Junko Tabei STEPS / 登山家 田部井淳子氏オフィシャルグッズ・オンラインストアオープン

登山家 田部井淳子氏の軌跡を感じる公式グッズ 待望のオンラインストア！

フード、ファッション、スポーツなど、様々なブランディングサポートや企画を行う株式会社ご機嫌（本社：長野県松本市、代表取締役：今井洋一）は、2020年9月22日（火）世界で初めて女性としてエベレスト登頂に成功した日本人登山家・田部井淳子氏の公式グッズを販売するオンラインストア  ＜ Junko Tabei STEPS（https://junko-tabei-steps.shop/）＞ をオープンいたします。株式会社ご機嫌では、2016年から株式会社タベイプランニングの許諾のもと、「田部井淳⼦・思い出の展⽰会 ～77年の軌跡～」などのイベントにて、田部井淳子氏公式グッズを販売してきました。今回は公式グッズを通して、田部井淳子氏の“歩み（ステップス）”を知り、「どんな困難も一歩一歩進めば、必ず乗り越えることができる」というボジティブな生き方を感じてもらたらと考え、より広く商品をご購入いただくため、オンラインストアをオープンする運びとなりました。

Junko Tabei STEPSの売上の一部は、2012年に田部井淳子氏がスタートさせ、現在は田部井進也氏がプロジェクトリーダーを務める「東北の高校生の富士登山（https://junko-tabei.jp/fuji）」の活動に寄付いたします。

さらに田部井淳子氏の誕生日でもある9月22日の国内向けオンラインストアオープンの続き、10月20日（火）には海外向けオンラインストア＜ Junko Tabei STEPS Global（英語版）＞ をオープンする予定です。＜ Junko Tabei STEPS Global ＞では、オンデマンドプリント＆ドロップシッピングサービスを活用し、米国・欧州向けに公式グッズを販売を実施し、商品の移動をできるだけ少なくしたオンラインストアを目指します。
ぜひ、この機会に田部井淳子氏の公式グッズを通して、田部井淳子氏のポジティブな生き方を感じてください。
 

■A4クリアファイル

① 1975年エベレスト登頂
② 「ネパール側から見たエベレストと月」（田部井淳子氏撮影）
③ Climbing History
サイズ：W 220mm × H 310mm
1枚各：550円
3枚セット：1,350円

※表示価格は全て送料込み/税込価格
 

■ポストカード / 1975年エベレスト登頂3枚セット
①エベレスト登頂
②登頂後BC
③「ネパール側から見たエベレストと月」（田部井淳子氏撮影）
サイズ：W 100mm × H 148mm（はがきサイズ）
3枚セット：550円
※表示価格は全て送料込み/税込価格
 

■ポストカード / 七大陸最高峰登頂7枚セット
①1975 年：世界最高峰エベレスト8,848ｍ頂上（女性世界初）
②1981 年：アフリカ大陸最高峰キリマンジャロ5,895ｍ
③1987 年：南アメリカ大陸最高峰アコンカグア6,960ｍ
④1988 年：北アメリカ大陸最高峰デナリ（マッキンリー）6,194ｍ
⑤1991 年：南極大陸最高峰ビンソンマシフ4,892ｍ
⑥1992 年：オセアニア大陸最高峰カルステンツ・ピラミッド4,884ｍ
⑦1992 年：ヨーロッパ大陸最高峰エルブルース（西峰）5,642ｍ
サイズ：W 100mm × H 148mm（はがきサイズ）
7枚セット：950円
※表示価格は全て送料込み/税込価格
 

■リアルモチーフタオル

①1975年エベレスト登頂
②「ネパール側から見たエベレストと月」（田部井淳子氏撮影）
今治製のタオルを使用しているため、使い心地も良く、安心してお使いいただけます。
パッケージ入りのため、プチギフトとしてもオススメです。
サイズ：直径20cm
素材：コットン100%
附属：パッケージ入り
1枚各：1,250円
2枚セット：2,300円
※表示価格は全て送料込み/税込価格

 

 

【田部井淳子氏プロフィール】　
1939年福島県三春町生まれ。1969年『女子だけで海外遠征を』を合言葉に女子登攀クラブを設立。1975年世界最高峰エベレスト8848ｍに女性として世界で初めて登頂。1992年七大陸最高峰登頂者となる（女性世界初）。1990年、日本に山岳環境保護団体・日本ヒマラヤン・アドベンチャー・トラスト（ＨＡＴ−Ｊ）が設立され、同団体の代表に就任（～2014年）。以後、山岳環境保護の啓蒙活動に力を注ぐ。2009年、子育てや仕事などで忙しい女性たちにも山や自然に親しんでもらいたいと女性のための山の会ＭＪリンクを設立。メディアへの出演や執筆、講演などを通じて山登りの楽しさを多くの人に伝えた。2016年10月20日に他界するまでに生涯で76か国の最高峰・最高地点に登頂。
2007年に乳がん、2012年に腹膜がん、2014年に脳腫瘍を患い、闘病を続けながらも山に出かけ、その歩みを止めることはなかった。東日本大震災以後は、登山を通じての東北応援活動を開始。長期間避難生活を余儀なくされている故郷・福島の方々を誘ってＨＡＴ−Ｊ東北応援プロジェクトとして毎月行なってきた田部井淳子同行のハイキングは、震災以来、60回以上になった。被災した東北の高校生たちを力づけたいと始めた「被災した東北の高校生の富士登山」プロジェクトでは、東北の高校生1000人を誘うまで継続したいと、資金集めにも奔走した。2016年夏もこのプロジェクトに総隊長として参加し、富士山の元祖7合目（3010ｍ）まで登り、頂上へ向かう高校生たちを励まし、見送ったのが、長い登山人生の最後の登山となった。

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