日本財団とImpacTechの起業支援プログラム第3期の12社の中に、Ekolokalが約95社の中から選定

日本発のサステイナブル・地図アプリを手がける「Ekolokal」が9月からのプログラムに選定。同社は、個々人が簡単にSDGに取り組める無料地図アプリやサービスを日英の2言語で同時展開する。

Ekolokal株式会社

​「あなたと、地元と、地球のためにできることをより簡単に」をミッションとしたEkolokalは「面倒・(値段が)高い・何をして良いかわからない」と言うエコライフに対する観念を打破すべく、身近にあるサステイナブルなお店を探せる無料地図アプリの提供に向けて今夏に動き始めました。アプリ開発と普及に向け、より効果的にビジネスを広げるために日本財団ソーシャル・チェンジ・メーカーズ第3期に応募し、約4ヶ月間のプログラム参加者として選定されました。


地元の商店街にある個人経営のパン屋では、プラスチック梱包をその場で断れることが多い。大企業やチェーン店よりも、このような個人経営のお店の方が柔軟にサスティナブルな暮らしを可能にしていることに着目した同社は、サスティナブルな暮らしを目指すユーザーと、それを可能にする地元の中小企業をつなげるサービスを開始する。Ekolokalは、コロナ禍で打撃を受けた中小企業をより多くの人に知ってもらい、環境や地域経済に優しい消費活動を多くの人にしてもらうための手助けをします。

同社は、「エコな生活を簡単に」をミッションとしたMottainai Transition創設者のヘレン・ケギネルと「プラントベース生活を身近に」をミッションとしたVeggino創設者の新藤のりこが、共に「個人の行動から実現するサスティナブルな世界」と言うビジョンに共感し合い、共同創設者として動き始めました。

写真:Florent Guérout写真:Florent Guérout

また、Code Chrysalisの共同創設者兼 CTOである女性起業家ヤン・ファンやアディダス・ジャパンCSRマネージャーのAngela Ortizをアドバイザーとして迎え、アプリβ版に向けて国際色豊かなチームで現在商品開発中。

無料アプリのリリースや、サービスの詳細に関しては同社ホームページ、メーリングリスト、各種SNS(Facebook、Instagram)でご確認いただけます。
ホームページ:http://ekolokal.co/
メーリングリスト:https://mailchi.mp/a62fe3fe8e3f/website-kickstarter-eng
Facebook:https://www.facebook.com/ekolokaljp
Instagram:https://www.instagram.com/ekolokal_app/

 

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会社概要

Ekolokal株式会社

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URL
-
業種
サービス業
本社所在地
東京都品川区西五反田3−10−18 シティタワー目黒503
電話番号
-
代表者名
新藤徳子
上場
未上場
資本金
-
設立
2020年12月