満載のサービスを開発しました。
また、アートの街として注目のエリア、清澄白河に同コンセプトの新店「いまでや 清澄白河」もオープンします。いまでや 清澄白河では「はじめの100本」を販売する他、緊急事態宣言終了後にはその場で立ち飲みができる「角打ち」も併設する予定です。
○外飲みから「家飲み」へ。一方、若者の4人に3人が「何のお酒を選んだらいいのかわからない」の声。
コロナ禍における緊急事態宣言の影響で、外出先でお酒を飲む機会が減っています。一方、総務省の「家計調査」によると、家飲み用の酒類支出額は前年同月を上回る水準で推移しています。IMADEYAのオンラインストアの売り上げも急増しました。
一方で、飲食店のスタッフなど、お酒に詳しい人がいないネット上のお酒選びは、お酒の知識がないと難しいという側面もあります。IMADEYAの調査にると若者の75%がお酒に対して「種類が多すぎてわからない」と感じた経験があるようです(※)。
この課題に応えるため、本サービスのコンセプトは「はじめの100本」となりました。「ここからはじめれば、お酒が好きになる」をコンセプトに日本酒やワイン、焼酎などカテゴリを跨いで厳選した約100本のお酒をご紹介、販売しています
※ 出典:IMADEYA調べ(20〜24歳の若者150ss)
○「お酒っておもしろい」を伝えるアンバサダーに、モデルの村田倫子さん、ミュージシャンの石毛輝など。
先ほどの調査によると、若者の76%が「自分はお酒に詳しくない方だと思う」と回答。しかし、そのうち81.1%が「お酒に詳しくなりたい」とも回答しています。若者のお酒離れが叫ばれる昨今ですが、「本当は詳しくなりたい(けど、お酒って難しい)」というインサイトがあるのではないでしょうか?
そこで、IMADEYAは新たなコーポレートスローガンとして「お酒っておもしろい」を掲げました。お酒を日本が世界に誇れる文化として捉え、造り手の想いと共に、世界へ、若い世代へ、これまでご愛顧いただいたお客様と共に、お酒の魅力を発信して参ります。
新たなWEBサイト https://imadeya.co.jp/
特に若い世代に向けてお酒の魅力を発信するアンバサダーにはモデルの村田倫子さん、ミュージシャンの石毛輝さん(the telephones / Yap!!!)などが就任。まずは、お酒ビギナー向けアプリ&EC「はじめの100本」にて、お気に入りのお酒の紹介、発信を行っていただきます。
●専門用語はではなく、お酒を人柄として捉えるレビュー機能。データを蓄積して、AIがお酒の好みを診断する機能も。
お酒ビギナー向けアプリ&EC「はじめの100本」のレビュー機能は、お酒を「人柄」に例える点が特徴です。品種やスペックではなく、「サバサバした」「繊細な」「大人っぽい」など、「このお酒を人に例えるならどんな人ですか?」という質問に対して、当てはまるイメージワードを回答。ユーザーオリジナルの表現でも、お酒の人柄を投稿することができます。味覚に関する専門用語などを使わないことで、お酒に関する知識に関係なく、感性で楽しめる世界を目指しました。また、これらのデータを蓄積し、人工知能がお酒の好みを診断する「お酒診断機能」も開発中。レビューデータを学習した上で、2021年内の追加リリースを予定しています。
●お酒と人がつながるSNSへ。推しの3本で自己紹介を。
本サービスではお酒にまつわるプロフィールを持てる「マイページ」機能があります。マイページでは、はじめの100本の中から、好みのお酒を紹介する「推しの3本」というコーナーがあり、自己紹介の感覚で好みのお酒を紹介し合うことが可能です。また、100本の中から「飲んだお酒」や「気になるお酒」をメモできるレコーディング機能も搭載しています。お酒の知識を動画で楽しく学べるIMADEYAチャンネルや、お酒のプロが選んだ商品とマメ知識が毎月届く「お酒の定期便」もスタートしました。
アプリ(iPhone) https://apps.apple.com/us/app/%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81%E3%81%AE100%E6%9C%AC/id1575070495
アプリ(Android)https://play.google.com/store/apps/details?id=com.imadeya.app
さらに、IMADEYAでは8月中旬に新店舗「いまでや 清澄白河」をオープン(8月5日より近隣に向けてスモールオープン)。この店舗は英語表記の"IMADEYA"がプロデュースする、初のサブブランド「いまでや」。若者をお酒の世界へと誘う入口になる、という想いを込め平仮名で「いまでや」と命名しました。東京都江東区にある清澄白河は昨今「アートとコーヒーの街」として知られ、現代美術館やブルーボトルコーヒーの日本本社など、感度の高い若者に人気のエリアです。そんな若者たちや近隣の方々をIMADEYAが惚れ込むお酒の世界へとご招待したいと考えています。
そんな「いまでや 清澄白河」では、はじめの100本を購入することができる他、立ち飲みができる角打ちスペースも併設予定(緊急事態宣言の解除後)。オリジナルのカードで楽しくお酒を学べるメニューや、料理家の真藤舞衣子さんプロデュースのおつまみ(アテ)をお楽しみいただける予定です。
IMADEYAでは今回の取り組みをはじめ、造り手の皆様、飲食店の皆様の力になり、世界に誇れる日本の酒文化の拡大に向けて尽力してまいります。
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