日本初、1300年の織都(しょくと)から桐生座繰布の伝統工芸士監修プロジェクト始動、第1段は宇宙飛行士も愛用した藍染ポロシャツと同じ技法のマスク

群馬県ふるさと伝統工芸士が監修する日本の伝統を守り、環境に優しいサスティナブルな生活

染と織櫟KUNUGI

 染と織のK U N U G I (櫟)【本社:群馬県桐生市・代表:小川由起子(群馬県ふるさと伝統工芸士)】は、群馬県ふるさと伝統工芸士認定の小川由起子の監修により、群馬県ふるさと伝統工芸品である「桐生座繰布(きりゅうざぐりふ)」と宇宙飛行士も愛用した藍染ポロシャツと同じ技法で染色した農薬不使用栽培(裁培期間中)【藍染】で環境にも配慮した商品プロジェクトとして企画販売をすることになりましたのでお知らせ致します。第1段は熟練の職人が想いを込めて丁寧に仕上げた上質コットンの色落ちしない藍染マスクです。このプロジェクトは、1300年以上の織物の歴史を持つ織都(しょくと)桐生から、日本の伝統を守り、環境に優しいサスティナブルな生活を、推進することを使命と致します。
 


<藍染について>
農薬不使用(栽培時)で栽培され優しい自然なものとして作られている、あおもり藍を使用しています。
●原料となるタデ藍は、すべて農薬不使用(栽培時)で栽培されています。
●環境にも優しい染色です。成分染色の為本来の藍染めの匂いも少ないです。
●「優しい自然なものづくり」を掲げ、こだわりの農薬不使用栽培(栽培時)を続けて来られました。管理が大変な休耕田を活用し水田や稲作に比べ、お年寄りでも出来る、手間のかからない育てやすい作物として選択される農家の方々が増えたそうです。2014年にはあおもり県の藍の生産量は「0から全国4位へ」と上昇しています。


このような、環境に優しい取り組みを、染色の良さと、群馬県ふるさと伝統工芸品と共に多くの方に知っていただき、使っていただきたいです。







 

 

<第1段藍染マスクについて>
機能・ファッション・健康・伝統を備え、老若男女問わず世界中の人に使っていただきたい日本が誇れるマスクです。J2サッカーチーム選手監督が愛用してくださり、また、ミスインターナショナルのアメリカ・イギリス・オーストラリアの代表も着用していただく事が内定しています。世界中の皆さんにも、ぜひ届けたいです。



抗菌効果もあり、色落ちも少なく、私達の健康も守ってくれます。環境に配慮し、全て天然素材なので 地球の将来を守ります。色落ちも少ないです。

藍染めの色はどなたの肌の色にも合い、デニム感覚でご使用になれ身近にお楽しみいただけます。



①   世界に一つだけです
絞り染めのマスクは同じ柄が二度と出せません。
②   肌をいたわります
細かい編目なので赤ちゃんの肌のような柔らかい風合いのニットです。
お肌に負担をかけず、呼吸も楽に出来ます。
③   収縮性もあるのでお顔にフィットします。


2021年3月20日までクラウドファンディングで先行予約を行っており、タイトルは『群馬県ふるさと伝統工芸士がやっと出合えた抗菌消臭本藍染マスク』です。
●MAKUAKE :https://www.makuake.com/project/kiryugurifu/
●協力会社情報
株式会社エル・カレア
〒274-0822 千葉県船橋市飯山満町
TEL:050-3045-6349
HP:https://l-colere.co.jp

<クラファンリターンの1例は下記の通り>
【早割限定】
■『マスク×4 マスクケース×1(9300円)』
あおもり藍マスク×4 銅シート入りマスクケース×1
マスクのサイズ( ユーロ M )サイズ タテ16cmxヨコ22cm
カラー 天色:紺青色:濃藍:深藍:濃藍絞り 
※マスクは5色の中からお好きな4枚をお選び下さい

群馬県ふるさと伝統工芸士とは
 群馬県ふるさと伝統工芸品の製造に従事している者のうち、高度の伝統技術・技法を保持する者を「群馬県ふるさと伝統工芸士」として認定しています。称号を贈ることにより、その社会的評価を高め、伝統技術・技法の維持向上と技術習得意欲の高揚を図り、もって後継者の確保と工芸品の次代への継承に資することを目的としています。平成11年7月9日に制定した「群馬県ふるさと伝統工芸士認定要綱」に基づき知事が認定するものです。


群馬県ふるさと伝統工芸品とは
 群馬県では、郷土の自然とくらしの中で育まれ、受け継がれてきた優れた伝統的な工芸品を「群馬県ふるさと伝統工芸品」として指定しています。指定することにより、その名声を高め、伝統的工芸品産業の振興を図るとともに、県民生活に豊かさと潤いをもたらすことを目的としています。平成5年9月6日に制定した「群馬県ふるさと伝統工芸品指定要綱」に基づき知事が指定するものです。

 

 


桐生座繰布とは
 江戸時代から伝わる上州座繰り機を使用して繭から手作業で繰糸した絹糸(座繰り糸)を、手織り織機で織り上げるため、絹織物本来の肌触りと風合いが表現されています。
 蚕は、頭を八の字に動かしながら糸を吐くが、その形状が残るのが座繰り糸の特徴です。

 そこに古くから伝わる特殊な加工を施すことで、シルクウェーブという縮れが生じます。生糸本来の風合いを残すことで、空気の層を多く含み、温かさ、しなやかさ、光沢に富んだ包み込まれるような風合いの織物に仕上げます。
 

 

 <小川由起子(群馬県ふるさと伝統工芸士)より>
 私たちの桐生市は、1300年以上の織物の歴史を持つ織都(しょくと)です。このご時世で、40社以上の職人たちが布製「made in 桐生マスク」の制作にいち早く取り組み地域をあげてパンデミックに立ち向かっています。
 その取り組みは経済産業省・中小企業庁の令和2年度補正予算事業「JAPANブランド育成支援等事業(特別枠)」に採択され、初めてのクラウドファンディングを行い、染と織 K U N U G Iのマスクは、数日で完売しました。
 そして今回は、染と織 K U N U G Iと、あおもり藍さんとのコラボによる新作マスクを、全国の皆様に届けさせていただければ光栄です。このプロジェクトでは、『あおもり藍』様とのご縁を通じて日本の伝統文化を守りつつ、日本の【藍染】のある生活を気軽に、皆様の身近に感じて頂きたいと願っています。そして地球環境に配慮した製品開発を前向きに取り組んで行きたいと思います。

【問い合わせ】
染と織のK U N U G I (櫟)
代表 小川由起子(群馬県ふるさと伝統工芸士)
群馬県桐生市横山町4-9
tel:0277-43-9427  fax:0277-43-9425  mp:090-2653-9287
mail:info@kunugi-higi.com   URL http://kunugi-higi.com

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会社概要

染と織櫟KUNUGI

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URL
http://kunugi-higi.com
業種
製造業
本社所在地
群馬県桐生市横山町4-9
電話番号
090-2653-9287
代表者名
小川由起子
上場
未上場
資本金
-
設立
1993年09月