sobokuの盆栽世界に薩摩焼の名工”十五代沈壽官"が創る盆栽鉢
2021年3月4日(木)より、雑誌「盆栽世界」及びsoboku公式サイトで発売開始。3形(外縁、下方、袋式)の小品盆栽鉢は全37種。
株式会社soboku[本社所在地: 東京都東村山市、代表取締役社長:橋口リカ]は十五代沈壽官(本名:大迫一輝)とコラボレーションによる小品盆栽鉢を2021年3月4日より雑誌「盆栽世界」及びsoboku公式サイト限定で発売開始します。小品盆栽の健全な普及を目指してさまざまな活動を行っているsobokuと、伝統にして尚進化を続ける沈壽官窯。お互いの業界発展を願う気持ちが今回のコラボレーションを実現させました。soboku代表の橋口リカのデザインを生かした図案と、沈壽官窯の熟達した成形と絵付けの技とが美事に融合した愛らしい盆栽鉢全37種が産み出されます。
盆栽界で知られる沈壽官の盆栽鉢は十二代沈壽官の作品が有名です。この度、約150年ぶりの薩摩焼盆栽鉢がsobokuとのコラボレーションによって実現。十五代沈壽官氏の盆栽鉢へ思いから、沈壽官窯で創られる愛らしい小品盆栽鉢が一般の盆栽愛好家にも容易にご購入いただけるような価格で紹介させていただくことができました。時流に左右されない‘本当の意味で価値のある’作品を多くの盆栽ファン、陶芸ファンに味わっていただけます。
盆栽界で知られる沈壽官の盆栽鉢は十二代沈壽官の作品が有名です。この度、約150年ぶりの薩摩焼盆栽鉢がsobokuとのコラボレーションによって実現。十五代沈壽官氏の盆栽鉢へ思いから、沈壽官窯で創られる愛らしい小品盆栽鉢が一般の盆栽愛好家にも容易にご購入いただけるような価格で紹介させていただくことができました。時流に左右されない‘本当の意味で価値のある’作品を多くの盆栽ファン、陶芸ファンに味わっていただけます。
プレスリリース2021/3/1
sobokuの盆栽世界に薩摩焼の名工”十五代沈壽官"が創る盆栽鉢
3形(37種)の小品盆栽鉢(外縁、下方、袋式)を2021年3月4日(木)より、雑誌「盆栽世界」及びsoboku公式サイトで発売開始
します。小品盆栽の健全な普及を目指してさまざまな活動を行っているsobokuと、伝統にして尚進化を続ける沈壽官窯。お互いの業界発展を願う気持ちが今回のコラボレーションを実現させました。soboku代表の橋口リカのデザインを生かした図案と、沈壽官窯の熟達した成形と絵付けの技とが美事に融合した愛らしい盆栽鉢全37種が産み出されます。
盆栽界で知られる沈壽官の盆栽鉢は十二代沈壽官の作品が有名です。この度、約150年ぶりの薩摩焼盆栽鉢がsobokuとのコラボレーションによって実現。十五代沈壽官氏の盆栽鉢へ思いから、沈壽官窯で創られる愛らしい小品盆栽鉢が一般の盆栽愛好家にも容易にご購入いただけるような価格で紹介させていただくことができました。時流に左右されない‘本当の意味で価値のある’作品を多くの盆栽ファン、陶芸ファンに味わっていただけます。
梅の図 下方
薩摩白 9,900円(税込)
薩摩黒 8,250円(税込)
てんとう虫 下方
薩摩白のみ 9,900円(税込)
とんぼ 袋式
薩摩白 9,350円(税込)
薩摩黒 7,700円(税込)
(薩摩白、薩摩黒2種。金、銀とんぼの2種。計4種展開)
めだか 下方
薩摩黒 7,700円(税込)
(薩摩白、薩摩黒2種。金、銀とんぼの2種。計4種展開)
じの字 外縁
薩摩白 9,350円(税込)
薩摩黒 7,700円(税込)
(薩摩白、薩摩黒2種。金、銀とんぼの2種。計4種展開)
このほかに定番の無地がございます。
全ての黒薩摩に壽官の落款、白薩摩には銘が記されています。
今回のコラボレーションに合わせ、包装も特別仕様をご用意。桐箱に沈壽官窯の箱書きと、盆栽鉢を包む帛紗は沈家の家紋が入った久留米絣を使用
販売日 2021年3月4日
販売方法 雑誌「盆栽世界」4月号掲載 エスプレス・メディア出版にて電話注文
soboku公式サイトからhttps://www.bonsai-soboku.co.jp/chinjukan
プロフィール
橋口リカ
盆栽家。株式会社soboku代表。
2004年 しずおか国際花博「園芸文化館」ミュージアムショップ出店
お茶の伊藤園ノベルティ(夏の涼)盆栽提供
2005年 比えいの樹 天台宗1200年比叡山延暦字寺ご神木増殖販売
2005年 盆栽レンタル業開始
2008年 銀座「野の花司」盆栽教室講師就任
2013年 庭のホテル東京盆栽教室講師就任
2015年 江東区主催盆栽教室講師
作品展示 東急百貨店たまプラーザ店、東武百貨店池袋本店 他
農林水産省によるEU向け栽培地検査開始
2016年 株式会社soboku設立
2017年 老舗黄金 中国大飯店旗艦店VIPルーム装飾
EU他国外向け盆栽販売開始
2018年 盆栽専門書「四季を楽しむミニ盆栽」上梓
2020年 イオン50店舗にてミニ盆栽販売展開
現多くの人たちが手軽に始められるミニ盆栽を中心に活動し、自然樹形の新しい盆栽を提案。多くの女性ファンに支持されている。現在盆栽教室やワークショップの講師のほか、和式造園プランニングやガーデニングなど幅広く活動。伝統を守った新しい盆栽の形を提案し続けている。
十五代沈壽官
生年月日 昭和34年8月28日
1983年 早稲田大学 卒業
1988年 イタリア国立美術陶芸学校GAETANO BALLARDINIファエンツァ校専攻科 卒業
1990年 大韓民国京畿道 金一萬土器工場にて キムチ壺製作 修業
1999年1月15日 十五代 沈壽官を襲名
1999年 三笠宮寛仁親王姫信子様 御来窯
2001年8月 大韓民国ソウル「国際陶磁器EXPO2001」出品
2002年3月 米国ニューヨークASIA SOCIETY MUSEUMにて「NEW WAY OF TEA」透彫香爐 出品
2003年9月 大韓民国ソウル 錦湖美術館にて「現代韓日陶芸展‐共生を目指して‐」参加
錦湖美術館買上
2004年10月 天皇陛下実姉伊勢神宮御祭主池田厚子様 御来窯
2004年12月 大韓民国大統領盧武鉉閣下御夫妻 御来窯
2006年1月 内閣総理大臣官邸 薩摩蝶乗花瓶 常設展示
2007年6月 ベストファーザー賞in九州 イエローリボン賞
2010年10月 フランス パリ エトワール美術館にて「歴代沈壽官展」開催
2011年12月 大韓民国全羅北道南原市名誉市民に推載される
2013年10月 大韓民国 芸術の殿堂にて「沈壽官展‐薩摩で咲いた朝鮮陶工の芸術の魂‐」開催
2013年10月 名誉ソムリエ就任
2013年11月 大韓民国慶尚北道青松郡名誉郡民に推載される
2015年 鹿児島陶芸家協会会長 就任
2015年11月 大韓民国ソウル大学にて「日韓国交正常化50周年記念 十五代沈壽官展」開催
2016年 高円宮記念日韓交流基金選考委員 就任
2018年6月 駐日韓国大使館 韓国文化院にて 韓日国交正常化53周年記念特別展
「薩摩焼420年沈壽官窯展」開催 高円宮久子妃御成
sobokuの盆栽世界に薩摩焼の名工”十五代沈壽官"が創る盆栽鉢
3形(37種)の小品盆栽鉢(外縁、下方、袋式)を2021年3月4日(木)より、雑誌「盆栽世界」及びsoboku公式サイトで発売開始
株式会社soboku[本社所在地: 東京都東村山市、代表取締役社長:橋口リカ]は十五代沈壽官(本名:大迫一輝)とコラボレーションによる小品盆栽鉢を2021年3月4日より雑誌「盆栽世界」及びsoboku公式サイト限定で発売開始
します。小品盆栽の健全な普及を目指してさまざまな活動を行っているsobokuと、伝統にして尚進化を続ける沈壽官窯。お互いの業界発展を願う気持ちが今回のコラボレーションを実現させました。soboku代表の橋口リカのデザインを生かした図案と、沈壽官窯の熟達した成形と絵付けの技とが美事に融合した愛らしい盆栽鉢全37種が産み出されます。
盆栽界で知られる沈壽官の盆栽鉢は十二代沈壽官の作品が有名です。この度、約150年ぶりの薩摩焼盆栽鉢がsobokuとのコラボレーションによって実現。十五代沈壽官氏の盆栽鉢へ思いから、沈壽官窯で創られる愛らしい小品盆栽鉢が一般の盆栽愛好家にも容易にご購入いただけるような価格で紹介させていただくことができました。時流に左右されない‘本当の意味で価値のある’作品を多くの盆栽ファン、陶芸ファンに味わっていただけます。
梅の図 下方
沈壽官に代々伝わる図柄の梅。今回のコラボレーションで特別に描かれた盆栽鉢
薩摩白 9,900円(税込)
薩摩黒 8,250円(税込)
てんとう虫 下方
十五代のモチーフである昆虫。その中でもひときわ小盆栽鉢にマッチするてんとう虫を鉢足に描いた作品
薩摩白のみ 9,900円(税込)
とんぼ 袋式
空をスイスイと飛ぶ様子や、蜻蛉が枝や葉に留まる様子を盆栽を見て思い浮かべられる作品
薩摩白 9,350円(税込)
薩摩黒 7,700円(税込)
(薩摩白、薩摩黒2種。金、銀とんぼの2種。計4種展開)
めだか 下方
昔は日本の小川のどこでも見られためだか。今では懐かしい光景となってしまいました。草物などを植えると2匹のめだかが映えるように鉢下に描かれた作品
薩摩白 9,350円(税込)
薩摩黒 7,700円(税込)
(薩摩白、薩摩黒2種。金、銀とんぼの2種。計4種展開)
じの字 外縁
「ちんじゅかん」という音の響きから「じ」一文字を描がき、外縁丸鉢が印象的なデザインに仕上がった作品。
薩摩白 9,350円(税込)
薩摩黒 7,700円(税込)
(薩摩白、薩摩黒2種。金、銀とんぼの2種。計4種展開)
このほかに定番の無地がございます。
全ての黒薩摩に壽官の落款、白薩摩には銘が記されています。
今回のコラボレーションに合わせ、包装も特別仕様をご用意。桐箱に沈壽官窯の箱書きと、盆栽鉢を包む帛紗は沈家の家紋が入った久留米絣を使用
販売日 2021年3月4日
販売方法 雑誌「盆栽世界」4月号掲載 エスプレス・メディア出版にて電話注文
soboku公式サイトからhttps://www.bonsai-soboku.co.jp/chinjukan
プロフィール
橋口リカ
盆栽家。株式会社soboku代表。
2004年 しずおか国際花博「園芸文化館」ミュージアムショップ出店
お茶の伊藤園ノベルティ(夏の涼)盆栽提供
2005年 比えいの樹 天台宗1200年比叡山延暦字寺ご神木増殖販売
2005年 盆栽レンタル業開始
2008年 銀座「野の花司」盆栽教室講師就任
2013年 庭のホテル東京盆栽教室講師就任
2015年 江東区主催盆栽教室講師
作品展示 東急百貨店たまプラーザ店、東武百貨店池袋本店 他
農林水産省によるEU向け栽培地検査開始
2016年 株式会社soboku設立
2017年 老舗黄金 中国大飯店旗艦店VIPルーム装飾
EU他国外向け盆栽販売開始
2018年 盆栽専門書「四季を楽しむミニ盆栽」上梓
2020年 イオン50店舗にてミニ盆栽販売展開
現多くの人たちが手軽に始められるミニ盆栽を中心に活動し、自然樹形の新しい盆栽を提案。多くの女性ファンに支持されている。現在盆栽教室やワークショップの講師のほか、和式造園プランニングやガーデニングなど幅広く活動。伝統を守った新しい盆栽の形を提案し続けている。
十五代沈壽官
生年月日 昭和34年8月28日
1983年 早稲田大学 卒業
1988年 イタリア国立美術陶芸学校GAETANO BALLARDINIファエンツァ校専攻科 卒業
1990年 大韓民国京畿道 金一萬土器工場にて キムチ壺製作 修業
1999年1月15日 十五代 沈壽官を襲名
1999年 三笠宮寛仁親王姫信子様 御来窯
2001年8月 大韓民国ソウル「国際陶磁器EXPO2001」出品
2002年3月 米国ニューヨークASIA SOCIETY MUSEUMにて「NEW WAY OF TEA」透彫香爐 出品
2003年9月 大韓民国ソウル 錦湖美術館にて「現代韓日陶芸展‐共生を目指して‐」参加
錦湖美術館買上
2004年10月 天皇陛下実姉伊勢神宮御祭主池田厚子様 御来窯
2004年12月 大韓民国大統領盧武鉉閣下御夫妻 御来窯
2006年1月 内閣総理大臣官邸 薩摩蝶乗花瓶 常設展示
2007年6月 ベストファーザー賞in九州 イエローリボン賞
2010年10月 フランス パリ エトワール美術館にて「歴代沈壽官展」開催
2011年12月 大韓民国全羅北道南原市名誉市民に推載される
2013年10月 大韓民国 芸術の殿堂にて「沈壽官展‐薩摩で咲いた朝鮮陶工の芸術の魂‐」開催
2013年10月 名誉ソムリエ就任
2013年11月 大韓民国慶尚北道青松郡名誉郡民に推載される
2015年 鹿児島陶芸家協会会長 就任
2015年11月 大韓民国ソウル大学にて「日韓国交正常化50周年記念 十五代沈壽官展」開催
2016年 高円宮記念日韓交流基金選考委員 就任
2018年6月 駐日韓国大使館 韓国文化院にて 韓日国交正常化53周年記念特別展
「薩摩焼420年沈壽官窯展」開催 高円宮久子妃御成
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