トマト農家の挑戦 地元酒造とコラボし規格外品を使った6次化新商品『トマト塩糀』のクラウドファンデング終了まで【残りあと5日】 現在470名395万円【目指せ新D2C農家】
味はA品と変わらないのに出荷することのできない『規格外品』の農家独自の新たな活用とファン作り
https://www.makuake.com/project/yodafarm4 2021年4月5日18時まで
このクラウドファンデングでは商品の美味しさはもちろん、市場では評価されない規格外品の活用や、地元酒蔵『七賢』とのコラボレーション、『D2C・P2C農家』という新たなスタイル形成など、現代の農家の枠組みを超えた【新時代の農家】を営む第一歩としての意味合いも込めたプロジェクトとなっております。
残り期間はわずかですが、是非こちらのプロジェクトのご支援・シェアをお願いいたします。
またこのプロジェクト終了後も私たちは【新時代の農家】に向け邁進して行きますので、お問い合わせをお待ちしております。
『トマト塩糀』の主な特徴
- 特殊製法で皮や種など全てを使用し「ぎゅっ」と濃縮した贅沢な味わいは数多くの料理に汎用可能。
- 味は良いのに市場では評価されない『規格外品』のトマトを1瓶に約10個を使用。
- 日本酒の七賢『山梨銘醸株式会社』の塩糀を使用。その他開発、加工、製造を含めall山梨made。
『トマト塩糀』誕生の背景
ここ山梨県中央市は、約30年前のバブル期にはトマト生産量が日本トップクラスだったものの、現在は農業者の平均年齢が70代後半と高齢化は深刻で、次世代の担い手問題や後継者教育など大きな課題となっております。
こうしたなか、昨年はコロナウイルスの影響で市場価格は下落、異常気象からくる病害虫の大量発生など農業者にとっては、まさにトドメを刺されるような状況の1年となってしまいました。
そこで、どうにかバブル期の輝きを取り戻すキッカケにしたいという想いで、規格外トマトを使いこのプロジェクトを始動いたしました。
このプロジェクトで伝えたい想い
①規格外野菜の価値の再評価
過酷な農作業の現実やフードロスが問題視されている中、味はA品と同等なのにも関わらず規格外として畑に破棄している作物は全体の約10%〜15%になります。これを農家自信が主導で加工し商品化することにより、価値を再評価することが可能になり、無理な作付け計画やフードロス問題を同時に解決できます。
②閉鎖的な農業界から、積極的な対外的コラボレーションへ
良くも悪くも他業種との関わりがほとんどなく閉鎖的なイメージの農業界から脱却し、対外的に情報を発信し積極的にコラボレーションできる機会を作り、新商品やマーケティング方法、販売ルートなどを開発、研究、開拓することにより現状から飛躍的に進化できます。
③めざせ【D2C・P2C農家】
JAや市場に出荷するだけでなく、クラウドファンデングやSNS、ECサイトなどを活用し消費者にへの情報発信を常に行い、想いと共に直接商品を届け、顧客ではなくファンの獲得を目指すことにより安定した営農が可能となります。
私たちのトマトの栽培動画
今回ご用意したリターンはこのトマト塩糀(3本3,680円ただいま20%OFF)以外にもお野菜やトマトなど数多く用意がございますので是非ご覧ください。
今回のプロジェクトにご賛同いただいている方々のご紹介
株式会社ポケットマルシェCEO 高橋 博之 様からの応援コメント
『道なくば自ら切り拓け!拓魂!』
株式会社NEXTGO 代表取締役社長 石坂 俊成 様からの応援コメント
『ヨダファーム様のプロジェクトに賛同します。地元酒造メーカーとタッグを組んだ商品開発で素材を活かし、ペーストにすることで新しい食べ方提案をするチャレンジを応援します。是非、達成し、その商品で新しい市場を開拓していきましょう。』
【本件に関するお問合せ先】
ヨダファーム
担当 娘婿 功刀隆行
電話:090-5207-4647
メールアドレス:yodafarm_30@yahoo.co.jp
公式インスタグラム:https://instagram.com/takayuki_yodafarm
公式販売サイト:https://poke-m.com/producers/9546
:https://www.rakuten.co.jp/yodafarm/
:https://store.shopping.yahoo.co.jp/yodafarm/
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