【お母さん必見!】現役大学生1,109人に調査!お子さんの可能性を広げる“英語スキル”を身に付けるなら幼少期の英語教育がカギを握る!?
4割以上の大学生が『英単語や文法を覚えること』に苦労していた!
株式会社児童英語研究所(本社所在地:東京都新宿区、代表取締役:船津洋)は、現役大学生を対象に、「受験英語」に関する調査を実施しました。
「頑張っているのに成績が上がらない…」
学生の皆さんや受験を控えたお子さんをお持ちのお母さん方は、勉強の“成績”を気にしてしまうのではないでしょうか?
大学受験は、小中高の受験よりも出題範囲がぐんと広いため、対策がより難しくなります。
特に英語は、学習指導要領の改訂に伴い、小学校教育のレベルが上がるため、より高いレベルの英語力を身に付けていく必要があるでしょう。
では大学受験を経験した方は、英語のどのような部分につまずき、いつ頃から対策をしておくべきと考えているのでしょうか?
そこで今回、『PALKIDS(パルキッズ)』(https://www.palkids.co.jp/)を運営する株式会社児童英語研究所は、現役大学生を対象に、「受験英語」に関する調査を実施しました。
お子さんの将来のために、最適な勉強法とはどのようなものか、是非参考になさってください。
「あなたが持っている英語スキルを教えてください」と質問したところ、『英語技能検定2級(TOEIC 550点~740点またはTOEFL iBT 61〜79点)(26.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『分からない/特になし(26.0%)』『英語技能検定準2級(TOEIC 450点~549点またはTOEFL iBT 45〜60点)(17.0%)』『英語技能検定3級~5級(TOEIC 449点以下またはTOEFL iBT 44点以下)(15.6%)』『英語技能検定準1級(TOEIC 740点~869点またはTOEFL iBT 80〜99点)(9.5%)』『英語技能検定1級(TOEIC 870点~990点またはTOEFL iBT 100〜120点)(5.3%)』と続きました。
4割以上の大学生が、高等英語教育レベルと言われている英語検定2級以上の英語スキルを身に付けていることが分かりました。
では、これらの英語スキルを身に付ける際、どのようなことに苦労したのでしょうか?
そこで、「英語で苦労したことを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『英単語や文法を覚えること(41.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『長文読解や話している内容を理解すること(37.9%)』『実践的な英語力を身に付けること(34.2%)』『自分の気持ちを英語で話すこと(34.0%)』『学校のテストで良い点を取ること(33.5%)』『受験までにしっかりと身に付けること(33.0%)』『正しい発音を身に付けること(27.4%)』『英語を母国語とする人と会話すること(23.4%)』『自分の英語が話し相手に通じなかったこと(13.1%)』『身に付けた英語を発揮する場がなかったこと(11.8%)』と続きました。
4割以上の大学生が英単語や文法を覚えるといった“暗記”に苦労したと回答しており、単語などの基礎の習得には時間が掛かるようです。
また、多くの大学生が長文読解や英会話といった実践的な部分で苦労していたことが分かりました。
先ほどの調査で、英語スキルを身に付ける際に様々なことで苦労していたことが明らかになりましたが、いつから英語の難しさを感じていたのでしょう。
「英語の難しさを感じたのはいつ頃ですか?」と質問したところ、『中学生の時(27.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『高校生の時(26.1%)』『高校受験時(10.6%)』『大学受験時(10.4%)』『大学生の今(6.8%)』と続きました。
早い方では『中学生の時』に感じ始めていたようです。
英語の難しさを感じる前に、英語教育に力を入れてあげると良いかもしれませんね。
そこで、「大学受験までにあなたが必要だと思う(身に付けておきたかった)英語スキルを選んでください」と質問したところ、『英語技能検定2級(TOEIC 550点~740点またはTOEFL iBT 61〜79点)(32.5%)』という回答が最も多く、次いで『英語技能検定準1級(TOEIC 740点~869点またはTOEFL iBT 80〜99点)(20.3%)』『英語技能検定準2級(TOEIC 450点~549点またはTOEFL iBT 45〜60点)(11.8%)』『英語技能検定1級(TOEIC 870点~990点またはTOEFL iBT 100〜120点)(7.6%)』『英語技能検定3級~5級(TOEIC 449点以下またはTOEFL iBT 44点以下)(4.1%)』と続きました。
約6割の大学生が、大学受験までに1級~2級程度の英語スキルが必要と考えているようです。
そこで、『英語技能検定1級』『英語技能検定準1級』『英語技能検定2級』『英語技能検定準2級』が必要と回答した大学生に、これらの英語スキルが必要と考えている理由について詳しく伺ってみました。
「その理由を教えてください」と質問したところ、『大学受験で有利になるから(24.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『大学受験で必要だから(13.5%)』『高校卒業程度の勉強内容だから(13.0%)』『大学の授業で苦労しないから(12.1%)』『難関大学に合格するため(12.0%)』『就活時に有利になるから(11.4%)』と続きました。
6割以上の学生が英検2級以上を、そしてその3分の1の学生が、英検準1級程度の英語スキルを身に付けておくと、大学受験の際に有利になると考えていることが分かりました。
また、大学に入学した後もより高度な英語スキルが必要とされるため、早い段階で英語を身に付けておく必要があると言えるでしょう。
そこで、「今の英語力に満足していますか?」と質問したところ、7割以上の方が『少し不満(51.3%)』『とても不満(23.6%)』と回答しました。
大学生までに身に付けた英語スキルに満足できている方は2割程度と少ない結果になってしまいました。
では、満足している学生とそうでない学生は何が違うのでしょうか?詳しく伺ってみました。
■満足している理由
・「自分の中で、ある程度の事柄を英語で表現できると思うから(勿論全てではないし、英語学習はこれからも継続したいと考えてはいるが)」(19歳/男性/千葉県)
・「机上だけの勉強ではなく、ある程度の日常会話ができるから」(20歳/女性/東京都)
・「英語の読解力、会話力があり、また人に教えることが出来る程度であるため」(21歳/女性/大分県)
■満足していない理由
・「本来重要であるスピーキング・リスニングの勉強が疎かになっているから」(19歳/男性/埼玉県)
・「勉強しているつもりでも、実際に話すとなると言葉が何も出なくなるから」(21歳/女性/沖縄県)
・「大学受験のための英語と実践的な英語は全く別物で、何の役にも立っていないから」(21歳/女性/千葉県)
会話や意思疎通が可能かどうかが1つの基準となっているようです。
また、グローバル化が進んだことによって、以前よりも実践力が求められていると思われます。
そこで、「学校の英語教育以外で、英語力を身に付けるのに効果的だと思う勉強法を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『英語圏の友人を作って話すこと(34.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『長期留学(33.4%)』『英会話教室(オンライン英会話を含む)(32.3%)』『幼少期からの音声学習(30.9%)』『単語学習(27.1%)』と続きました。
6割以上の方が実際に英語圏の外国人と話すことや環境を変えることが効果的だと考えているようです。
また、英会話や幼少期からの音声学習といった方法でも、耳を英語に慣れさせることができるでしょう。
学校教育では、テキストを用いて基礎を学び、その他の学習で“スピーキング”や“ヒアリング”といった実践的なスキルを身に付けていくと良いでしょう。
以降の回答は、『洋画・洋楽の視聴(25.6%)』『短期留学(24.0%)』『幼少期からの教材学習(23.9%)』『文法学習(23.1%)』『洋書多読(16.0%)』と続きました。
ここまでの調査で、英語スキルを身に付けるための勉強法が明らかになりましたが、自己投資にいくら掛けることができるのでしょうか?
「あなたが必要だと思う英語力を身に付けるために年間いくら支払うことができますか?(※親からの補助も含む)」と質問したところ、『36,000円未満(41.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『36,000円以上~48,000円未満(19.2%)』『48,000円以上~72,000円未満(13.7%)』『72,000円以上~96,000円未満(8.4%)』『96,000円以上~120,000円未満(7.4%)』『120,000円以上~360,000円未満(5.8%)』『360,000円以上~600,000円未満(2.1%)』『600,000円以上(1.6%)』と続きました。
4割の大学生が、36,000円未満と回答した一方で、学生の2割以上がその倍の72,000円以上支払うと回答しており、必要だと思う英語力を身に付けるためには、お金を惜しまないと考えているようです。
それだけ“英語力”の価値が高いことが伺えます。
では、早い段階で英語スキルを身に付けておくと、一体どのような選択肢が見えてくるのでしょう。
■“もしも”英語スキルを早い段階で身に付けていれば…
・「ワンランク上の大学に行けた、選択できる幅が広がっていたはず」(21歳/男性/千葉県)
・「もっと良い高校や大学に通えた。英語を好きになれていた」(21歳/女性/神奈川県)
・「将来的に海外で仕事をする、日常的に英語を使う企業に就職できるなど就職先の幅が広がっていたと思う」(21歳/女性/広島県)
・「言語の勉強のための留学ではなく、自分の勉強したいことを勉強するために留学をするという選択肢を選びやすくなる」(19歳/女性/埼玉県)
・「大学受験のために学ばないといけない内容を減らせたと思う」(19歳/男性/神奈川県)
お金を掛けるだけでなく、いかに身に付く勉強法を実施するかが大事です。
一度身に付けた力は一生の財産にもなります。
早期に英語教育を行うことで、お子さんの将来の選択肢を広げることに繋がるでしょう。
また、大学受験までに必要な英語スキルとして、6割以上の方が英語技能検定2級以上と回答しており、早い段階で身に付けておきたいスキルとも伺えます。
しかし、現在の英語力に満足している学生は2割強と少なく、「基礎を詰め込む勉強だけでなく、英会話といった実践的な勉強もやっておけば良かった」と後悔している学生も少なくないようです。
そうならないためにも、学校の英語教育以外に、英語圏の友人を作って話したり、英会話、幼児期の音声学習といった勉強で補ったりすることで、英語力を高めることが大切になってくるでしょう。
早期教育が英語の苦手意識を下げるカギとなり、大学受験で良い結果を出すことに繋がります。
お子さんの将来を豊かなものにし、選択肢を広げてあげるためにも、幼いうちから適切な英語教育を受けさせてあげることをお薦めします。
「お子さんに、しっかりと身に付く英語を学ばせたい」
そんなお母さんにお薦めなのが、株式会社児童英語研究所が運営する『PALKIDS(パルキッズ)』(https://www.palkids.co.jp/)です。
■10万組の親子が学んだ子どもの英語「超効率」勉強法/1,500円(税別)
本書では、こんなお悩みをズバッと解決!
✓英語を身に付けるには、英会話をする「場」が必要?
✓ 親が英語で話しかけると良い?
✓大人になってからでも、やる気次第で英語は身に付く?
✓子どもに英語を好きになってもらって、楽しく学べば身に付く?
✓多読で英語を身に付けるのが正しい?
✓やはり文法教育は大切なのでは?
✓子どもの頃に覚えても忘れるからムダ?
✓小さい頃に英語を学ばせると日本語がおかしくなる?
最小の努力で、英会話ができて成績も上がり、自律学習の習慣もつく、体系的なメソッドをお伝えします。
言語学や脳科学では至極まっとうである、と裏付けられた方法です。
これまで、10万人以上のお子さんにこの勉強法を実践してきており、おかげさまで「英語以外の他の教科の成績も上がる」と親御さんからも喜ばれています。
■バイリンガルを育てるパパ・ママへのメッセージ
英語を獲得するには、学習時期の如何に関わらず、大量の入力が必要となります。
入力すべき情報の条件としてまず大切なのが、幼児たちに「理解可能」であること。
つまり、日常的に家庭内で行われている親子の会話を英語で入力するのが最も適しています。
さらに、英語の理解に必要となる色や形などの「基礎概念」や身の回りのものを表す語彙を与えることが大切です。
それらの、英語を理解して使いこなすために必要な情報を単語のフラッシュ、日常英会話、絵本、歌などのツールを使い、効果的に入力することを可能としたのが『パルキッズ』なのです。
また、5年前より導入した「オンラインレッスン」により、ご家庭でも満足のいく出力が可能となり子どもたちも意欲的に学習に取り組むことができるため、見守る親も子どもたちの成長が一目で分かるようになりました。
「大学入試改革」や「小学校での英語の必修化」など、子どもたちと英語の関係は急速に変化しています。
しかし、『パルキッズ』ではテスト対策の技術的な英語力ではなく、今後学校英語がいかなる変化をしても、対応出来る英語力を身に付けることが可能です。
弊社は英語教育一筋に、のべ7万件を超える通信指導や教室での指導を経た集大成が現在の最新バージョンの『パルキッズ』です。
『パルキッズ』の学習でお子様に「一生困ることのない英語力」を身に付けていただき、一段豊かな人生を送っていただくことのお手伝いが出来ることを心より願っております。
■10万組の親子が学んだ子どもの英語「超効率」勉強法:https://www.palkids.co.jp/chokoritsu-eigo-present/
■PALKIDS(パルキッズ):https://www.palkids.co.jp/
■TEL:03-3352-6125
■お問い合わせ先:https://www.palkids.co.jp/s/index.php?main_page=contact
調査概要:「受験英語」に関する調査
【調査期間】2021年1月18日(月)~2021年1月19日(火)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,109人
【調査対象】現役大学生
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
学生の皆さんや受験を控えたお子さんをお持ちのお母さん方は、勉強の“成績”を気にしてしまうのではないでしょうか?
大学受験は、小中高の受験よりも出題範囲がぐんと広いため、対策がより難しくなります。
特に英語は、学習指導要領の改訂に伴い、小学校教育のレベルが上がるため、より高いレベルの英語力を身に付けていく必要があるでしょう。
では大学受験を経験した方は、英語のどのような部分につまずき、いつ頃から対策をしておくべきと考えているのでしょうか?
そこで今回、『PALKIDS(パルキッズ)』(https://www.palkids.co.jp/)を運営する株式会社児童英語研究所は、現役大学生を対象に、「受験英語」に関する調査を実施しました。
お子さんの将来のために、最適な勉強法とはどのようなものか、是非参考になさってください。
- 【現役大学生の平均英語レベル】4割が“暗記”で苦労したと回答!
「あなたが持っている英語スキルを教えてください」と質問したところ、『英語技能検定2級(TOEIC 550点~740点またはTOEFL iBT 61〜79点)(26.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『分からない/特になし(26.0%)』『英語技能検定準2級(TOEIC 450点~549点またはTOEFL iBT 45〜60点)(17.0%)』『英語技能検定3級~5級(TOEIC 449点以下またはTOEFL iBT 44点以下)(15.6%)』『英語技能検定準1級(TOEIC 740点~869点またはTOEFL iBT 80〜99点)(9.5%)』『英語技能検定1級(TOEIC 870点~990点またはTOEFL iBT 100〜120点)(5.3%)』と続きました。
4割以上の大学生が、高等英語教育レベルと言われている英語検定2級以上の英語スキルを身に付けていることが分かりました。
では、これらの英語スキルを身に付ける際、どのようなことに苦労したのでしょうか?
そこで、「英語で苦労したことを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『英単語や文法を覚えること(41.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『長文読解や話している内容を理解すること(37.9%)』『実践的な英語力を身に付けること(34.2%)』『自分の気持ちを英語で話すこと(34.0%)』『学校のテストで良い点を取ること(33.5%)』『受験までにしっかりと身に付けること(33.0%)』『正しい発音を身に付けること(27.4%)』『英語を母国語とする人と会話すること(23.4%)』『自分の英語が話し相手に通じなかったこと(13.1%)』『身に付けた英語を発揮する場がなかったこと(11.8%)』と続きました。
4割以上の大学生が英単語や文法を覚えるといった“暗記”に苦労したと回答しており、単語などの基礎の習得には時間が掛かるようです。
また、多くの大学生が長文読解や英会話といった実践的な部分で苦労していたことが分かりました。
先ほどの調査で、英語スキルを身に付ける際に様々なことで苦労していたことが明らかになりましたが、いつから英語の難しさを感じていたのでしょう。
「英語の難しさを感じたのはいつ頃ですか?」と質問したところ、『中学生の時(27.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『高校生の時(26.1%)』『高校受験時(10.6%)』『大学受験時(10.4%)』『大学生の今(6.8%)』と続きました。
早い方では『中学生の時』に感じ始めていたようです。
英語の難しさを感じる前に、英語教育に力を入れてあげると良いかもしれませんね。
- 【あの時やっておけば…】大学受験までに必要な英語レベルが明らかに!
そこで、「大学受験までにあなたが必要だと思う(身に付けておきたかった)英語スキルを選んでください」と質問したところ、『英語技能検定2級(TOEIC 550点~740点またはTOEFL iBT 61〜79点)(32.5%)』という回答が最も多く、次いで『英語技能検定準1級(TOEIC 740点~869点またはTOEFL iBT 80〜99点)(20.3%)』『英語技能検定準2級(TOEIC 450点~549点またはTOEFL iBT 45〜60点)(11.8%)』『英語技能検定1級(TOEIC 870点~990点またはTOEFL iBT 100〜120点)(7.6%)』『英語技能検定3級~5級(TOEIC 449点以下またはTOEFL iBT 44点以下)(4.1%)』と続きました。
約6割の大学生が、大学受験までに1級~2級程度の英語スキルが必要と考えているようです。
そこで、『英語技能検定1級』『英語技能検定準1級』『英語技能検定2級』『英語技能検定準2級』が必要と回答した大学生に、これらの英語スキルが必要と考えている理由について詳しく伺ってみました。
「その理由を教えてください」と質問したところ、『大学受験で有利になるから(24.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『大学受験で必要だから(13.5%)』『高校卒業程度の勉強内容だから(13.0%)』『大学の授業で苦労しないから(12.1%)』『難関大学に合格するため(12.0%)』『就活時に有利になるから(11.4%)』と続きました。
6割以上の学生が英検2級以上を、そしてその3分の1の学生が、英検準1級程度の英語スキルを身に付けておくと、大学受験の際に有利になると考えていることが分かりました。
また、大学に入学した後もより高度な英語スキルが必要とされるため、早い段階で英語を身に付けておく必要があると言えるでしょう。
- 【小中高の学習のみでは足りない?】英語力に満足していると回答したのは〇割!
そこで、「今の英語力に満足していますか?」と質問したところ、7割以上の方が『少し不満(51.3%)』『とても不満(23.6%)』と回答しました。
大学生までに身に付けた英語スキルに満足できている方は2割程度と少ない結果になってしまいました。
では、満足している学生とそうでない学生は何が違うのでしょうか?詳しく伺ってみました。
■満足している理由
・「自分の中で、ある程度の事柄を英語で表現できると思うから(勿論全てではないし、英語学習はこれからも継続したいと考えてはいるが)」(19歳/男性/千葉県)
・「机上だけの勉強ではなく、ある程度の日常会話ができるから」(20歳/女性/東京都)
・「英語の読解力、会話力があり、また人に教えることが出来る程度であるため」(21歳/女性/大分県)
■満足していない理由
・「本来重要であるスピーキング・リスニングの勉強が疎かになっているから」(19歳/男性/埼玉県)
・「勉強しているつもりでも、実際に話すとなると言葉が何も出なくなるから」(21歳/女性/沖縄県)
・「大学受験のための英語と実践的な英語は全く別物で、何の役にも立っていないから」(21歳/女性/千葉県)
会話や意思疎通が可能かどうかが1つの基準となっているようです。
また、グローバル化が進んだことによって、以前よりも実践力が求められていると思われます。
- 【早期教育がカギ!?】効果的な英語の勉強法・掛けられる費用とは?
そこで、「学校の英語教育以外で、英語力を身に付けるのに効果的だと思う勉強法を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『英語圏の友人を作って話すこと(34.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『長期留学(33.4%)』『英会話教室(オンライン英会話を含む)(32.3%)』『幼少期からの音声学習(30.9%)』『単語学習(27.1%)』と続きました。
6割以上の方が実際に英語圏の外国人と話すことや環境を変えることが効果的だと考えているようです。
また、英会話や幼少期からの音声学習といった方法でも、耳を英語に慣れさせることができるでしょう。
学校教育では、テキストを用いて基礎を学び、その他の学習で“スピーキング”や“ヒアリング”といった実践的なスキルを身に付けていくと良いでしょう。
以降の回答は、『洋画・洋楽の視聴(25.6%)』『短期留学(24.0%)』『幼少期からの教材学習(23.9%)』『文法学習(23.1%)』『洋書多読(16.0%)』と続きました。
ここまでの調査で、英語スキルを身に付けるための勉強法が明らかになりましたが、自己投資にいくら掛けることができるのでしょうか?
「あなたが必要だと思う英語力を身に付けるために年間いくら支払うことができますか?(※親からの補助も含む)」と質問したところ、『36,000円未満(41.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『36,000円以上~48,000円未満(19.2%)』『48,000円以上~72,000円未満(13.7%)』『72,000円以上~96,000円未満(8.4%)』『96,000円以上~120,000円未満(7.4%)』『120,000円以上~360,000円未満(5.8%)』『360,000円以上~600,000円未満(2.1%)』『600,000円以上(1.6%)』と続きました。
4割の大学生が、36,000円未満と回答した一方で、学生の2割以上がその倍の72,000円以上支払うと回答しており、必要だと思う英語力を身に付けるためには、お金を惜しまないと考えているようです。
それだけ“英語力”の価値が高いことが伺えます。
では、早い段階で英語スキルを身に付けておくと、一体どのような選択肢が見えてくるのでしょう。
■“もしも”英語スキルを早い段階で身に付けていれば…
・「ワンランク上の大学に行けた、選択できる幅が広がっていたはず」(21歳/男性/千葉県)
・「もっと良い高校や大学に通えた。英語を好きになれていた」(21歳/女性/神奈川県)
・「将来的に海外で仕事をする、日常的に英語を使う企業に就職できるなど就職先の幅が広がっていたと思う」(21歳/女性/広島県)
・「言語の勉強のための留学ではなく、自分の勉強したいことを勉強するために留学をするという選択肢を選びやすくなる」(19歳/女性/埼玉県)
・「大学受験のために学ばないといけない内容を減らせたと思う」(19歳/男性/神奈川県)
お金を掛けるだけでなく、いかに身に付く勉強法を実施するかが大事です。
一度身に付けた力は一生の財産にもなります。
早期に英語教育を行うことで、お子さんの将来の選択肢を広げることに繋がるでしょう。
- 【まとめ】話せる英語は早期教育がカギを握る!
また、大学受験までに必要な英語スキルとして、6割以上の方が英語技能検定2級以上と回答しており、早い段階で身に付けておきたいスキルとも伺えます。
しかし、現在の英語力に満足している学生は2割強と少なく、「基礎を詰め込む勉強だけでなく、英会話といった実践的な勉強もやっておけば良かった」と後悔している学生も少なくないようです。
そうならないためにも、学校の英語教育以外に、英語圏の友人を作って話したり、英会話、幼児期の音声学習といった勉強で補ったりすることで、英語力を高めることが大切になってくるでしょう。
早期教育が英語の苦手意識を下げるカギとなり、大学受験で良い結果を出すことに繋がります。
お子さんの将来を豊かなものにし、選択肢を広げてあげるためにも、幼いうちから適切な英語教育を受けさせてあげることをお薦めします。
- 身に付く英語を勉強するなら『PALKIDS(パルキッズ)』!
「グローバルな人材になってほしい!」
「お子さんに、しっかりと身に付く英語を学ばせたい」
そんなお母さんにお薦めなのが、株式会社児童英語研究所が運営する『PALKIDS(パルキッズ)』(https://www.palkids.co.jp/)です。
■10万組の親子が学んだ子どもの英語「超効率」勉強法/1,500円(税別)
本書では、こんなお悩みをズバッと解決!
✓英語を身に付けるには、英会話をする「場」が必要?
✓ 親が英語で話しかけると良い?
✓大人になってからでも、やる気次第で英語は身に付く?
✓子どもに英語を好きになってもらって、楽しく学べば身に付く?
✓多読で英語を身に付けるのが正しい?
✓やはり文法教育は大切なのでは?
✓子どもの頃に覚えても忘れるからムダ?
✓小さい頃に英語を学ばせると日本語がおかしくなる?
最小の努力で、英会話ができて成績も上がり、自律学習の習慣もつく、体系的なメソッドをお伝えします。
言語学や脳科学では至極まっとうである、と裏付けられた方法です。
これまで、10万人以上のお子さんにこの勉強法を実践してきており、おかげさまで「英語以外の他の教科の成績も上がる」と親御さんからも喜ばれています。
■バイリンガルを育てるパパ・ママへのメッセージ
英語を獲得するには、学習時期の如何に関わらず、大量の入力が必要となります。
入力すべき情報の条件としてまず大切なのが、幼児たちに「理解可能」であること。
つまり、日常的に家庭内で行われている親子の会話を英語で入力するのが最も適しています。
さらに、英語の理解に必要となる色や形などの「基礎概念」や身の回りのものを表す語彙を与えることが大切です。
それらの、英語を理解して使いこなすために必要な情報を単語のフラッシュ、日常英会話、絵本、歌などのツールを使い、効果的に入力することを可能としたのが『パルキッズ』なのです。
また、5年前より導入した「オンラインレッスン」により、ご家庭でも満足のいく出力が可能となり子どもたちも意欲的に学習に取り組むことができるため、見守る親も子どもたちの成長が一目で分かるようになりました。
「大学入試改革」や「小学校での英語の必修化」など、子どもたちと英語の関係は急速に変化しています。
しかし、『パルキッズ』ではテスト対策の技術的な英語力ではなく、今後学校英語がいかなる変化をしても、対応出来る英語力を身に付けることが可能です。
弊社は英語教育一筋に、のべ7万件を超える通信指導や教室での指導を経た集大成が現在の最新バージョンの『パルキッズ』です。
『パルキッズ』の学習でお子様に「一生困ることのない英語力」を身に付けていただき、一段豊かな人生を送っていただくことのお手伝いが出来ることを心より願っております。
■10万組の親子が学んだ子どもの英語「超効率」勉強法:https://www.palkids.co.jp/chokoritsu-eigo-present/
■PALKIDS(パルキッズ):https://www.palkids.co.jp/
■TEL:03-3352-6125
■お問い合わせ先:https://www.palkids.co.jp/s/index.php?main_page=contact
調査概要:「受験英語」に関する調査
【調査期間】2021年1月18日(月)~2021年1月19日(火)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,109人
【調査対象】現役大学生
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
すべての画像