マッシュマトリックス、ノーコードでSalesforceにスプレッドシート形式の部品を配置できる「Sheetコンポーネント」を提供開始
Salesforceでの業務プロセスの中に高機能なグリッドUIをかんたんに組み込み可能
Webベースのエンタープライズ向けアプリケーションを開発し販売する株式会社マッシュマトリックス(本社:東京都中央区、代表取締役社長 冨田慎一 以下:マッシュマトリックス)は、Salesforce内のデータをスプレッドシート形式で閲覧・編集可能にする自社製品「Mashmatrix Sheet」において、作成したシートをSalesforceの画面内に部品として配置できる「Sheetコンポーネント」を2021年3月28日より提供開始します。
「Sheetコンポーネント」はSalesforce Lightningコンポーネントに対応しており、Salesforce内の任意のLightningページ内に「Mashmatrix Sheet」で作成したスプレッドシート形式の画面(シート)を部品として配置できます。Salesforce標準の「Lightningアプリケーションビルダー」を利用することで、Salesforce管理者はドラッグ&ドロップでSheetコンポーネントをページ内の任意の場所に配置可能です。セットアップに際してプログラミング/コーディングなどの特別なスキルは必要ありません。
たとえば、頻繁にアクセスするデータを表示するシートをSheetコンポーネントとしてホーム画面上に配置することで、ユーザのデータ更新負荷を減らし、データを最新の状態に反映しやすい環境にできます。また、レコード詳細ページ内にSheetコンポーネントを配置することで、コピー&ペーストでの編集やフィルタも可能な高機能関連リストとして活用するなど、Salesforceの標準機能を拡張するような使い方も可能となっています。
「Sheetコンポーネント」の機能は製品のアップグレードにより自動的に追加適用されるため、Mashmatrix Sheetを契約中のユーザは提供開始日以降そのまま利用することが可能です。利用に際して追加の契約および手続き等は必要ありません。
<マッシュマトリックスについて>
マッシュマトリックスは、Web先端技術を通して、すべての人々に対して情報システム利用時の生産性と利便性の向上を達成することを目標としています。 マッシュマトリックスの提供する「Mashmatrix Sheet」は、Salesforce上のデータをExcelのように操作できるアプリケーションです。検索や絞り込み・並べ替えといった操作はもちろん、一括編集や更新などの操作も、データをダウンロードすることなくすべてのWebブラウザ上で実現可能です。
━ 株式会社マッシュマトリックス ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
代表者 : 冨田 慎一
所在地 : 東京都中央区京橋2-2-1 京橋エドグランSENQ京橋3F
事業内容 :
企業向け情報システムの生産性向上に寄与する製品の開発および販売
クラウド環境におけるアプリケーション開発のコンサルティング
ウェブサイト: https://www.mashmatrix.co.jp/
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