『立憲民主党・無所属フォーラム横浜市会議員団』も参加した『IR・カジノ誘致の是非を問う住民投票条例制定を求める署名活動』により住民投票条例の可否を決める市会臨時会が招集の見通し

　私たち『立憲民主党・無所属フォーラム横浜市会議員団』（団長 こんの典人、横浜市・緑区）は、本日12月23日に『カジノの是非を決める横浜市民の会』（共同代表　小林節氏　藤田みちる氏、神奈川県横浜市）が横浜市に対して行った『IR・カジノの是非を問う住民投票条例の制定を求める直接請求』を受けて2021年1月に招集される、横浜市会臨時会において、多くの市民の意見を原動力に、林文子市長だけでなくすべての市会議員に、住民投票条例案に賛成するよう求めてゆく決意です。

多くの横浜市民の皆様のご協力に感謝

 

『カジノの是非を決める横浜市民の会』主催の署名活動には、私たち『立憲民主党・無所属フォーラム横浜市会議員団』を始め30を超える団体と多くの個人が参加。2020年9月4日から11月4日に集めた20万8,719筆の署名が、市内各区の選挙管理委員会による精査を経て、19万3,193筆が有効署名数として12月3日に発表されました。

住民投票条例の直接請求に必要な法定数（6万2,604筆）を上回ったことから、直接請求が可能となりました。コロナ禍のなかでの難しい署名活動となったなか、貴重なご署名をいただいた市民の皆様ならびに署名活動にご協力いただいた皆様に、感謝申し上げます。

私たちは横浜市会議員として、これからが本番という気持ちで、今後も引き続き関連情報を公開し、報道関係者の皆様からの取材をお待ちしております。

【IR・カジノ誘致計画撤回までの道のり】

【立憲民主党・無所属フォーラム横浜市会議員団について】

ホームページ→http://dpj-hama.org

立憲民主党18名・無所属2名・計20名の市会議員で構成する横浜市会第２会派。2020年4月に、IR申請見直しを求める要望書を提出。20万筆の署名集め活動に尽力。2021年1月の市会臨時会には、「IR・カジノ誘致反対」「住民投票賛成」の立場で臨む。

2020年度の役職と所属団員は次の通りです。
団長 こんの典人（緑区）6期、副団長　大山しょうじ（港北区）5期、副団長　望月高徳（都筑区）3期、
政調会長　ふもと理恵（泉区）4期、市会副議長　谷田部孝一（金沢区）8期花上 喜代志（瀬谷区）11期、中山 大輔（神奈川区）5期、こがゆ 康弘（旭区）5期、坂本 勝司（戸塚区）3期、荻原 隆宏（西区）3期、有村 俊彦（鶴見区）3期、大岩 真善和（旭区）3期、藤崎 浩太郎（青葉区）3期、山浦 英太（戸塚区）2期、梶尾 明（港南区）1期、ふじい 芳明（都筑区）1期、田中 ゆき（青葉区）1期、長谷川 えつこ（栄区）1期、森 ひろたか（保土ヶ谷区）1期、大野 トモイ（港北区）1期