片付けドクターが”絶望的に片付けられない悩み”にメスを入れる!ゴミ屋敷とミニマリスト、180度違う真逆の暮らしを"天秤に掛ける"体験型プラン。
満たされる心理を利用した、体験型の片付けプラン。圧倒的に散らかった部屋から、通過点なくダイレクトに理想の暮らしへGO!たった1つの選択で、暮らしと人生は変えられる!
圧倒的に散らかった部屋には、「片付けられない」「捨てられない」2つの傾向があります。
捨てれない人からのご依頼では、「捨てたくない=本人の意向」となるため、尊重と現実のギャップは大きく、全く片付けが進みません。
また捨てられない背景には強迫性障害(精神疾患)が原因となるケースも多く、こうなると気持ちの問題ですらなく、物理的に捨てられなくなります。
「医療×福祉×片付け」の必要性を掲げる当社としましては、このような捨てられない人たちに向けて「認知行動療法」に着目した体験型の片付けプランを提供します。
≪捨てられない人の本音とは?≫
整理とは”必要or不要に分けること”ですが、誰にでも「何となく捨てたくない」という感情は持ち合わせているもの。「未使用な物」「高額な物」「思い出の物」などは、特に感情移入してしまいますよね?
捨てないと片付かないことを理解していながらも、どうしても「もったいない精神」が生じてしまい、「一応、取っておく」「とりあえず保留」と必要範囲にしてしまう・・・捨てられない人にとって、必要か不要の分別は厳しく辛い選択の繰り返しです。
スッキリと片付いた部屋にするという共通の目的があるにせよ、プロからの「一方的で強制的な捨てさせる言葉」には、どうしても反感があったりトラブルの原因にもなります。
矛盾しているのはお客様ですが、それも踏まえて上手にリードするのが真のプロフェッショナル。
「医療×福祉×片付け」の必要性を掲げる当社では、様々な角度から「捨てられない背景や心理」を熟考し、独自の切り口で「ミニマリストを体験させる部屋片付けプラン」を完成させました。
◎ミニマリストを体験させる部屋片付けプラン
https://www.katazukerarenai.com/special/minimalist/
≪認知行動療法に着目し、最終的に暮らしそのものを選択させる≫
「所有物に対しての選択」ではなく「暮らし方の選択」という、整理収納の理論とは全く別の切り口。
先に「暮らしの理想形を体験させる」ことで、過去の暮らしと天秤に掛けていただきます。
失恋直後の恋愛にも似ていますが、失恋のショックを新しいパートナーが忘れさせてくれる・・・そんな心理を突いた片付けプランです。今の心を満たすことで、過去への執着を忘れさせます。
また"絶望的に片付けられない"とお悩みの人は、自宅がゴミ屋敷化していることが多く、数年に渡りその悩みをひとりで抱え込んでいます。自宅がゴミ屋敷である悩みを誰かに相談するのは、非常に勇気のある行為ですよね。
つまり悩みが深刻であればあるほど、理想形である「シンプルな暮らしを失いたくない」という気持ちが芽生えます。その強い気持ち(覚悟)とシンプルな暮らしが習慣化することにより、今までの所有欲や収集癖は減退し、ミニマリストの価値観に自然と近づきます。結果的に大きな意識改革が生じ、具体的な片付け術を体得する必要なく、シンプルな暮らしを手に入れることができるのです。
お客様にとって本当に大切なことは、片付け術ではなく、快適な暮らしぶりです。
苦手意識を改善させるのではなく、結果そのものを入れ替えることにより、その暮らしぶりがお客様の意識を変えてくれます。
その暮らしを一定期間継続したら、最後に大きな選択をしてもらいます。
「過去の暮らし」or「今の暮らし」、どちらが良いのか最後に1つ選択するのです。
今のところ、全てのお客様に今の暮らしを選んでいただけています。まさに決別の選択ですね。
まるで「認知行動療法」にも似た体験型の片付けプラン、これこそが片付けドクターの目指す最強プランです。
【当社の理念】
「片付けられない悩み」を持つ方々は「躾(しつけ)」「やる気」に問題があると考えられることも多いですが、発達障害や精神疾患が根本的な原因であることも特徴です。
特にADHD(発達障害)の人は「非常に片付けが苦手」であり、強迫性障害(精神疾患)の人は「全く捨てられない」という特性があるため、「自分ひとりで片付けられるようになる」というのは現実的ではありません。
当社は片付け業者でありながら、医療と福祉の知識も積極的に取り入れています。医療と福祉の側面からお客様と対峙することで、「だらしないから」ではなく「物理的に片付けができない原因」を初めて理解することができるからです。
「医療×福祉×片付け」のアプローチは本気で悩んでいるお客様の心を開放し、片付けだけでなく「暮らし方そのもの」まで相談されることも珍しくありません。
当社では1つのご依頼を単なる片付け作業とは考えず、お客様の人生を変えるキッカケ作りであると認識しております。
【作業プランの特色】
片付け業界には「片付けコンサルタント」「ゴミ屋敷業者」「遺品整理業者」「家事代行サービス」の4ジャンルが存在しますが、当社はその中でも数少ない「全てのジャンルを共有したサービス体制」であることも大きな特徴の1つです。
特に「ミニマリスト体験プラン」や「無料アフターフォロー」は他社にはない提供サービスであり、当社の理念や作業プランに拘ってのご依頼がほとんどです。
片付け業者は数々ありますが、このように当社では「誰にも相談できず本気で悩んでいる人たち」にお選びいただいております。
【スタッフが取得している資格一覧】
- 整理収納アドバイザー1級
- 整理収納ベーシックコーチ
- 住宅収納スペシャリスト
- 発達障害住環境サポーター
- 発達障害コミュニケーション初級指導者
- 遺品整理士
- 遺品査定士
- 福祉住環境コーディネーター
- 事件現場特殊清掃士
※「医療×福祉×片付け」を追求し、プロ品質にあることを、お客様が可視化できます。
≪ミニマリスト体験プラン≫
https://www.katazukerarenai.com/special/minimalist/
≪無料アフターフォロー≫
https://www.katazukerarenai.com/special/consulting/
【実績紹介】
①整理収納
買い物依存で、収納が全くできていない部屋です。衣類だらけの部屋で整理と収納を行いました。
片付けのアドバイスを行いながら、マンツーマンで分別を実施。所有物の70%程度を処分しています。
②引越し前の片付け
ゴミ屋敷で賃貸オーナーより退去指示が出ている現場です。引越しの荷造りも同時に対応しました。
「オーナーに誠意を見せたい」とのことで、一緒に謝罪にも行った現場です。プロが対応することが分かると、比較的大きなトラブルにはなりません。
③消毒クリーニング
キッチンには汚れだけでなく、ゴキブリも多数発生している状態です。塩素消毒とクリーニングを行い、衛生を改善しました。
洗剤で洗うというより、分解して薬品に漬け込むような形で対応しており、ほぼオーバーホールでのクリーニングです。
【今後の展望】
過去にお客様より「片付けの苦手意識を科学しているから、まるで片付けドクターだね」と言われ、その一言は私どもスタッフとしても非常に光栄なことでした。当社の理念や方向性が一言で表現できるため、今では片付けドクターを名乗っています。
もちろん医療行為はしていませんが、「医療×福祉×片付け」の必要性を提唱している者としては、介護整理の枠を超えた「高齢者向けの部屋片付け」も追及できるのではないか?と考えています。
一人でも多くの悩みを解決し、これからの暮らしや人生をポジティブな方向に改善できるよう、今後も医療と福祉の要素を部屋片付けに反映して行きます。
【本件のサイト】
片付けられない.com
https://www.katazukerarenai.com/
【本件においてのお問い合わせ先】
片付けられない.com (運営:有限会社SBS)
代表:平良 誠(タイラ マコト)
住所:東京都世田谷区岡本3-19-10-402
TEL:03-3749-9381 / 090-4967-0345
メール:contact@katazukerarenai.com
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