エネファントが環境省「環境スタートアップ大賞」ファイナリストに選出
10万人の地方都市“多治見市”から、脱炭素社会実現に向けた環境循環型都市へ新たな挑戦を続けていきます。
株式会社エネファント(岐阜県多治見市下沢町3丁目35-1、代表取締役:磯崎顕三、以下「エネファント」)は、環境省が新たに創設した「環境スタートアップ大賞」において、ファイナリストに選出されましたのでお知らせします。
エネファントは、「環境スタートアップ大賞」においてファイナリストに選出され、3月17日に開催される環境スタートアップ大賞授賞式(於:CIC Tokyo:東京都港区虎ノ門 1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー 15階)にて投資家・事業会社スタートアップ支援関係者等に向けて、事業内容の発表を行うこととなりました。
■環境スタートアップ大賞とは
環境省が、将来有望な環境スタートアップへの表彰等により、新たなロールモデルを創出するとともに、事業機会の拡大の支援を目的として創設した賞となります。
エントリーされた環境系(気候変動対策、資源循環型社会、自然環境の保全、環境管理・安全確保技術、レジリエンス、サステナビリティ等に関連する幅広いビジネス・技術)スタートアップ企業の中から今後のビジネスの成長が期待される評価の高い企業として「環境スタートアップ大臣賞(1社)」「環境スタートアップ事業構想賞(1社)」「ファイナリスト(数社)」が選定されます。
受賞企業には、2021年3月に開催予定のGreen Startup Pitchにてピッチの機会が提供され、表彰が行われます。イベントの構成は、環境省挨拶、基調講演(環境分野における国内外のキープレイヤー)、受賞者によるピッチ、コメンテーターによる講評、環境大臣等による表彰状授与、パネルディスカッション、ネットワーキングが予定されています。受賞者には、コメンテーターや登壇ゲスト、大手企業や投資家などの参加者と繋がる機会が提供されます。
(https://www.env.go.jp/press/108647.html)
■エネファントとは
エネファントは、岐阜県多治見市を起点に地域内で再生可能エネルギーを「創る」再エネ事業、創った電力を地域内に「配る」小売電力事業、電力を「蓄える」EV レンタカー事業を行っています。この 3 つの事業を IT システムを活用し最適に運用することで、地域外に流出しているエネルギー代金を地域内に循環させることと同時、再生可能エネルギーの導入促進を進めています。
■事業紹介
・たじみ電力 (https://tajimidenryoku.com/)
岐阜県東濃地方を中心に、家庭用向けと事業用向けの電力サービスを提供。地域で使うエネルギーを地域で生み出し、地域資金の循環を目指して活動。流出してしまっている資金を東濃地域で循環させ、より豊かな街に発展させることを目的にし、電気×ITを活用する地域市民の方向けのサービスを展開。
・働こCAR (https://hatarakocar.com/)
29 歳以下の若手社員を採用した企業に通勤用の電気自動車(EV)を有料でレンタル。企業とレンタカー契約を結び貸与。若手社員は保険料相当分の月額 19,800 円を支払えば、通勤や休日の外出時も使用可能。自動車にかかる維持費を軽減することで、若者の都市部流出を防ぐことと、給与水準を急に変えることが難しい企業は新たな福利厚生の一つとして導入を進めている。
・フリーエネルギーハウス (https://friene.net/)
20 年間の電気代が無料になるサービス。太陽光パネル・蓄電池・エコキュート・フリエネシステムといった設備を初期費用 0 円で導入、メンテナンス費や保守点検なども全て無料。4つの設備を最適に制御・運用することで太陽光で作った電気を上手に活用し、無駄なく電気を使っていただく再エネにも配慮したサービス。遠隔で見守りサポートを受けることができるフリエネシステムを基本料金として定額 3,270 円で利用可能。
法人名 : 株式会社エネファント
代表者 : 代表取締役 磯崎顕三
設立 : 2011年6月
所在地 : 〒507-0812 岐阜県多治見市下沢町3-35-1
■環境スタートアップ大賞とは
環境省が、将来有望な環境スタートアップへの表彰等により、新たなロールモデルを創出するとともに、事業機会の拡大の支援を目的として創設した賞となります。
エントリーされた環境系(気候変動対策、資源循環型社会、自然環境の保全、環境管理・安全確保技術、レジリエンス、サステナビリティ等に関連する幅広いビジネス・技術)スタートアップ企業の中から今後のビジネスの成長が期待される評価の高い企業として「環境スタートアップ大臣賞(1社)」「環境スタートアップ事業構想賞(1社)」「ファイナリスト(数社)」が選定されます。
受賞企業には、2021年3月に開催予定のGreen Startup Pitchにてピッチの機会が提供され、表彰が行われます。イベントの構成は、環境省挨拶、基調講演(環境分野における国内外のキープレイヤー)、受賞者によるピッチ、コメンテーターによる講評、環境大臣等による表彰状授与、パネルディスカッション、ネットワーキングが予定されています。受賞者には、コメンテーターや登壇ゲスト、大手企業や投資家などの参加者と繋がる機会が提供されます。
(https://www.env.go.jp/press/108647.html)
■エネファントとは
エネファントは、岐阜県多治見市を起点に地域内で再生可能エネルギーを「創る」再エネ事業、創った電力を地域内に「配る」小売電力事業、電力を「蓄える」EV レンタカー事業を行っています。この 3 つの事業を IT システムを活用し最適に運用することで、地域外に流出しているエネルギー代金を地域内に循環させることと同時、再生可能エネルギーの導入促進を進めています。
■事業紹介
・たじみ電力 (https://tajimidenryoku.com/)
岐阜県東濃地方を中心に、家庭用向けと事業用向けの電力サービスを提供。地域で使うエネルギーを地域で生み出し、地域資金の循環を目指して活動。流出してしまっている資金を東濃地域で循環させ、より豊かな街に発展させることを目的にし、電気×ITを活用する地域市民の方向けのサービスを展開。
・働こCAR (https://hatarakocar.com/)
29 歳以下の若手社員を採用した企業に通勤用の電気自動車(EV)を有料でレンタル。企業とレンタカー契約を結び貸与。若手社員は保険料相当分の月額 19,800 円を支払えば、通勤や休日の外出時も使用可能。自動車にかかる維持費を軽減することで、若者の都市部流出を防ぐことと、給与水準を急に変えることが難しい企業は新たな福利厚生の一つとして導入を進めている。
・フリーエネルギーハウス (https://friene.net/)
20 年間の電気代が無料になるサービス。太陽光パネル・蓄電池・エコキュート・フリエネシステムといった設備を初期費用 0 円で導入、メンテナンス費や保守点検なども全て無料。4つの設備を最適に制御・運用することで太陽光で作った電気を上手に活用し、無駄なく電気を使っていただく再エネにも配慮したサービス。遠隔で見守りサポートを受けることができるフリエネシステムを基本料金として定額 3,270 円で利用可能。
法人名 : 株式会社エネファント
代表者 : 代表取締役 磯崎顕三
設立 : 2011年6月
所在地 : 〒507-0812 岐阜県多治見市下沢町3-35-1
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