若い世代で投資ブーム!金融教育をサポートする動画プラットフォーム「カネスタ」
株式会社ユーロフ(本社:東京都豊島区 代表取締役CEO:市橋優綺)は、若い世代(20〜30代)に向けた投資や家計などお金に関わる幅広い知識を学ぶための動画プラットフォーム「カネスタ」のリリースを開始しました。
- 不安が多い時代。若い世代にも投資を活用した資産づくりが求められる
先行きが見えない中で、今後どうお金と付き合い、増やしていけばいいのかー。
将来の不安は確実に高まっており、これまで中年層が中心だった投資や資産運用の文化が若い世代にも必要を迫られるようになりました。
その後ろ盾となったのが、つみたてNISAやiDeCoなどの小額から非課税で投資を行える制度です。
それぞれ、金融庁が設定した商品からしか選べないことも、初心者や未経験者にはむしろ安心できる商品が並んでいると考えられ、若い世代でも投資を始める人が増えてきています。
- 若い世代の投資ブームと求められる金融教育
実際に、若い世代の証券口座保有数の増減率を調べてみると、5年前時点では20代以下が21.9%でしたが、2020年では29.4%に増加しており、30代以下は51%から61%まで増加しています。
このように若い世代で投資が広がっていく中、彼らに求められるのが、安全な運用を行うための正しい知識です。
しかし、日本の教育制度では投資を学ぶ機会が限られており、特に社会に出てまもない社会人にとっては投資を始めようとしても基礎的な知識がないため、どこの情報を信じていいかわからないという悩みがありました。
実際、2022年4月から高校の家庭科の授業に投資が組み込まれることになりましたが、そのわずかな時間で子どもたちが投資を深く理解するにはまだまだ難しく、教える側(教師)の知識不足、人員不足という問題も発生しています。
金融庁職員による「出張授業」も草の根活動も地道に行われていますが、新型コロナウイルスによるリモート授業には対応できていません。
- お金について学べる動画プラットフォーム「カネスタ」
オンラインによる自己学習をサポートするのが目的で、無料で基礎的な知識を学ぶことができるので好きな時間に気軽に必要な部分の勉強をすることができます。
また、カネスタは金融機関と資本関係や業務提携をしていないため、特定の金融商品の販売を促したり、斡旋したりしない部分もユーザーにとって安心して利用できる特徴となっています。
お金について話すのは、投資家や証券アナリストだけでなく、税理士、ファイナンシャルプランナー、経済ジャーナリストなど様々。
各分野の専門知識をわかりやすく、楽しく教えてくれます。
【家計改善や税金、教育まで「生活に必要な知識」を配信】
※配信タイトルの一部を紹介
・ストレスフリーでお金が貯まる「本物の節約」
・我が子のための「お金の教育」
・大暴落でも負けないつみたてNISA完全ガイド
・「お得」の言葉に騙されるな!ふるさと納税の2つの罠
- 継続学習をサポートするサイト機能
<学習レート機能>
オンラインスクールを受講するにあたって一番の不安な点は「続けられるか」ということ。
カネスタでは学習状況をレート化して、学習意欲を高める他、通知機能やLINE@での自動メッセージを活用し、学習の習慣化をサポートします。
<チェックテスト機能>
学習でインプットをした後は、テストをつかってアウトプットをします。
テストで間違えた場合は、再度動画を復習してしっかりと理解度を高めていきましょう。
<マイコース機能>
お金の知識は普段勉強していても、いざというときに忘れてしまっていては活用することができません。
いざというときに備えて、必要な知識はマイコースに保存しておきましょう。
それにより、いつでも必要なタイミングで振り返ることができます。
詳細はサービスページをご覧ください↓
https://kanesuta.com/home/
- 会社概要
会社所在地:〒171-0022 東京都豊島区南池袋3-15-11ナイスフォーラム南池袋3階
電話番号:03-5956-1716
設立年月日:2015年6月1日
資本金:1000万円
代表者:代表取締役 CEO 市橋 優綺(いちはし ゆうき)
事業内容:「金融教育のインフラ化」をミッションに掲げ、投資・資産運用が学べる動画プラットフォーム「カネスタ」を運営。
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