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株式会社J&J事業創造
会社概要

エシカルな活動を掛け合わせて価値を創造「エシクルfor SDGs」 名古屋地区で実証実験開始

第一弾は、オフィスの使用済コピー用紙がアート作品に変身!手作りのモビールでSDGsを促進

株式会社J&J事業創造

株式会社JTBと株式会社ジェーシービーの合弁会社である株式会社J&J事業創造(東京都港区、代表取締役社長:百瀬裕一、以下J&J事業創造)は、企業や個人や団体などのエシカルな活動を掛け合わせて、SDGsに貢献する事業「エシクル(ESYCL)for SDGs」の実証実験を開始します。
 日本には古くから3方よし(自分良し・相手良し・社会良し)の考え方があり、社会や環境とのつながりを強く意識して経営されている素晴らしい企業があります。また、顧客のために日々努力を重ねる企業の中には、アイデア次第で顧客のみならず社会や環境のためにも利活用できる経営資源を有している企業もあります。地域に目を向ければ、熱い情熱で地域課題の解決や地域活性に奮闘されている方々もいます。J&J事業創造では、そのような方々を共創パートナーと捉え、キラリと光るエシカルな活動を掛け合わせることで、SDGsに貢献する価値の創造や価値の拡大に取り組みます。パートナーシップを促進し、共創の輪を広げ、持続可能な未来の発展を目指します。

エシクル(ESYCL)for SDGs の事業イメージエシクル(ESYCL)for SDGs の事業イメージ

事業名のエシクル(ESYCL)は、ethical(倫理的)synergy(相乗効果)、creativity(創造)、loop(循環)の頭文字を取って名付けました。「つながる」「つなげる」は、キラリと光るエシカルな活動がつながり、明るい未来につなげるという思いを込めています。

 

第一弾は、オフィスの使用済コピー用紙がアート作品に変身
 今回の実証実験では、古紙の再生やアップサイクルに取り組む大阪府泉南市の山陽製紙様と、紙と糸を使って手作りのモビールの製作に取り組む、名古屋市のマニュモビールズ様のエシカルな活動を掛け合わせました。具体的には、山陽製紙様がリサイクルした再生紙を用いて、マニュモビールズ様が福祉作業施設様とともに手作りでアート作品(モビール)を仕上げます。
 モビールは、地球・平和・自然・調和などSDGsをテーマに表現され、モビールの売上を活用してSDGs理解促進を図るなど、循環の輪を広げていきます。使用済のコピー用紙回収という身近な活動がきっかけとなり、森林保護、CO₂排出削減、障害者雇用の促進、教育機会の創出、SDGsの理解促進にも広がっていくプロジェクトを目指します。

共創パートナーと共創サポーターがエシカルな活動を通じて、ともにSDGs促進を図ります共創パートナーと共創サポーターがエシカルな活動を通じて、ともにSDGs促進を図ります

 

<山陽製紙様の工程>

オフィスの使用済コピー用紙を専用の袋で回収。工場で溶解、クリーナー処理され、100%再生されます。再生紙は、福祉作業施設に送られます。


<マニュモビールズ様(福祉作業施設様)での工程>
専用の機械で再生紙を1枚ずつモビールのデザインにカット。その他の全ての作業は手作業で行われます。細やかなくり抜き、重ね合わせ、貼り合わせ、紐付け等を複数の福祉作業施設で分担し完成します。

 

実証実験について
  第一弾「オフィスの使用済コピー用紙がアート作品に変身プロジェクト」では、参加登録いただいた企業や自治体を共創サポーター(法人)と呼びます。共創サポーター(法人)は、使用済コピーの回収という身近な活動を通じて、自社のSDGs理解促進を図ることができるとともに、森林保護、CO₂排出削減、障害者雇用の促進、教育機会の創出にも貢献することができます。来年4月からの全国展開に視野に、名古屋地区での実証実験を11月から2月まで実施します。

誰もが無理なく参加可能な正の連鎖と循環のモデルを目指します誰もが無理なく参加可能な正の連鎖と循環のモデルを目指します

 

<共創サポーター(法人)様のメリット>
1.社内のSDGs理解促進、実践機会の創出
2.様々なSDGs項目への貢献、積極的な企業PR
3.企業イメージの向上
4.ESG投資の促進
5.ビジネス機会の創出

<参加登録料金>
 1口:33万円(消費税込み)

<参加登録料金に含まれるもの(1口)>
1.山陽製紙株式会社「PELP!」:オフィス古紙回収袋(15kg)×30袋
2. 山陽製紙本社工場へのオフィス古紙回収袋の送料(30袋分)
3.山陽製紙株式会社「カミトレ」:WEBでの環境貢献指数および処理状況の確認、溶解証明発行
4.SDGs促進商品:SDGsをテーマにしたアート作品(オリジナルモビール10個)
5.SDGs理解促進に向けたセミナーや進イベントでの企業紹介
6.弊社公式ホームページへの掲載


SDGsをテーマにしたオリジナルモビール「Living Planet(生きている地球)」
  モビールは、動く彫刻(キネティックアート)の一種で、軽い素材を糸で吊るし、特定の位置でバランスを取って安定するようにしたものです。風や人の手で揺り動かすと、複雑に予想しがたいような形に変化し、優しく揺れるモビールを眺めているだけで癒されます。今回の作品は、オフィス古紙からリサイクルされた再生紙を使用し、SDGsをテーマに「地球、平和、自然、環境と人類との調和、産業と技術、陸の豊かさ、海の豊かさ」を表現した完全オリジナルで、何度も試作を繰り返しながら作り上げました。再生紙の風合いを残した無地のモビールですので、お手にされた方が色付けをしてもお楽しみいただけます。
 

 

 

 

クラウドファンディング(購入型)もスタート

  本実証実験に先行し、2020年10月30日(金)~11月30日(月)、クラウドファンディング(CAMPFIRE/GoodⅯorning)もスタートします。支援者には、4,400円の支援でSDGsをテーマにしたオリジナルモビール「Living Planet(生きている地球)」を提供します。(限定200個)
「使用済コピー用紙がアート作品に変身!手づくりのモビールでSDGsを普及させたい」
<CAMPFIRE/GoodⅯorning> https://camp-fire.jp/projects/view/335378

 

株式会社J&J事業創造

株式会社JTBと株式会社ジェーシービー(JCB)が共同出資し設立した合弁の事業開発会社です。両社の経営資源を生かした企画開発及び推進等、先鋭的な事業開発に取り組んでいます。エシクルfor SDGsを通じ、パートナーシップを促進し、持続可能な未来の発展を目指します。

 

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株式会社J&J事業創造

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URL
https://www.jj-group.jp/index.php
業種
サービス業
本社所在地
港区西新橋1-6-21 NBF虎ノ門ビル7階
電話番号
03-3500-1691
代表者名
百瀬裕一
上場
未上場
資本金
4億9000万円
設立
2006年07月
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