本格デビューまであと1年。14年の歳月をかけて開発された福島県新ブランド米「福、笑い」プレデビューイベント事後リリース
「福、笑い」を福島県知事らが初披露。「福、笑い」で全国の皆様を笑顔に
福島県は、令和3年度に市場デビュー(本格販売)を控えた、福島県新ブランド米「福、笑い」のプレデビューイベントを2020年11月9日(月)に 福島会場の飯坂温泉 摺上亭 大鳥と東京会場の八芳園の2会場を中継で繋ぎ開催しました。
全国屈指の米どころ・福島県が、さらなる評価、新しい美味しさを追求し14年という歳月をかけて開発したのが「福、笑い」です。当日は福島県の内堀雅雄知事より「福、笑い」の開発ストーリーやデザイン、ネーミングを始めとした商品紹介や美味しい炊き方をまとめたブランドムービーの初披露、さらにご来場いただいた関係者やメディアの方には炊きあがりのお米の美味しさをご堪能いただきました。
全国屈指の米どころ・福島県が、さらなる評価、新しい美味しさを追求し14年という歳月をかけて開発したのが「福、笑い」です。当日は福島県の内堀雅雄知事より「福、笑い」の開発ストーリーやデザイン、ネーミングを始めとした商品紹介や美味しい炊き方をまとめたブランドムービーの初披露、さらにご来場いただいた関係者やメディアの方には炊きあがりのお米の美味しさをご堪能いただきました。
- 全国屈指の米どころ・ふくしま、「福、笑い」で全国へ笑顔を。商品の魅力を福島県知事が発表。
内堀知事は当日、「『日本一のお米を作りたい、そして日本中のみなさんに感動を届けたい』という想いがあり、「福、笑い」のネーミングとパッケージは福島県のクリエイティブ・ディレクター箭内道彦さんはじめ、皆様に大きな力をいただき、最高のものができた。多くの方に『お、このお米はなんだろう。手にとってみよう』と思っていただけるそんなネーミングとパッケージデザインになったと確信しています。」とプレデビューに至るまでの想いを語りました。
- 初公開となるブランドムービーを披露!福島会場、東京会場同時に炊きたての「福、笑い」を試食
また、ブランドムービーが終わると、福島会場、東京会場で息を合わせて、炊きたての「福、笑い」が入った土鍋をオープンしました。東京会場の分とく山(わけとくやま)野﨑総料理長より、「令和2年産「福、笑い」新米、最高の炊きあがりです。どうぞ、お召し上がりください!」という掛け声をきっかけに、両会場で一斉に試食が始まりました。知事は「口の中いっぱいに香りが広がって、今まで食べてきたお米と全く違う」とコメント、東京会場の参加者からは「香りが広がり、ほどよい甘みでしっとりしている。非常にバランスのとれたお米ですごく美味しい。」といったコメントや「思わず笑顔が溢れる美味しいお米です。」など、「福、笑い」への期待の声が寄せられました。
▼試食会の様子
▼ブランドムービーイメージ
- 本格デビューは2021年秋。今年11月より展開が始まった「福、笑い」
さらに飲食店とタイアップして、メニューの一環として「福、笑い」を提供する企画も予定しています。
▼公式サイト
http://fukuwarai-fukushima.jp/
▼ブランドムービー
http://fukuwarai-fukushima.jp/gallery/
- 米どころ・ふくしまのトップブランド『福、笑い』とは?
「福、笑い」の本格デビューは2021年(令和3年)秋。特別な食の時間の到来に、ご期待ください。
◆名称について
◆開発物語
福、笑いの開発がはじまったのは2006年のこと。「コシヒカリ」の血を引く「新潟88号」を母、「ひとめぼれ」の血を引く県育成系統「郡系627」を父として交配し、品質及び食味の確認を繰り返してきました。そして2019年に開催した福島県奨励品種決定審査会において、奨励品種への採用が決定。これまで実に14年の月日をかけて、理想のお米づくりに取り組み、「ふくしまプライド。」が詰まった新しい美味しさにたどり着いたのです。
◆デザインについて
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