泉佐野の極上食材を楽しむ 「おいしさの いずみさの」キャンペーン開催
ー観光庁「誘客多角化等のための魅力的なコンテンツ造成」実証事業ー
一般社団法人泉佐野シティプロモーション推進協議会(大阪府泉佐野市上町3丁目8‐12)は、南海電気鉄道株式会社、株式会社ユニアース他協力のもと、海にも山にも恵まれた土地で育まれる極上の特産品を活かしたキャンペーン「泉佐野の極上食材を楽しむ おいしさのいずみさの」を2021年2月13日(土)まで開催します。本キャンペーンは、関西国際空港のおひざ元でもあり、大阪市内から約30kmという場所でありながら、和泉山脈の麓に広がる豊かな土壌と穏やかな大阪湾で育った様々な食材で天下の台所を支えてきた泉佐野市がその食材の価値をより広く知っていただけるよう食材をブランド化を図ることを目的に実施します。
期間中、関西圏を中心に全国のより多くの人々に「さのまえ」(泉佐野市産)食材との関わりを創出するために企画し、さまざまな取り組みを実施します。なお本件は、観光庁の「誘客多角化等のための魅力的なコンテンツ造成」実証事業として採択され、実施するものです。
【泉佐野の極上食材を楽しむキャンペーン「おいしさの いずみさの」開催概要】
1.参加費無料!「さのまえフードツーリズム 」モニターツアーの開催
「泉佐野」の魅力を五感で味わえる日帰りグルメツアー。南海電鉄ラピート車内で味わう、泉佐野の極上食材を詰め込んだ「さのまえ弁当」や、泉州キャベツの収穫体験、大阪有数の漁港でのセリ見学や「泉佐野漁港青空市場」でのショッピングまで楽しめる、グルメ好きにはたまらない1日をお届けします。
開催日:2021年2月13日(土)
料金:参加費無料
※状況によりツアーを中止することがございます。応募多数の場合は抽選となります。
URL:https://www.icp-japan.or.jp/oishisano/tourism/
2.食で心を豊かに!さのまえフードスタディーズ
フードスタディーズの第一人者・田中愛子氏による
「さのまえ」をテーマにした人生が変わる「食」の教室。新型コロナウイルス感染拡大防止を目的に、オンライン開催で実施。
開催日:2021年1月29日(金)14:00~15:30
2021年1月30日(土)14:00~15:30
料金:参加費無料
URL:https://www.icp-japan.or.jp/oishisano/studies/
3.レシピコンテスト「さのまえGP」開催
「泉佐野」産の食材を使用したレシピコンテストを開催。Aコース:さのまえ焼き(お好み焼き)
Bコース:フリースタイル
から応募コースを選んで幅広くWEB上で募り、グランプリ・2位・3位を選定。
使用できる食材は、泉佐野の特産であるキャベツ、たまねぎ、ワタリガニ、タコ、犬鳴ポークなど。
レシピ募集期間:2021年1月8日(金)〜2月2日(火)
URL:https://www.icp-japan.or.jp/oishisano/sanomaegrandprix/
4.泉佐野の食の謎を解け! オンライン謎解きコンテンツ「GREEN & BLUE アドベンチャー in IZUMISANO」
泉佐野の食材を育む「海」と「山」の極上食材の魅力を体験できるオンライン周遊型アドベンチャーラリーを実施。
開催期間:2021年1月12日(火)〜2月13日(土)
料金:参加費無料
URL:https://www.icp-japan.or.jp/oishisano/greenandblueadventure/
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【泉佐野の豊富な食材のご紹介】
ワタリガニ \ オスとメスで、異なる味わい!
泉佐野漁港で水揚げされるワタリガニは小さいながらも味は濃厚!6月後半~9月にかけては深みのある身の引き締まったオスが旬。秋~冬はメスが旬で、とろけるような内子を焼きガニや蒸しガニでをお楽しみいただけます。
泉タコ \ 大阪名物はやっぱりたこ焼き!
大阪湾は「魚庭」と書いて「なにわ」と言われ、昔から獲れる魚介類の種類は豊富で、大阪名物のたこ焼きのたこもその一つ。エビやカニなどのえさが豊富で潮の流れが穏やかなことから、風味よくやわらかいたこが育ちます。
泉州タマネギ \ 大阪府内の収穫量は第1位!
泉州地域のたまねぎ栽培の歴史は古く、「日本のたまねぎ栽培の発祥の地」とも言われています。明治時代から水稲の裏作として作られてきました。水分が多く甘みがあり、柔らかいのが泉州たまねぎの特長です。
泉州キャベツ \ お好み焼きには欠かせない!
大阪名物「お好み焼き」に欠かせない泉州のキャベツは、「松波」という品種が中心。ずっしりと重みがあり、しっかり詰まっています。生で食べてもおいしく、加熱してもくずれず甘みが増すため、煮込み料理にも最適です。
犬鳴ポーク \ 大阪泉州地域唯一のブランド豚!
パンやうどん等の食品リサイクルによって生産された飼料を豚に与えることであっさり甘みのある脂質の豚肉を生産することに成功しました。
日根荘の米 \ 重要文化的景観!/
大木地区は荘園時代以来の農村景観として今も息づき、訪れる人を魅了します。この日根荘で獲れる棚田米は、
「大木米」と呼ばれ希少価値が高く幻のお米としても有名です。
泉佐野に息づく食文化 東側には修験者が修行する「犬鳴山(葛城山系)」がそびえ、そこから湧き出る清水が、約800年前に開墾された荘園「日根荘」を潤し、おいしいお米を育んでいます。水稲の裏作として栽培され始めたキャベツや玉ねぎは甘くておいしいと、大評判を呼んでいます。 一方、西側は大阪湾に面し、多くの物資を運んで日本各地を巡った「北前船」の寄港地でした。和泉国随一の港として大いに栄え、今も一部の街並みに当時の趣を残しています。そのすぐそばに開かれた泉佐野漁港は大阪府下でも一、二を争う漁獲量を誇っています。約60年前に漁師さんたちが始めた青空市場が脈々と受け継がれ、昔は交易で賑わった港が今は新鮮な魚介類を目当てにプロの料理人や一般市民で賑わっています。 |
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〒598-0007 大阪府泉佐野市上町3丁目8-12
(一社)泉佐野シティプロモーション推進協議会 担当:飯塚・森川・井上
TEL:072-461-0005 MAIL:icp_koho@icp-japan.or.jp
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