【在宅ワーク中の会社員に聞く】7割以上が自宅のリモートワーク環境を整える際に“健康面”を考慮している一方で、半数以上が健康面に悩みを抱えている!?

リモートワーク環境を整えるために“椅子”を新調した方は約半数!

ケアスタディ株式会社

ケアスタディ株式会社(本社所在地:千葉市美浜区、代表取締役:間瀬 樹省)は、20代~50代のリモートワーク(在宅ワーク)をしている会社員を対象に、「自宅のリモートワーク環境」に関する調査を実施しました。
コロナ禍以降、リモートワークという働き方が一気に浸透しました。

コワーキングスペースやカフェなどでリモートワークをしている方も中にはいると思いますが、実際には「リモートワーク=在宅ワーク」という方が圧倒的に多数派でしょう。
そのため、自宅にある椅子に座っている時間が“自分史上最長”となっている方も少なくないと思います。

「リモートワークになってから肩こりや腰痛に悩まされるようになった…」
なんて方も多いのではないでしょうか。

一日の大半を過ごす訳ですから、快適に仕事ができるよう、自宅の仕事環境を整えたいですよね。
そのために特に重要と言えるのが、椅子の選び方です。

みなさんは、現在リモートワークをしている椅子に満足していますか?
そして、健康面を踏まえた椅子選びができていますか?

そこで今回、人間工学に基づき食事や執務に最適な姿勢づくりをサポートする椅子SASAERUhttps://sasaeru.official.ec/)を販売するケアスタディ株式会社は、20代~50代のリモートワーク(在宅ワーク)をしている会社員を対象に、「自宅のリモートワーク環境」に関する調査を実施しました。
 
  • リモートワークで椅子に座っている時間はどれくらい?


はじめに、リモートワークで椅子に座っている時間に関して伺っていきたいと思います。

「リモートワークで同じ椅子に座っている時間は1日あたりどれくらいですか?」と質問したところ、
6時間~8時間未満(32.7%)』と回答した方が最も多く、次いで4時間~6時間未満(24.2%)』『8時間以上(21.7%)』と続きました。

職場に出勤している場合、仕事中はご自身のデスク以外にも会議室などを利用していると思いますが、リモートワークの場合、基本的に執務スペースは1箇所だと思いますので、同じ椅子に長時間座りっぱなしという方が多いようです。
また、『8時間以上』という回答が2割を超え、リモートワークを行う方々は、かなり長時間にわたって同じ椅子に座り続けている様子が伺えます。
 
  • 自宅の仕事環境を整えた?家具は新調した?


では、リモートワーカーのみなさんは、そんな長時間にわたる仕事をどのような環境で行っているのでしょうか?

そこで、「リモートワークとなって以降、自宅の仕事環境を整えましたか?」と質問したところ、6割近い方が『はい(59.3%)』と回答しました。

コロナ禍によって、お住まいの家が「自宅兼職場」となり、ネット環境や部屋のインテリアなども含めて、仕事のしやすい環境へと整備が必要になった方が多いようです。

先の質問では、同じ椅子に6時間以上座っているという方も多いことが分かりましたが、長時間過ごすことになった仕事スペースの家具を新調した方はどれくらいいるのでしょうか?

続いて、「仕事スペースの家具は新調しましたか?」と質問したところ、6割以上の方が『椅子を新調した(27.7%)』『机・椅子ともに新調した(21.6%)』『机を新調した(14.7%)』と回答しました。

何らかの家具を新調した方の中で、「椅子」に関する回答はかなりの比率となりました。
仕事環境の整備でまず気になる家具は、長時間座ることになる「椅子」と言えそうです。
 
  • その仕事環境、健康面は考慮した?


長時間利用する環境や家具となれば、“健康面”での影響も無視することはできません。
実際、企業向けに販売されているオフィス家具は、健康面を考慮したものが多く開発されています。
製品選びの際に、こうした面を気にする方も少なくないでしょう。
調査では、この“健康面”とリモートワークの関係についても伺いました。

「現在のリモートワーク環境を作った際、健康面を考慮しましたか?」と質問したところ、7割を超える方が『とても考慮した(19.7%)』『ある程度考慮した(52.7%)』と回答しました。

仕事環境が“健康面”に与える影響について、多くの方が自覚していることが読み取れます。
また、その自覚に基づきアクションをとっている方も多いようです。

調査では、健康面を考慮してどんな製品を選んだかについても質問しました。

「健康面を考慮した上で取り入れたものを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、
『椅子・チェア(座り心地の良いもの、姿勢が整うものなど)(43.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『机・デスク(高さが合うものなど)(39.2%)』『椅子に置くクッション(36.1%)』『照明器具(28.1%)』と続きました。

多くの方が、健康面を考慮して取り入れたものとして椅子と回答しています。
また、『椅子に置くクッション』という回答を含め、「椅子の座り心地」に関する回答の比率は8割近くに達しました。
座り心地を追求する方の多さを裏付ける結果と言えるかもしれません。

アイテム選びの際、健康を意識してどのような機能のものを取り入れたかについても、お聞きしました。

この機能が決め手になって、私はリモートワーク家具を選びました!
・高さ調整(女性/30代/兵庫県)
・椅子の高さ調整で姿勢が整うもの(50代/女性/兵庫県)
・背もたれが大きい(50代/男性/神奈川県)
・座っていることが疲れない為の機能(50代/男性/神奈川県)
・リクライニング(50代/男性/奈良県)

様々な回答が集まりましたが、その多くは「快適に座っていられる」という点が共通していると言えそうです。
 
  • リモートワークでの健康面の悩みとは


ここまでの調査で、多くの方がリモートワークの環境と健康について意識していることが分かりました。
ここからは、そんな健康に関する悩みについても伺っていきたいと思います。

「現在のリモートワーク環境で健康面に関する悩みはありますか?」と質問したところ、半数以上の方が『はい(55.7%)』と回答しました。

多くの方が、何らかの不調を感じながらリモートワークに取り組んでいるようです。

では、具体的にどのような悩みを抱えているのでしょうか?

続いて、「どのような悩みですか?(複数回答可)」と質問したところ、
『肩がこる(52.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『腰が痛くなる(49.0%)』『姿勢が悪くなる(47.8%)』と続きました。

いずれも、体にフィットしていない椅子や机を利用している時に起こりがちな症状です。
健康面を意識している方も、現状としては、体にフィットした家具に出会えていない場合が多いのかもしれません。

お悩みの症状については、他にも様々な回答が集まりました。

リモートワーク、私はこんな症状に悩んでます!
・猫背になる(30代/女性/神奈川県)
・背中が丸くなり腰に負担がかかって痛い(40代/男性/東京都)
・運動不足からの身体異常。(30代/男性/神奈川県)
・体重が増える(40代/女性/東京都)

運動不足に関する回答が目立つ結果となりました。
また、マウス操作などで生じることが多い腱鞘炎も、リモートワークならではの悩みと言えるかもしれません。
 
  • こんな椅子が欲しい!求めているデザインの椅子が明らかに!?


では、こうした悩みを持つリモートワーカーのみなさんは、自宅の仕事スペースにどのような椅子を置きたいとお考えなのでしょうか?

そこで、「どのような椅子を自宅の仕事スペースに置きたいですか?(複数回答可)」と質問したところ、
『高さが調節できる(38.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『リクライニングできる(38.3%)』『体を包み込むような座り心地(34.7%)』と続きました。

いずれの回答も、「肩がこる」「腰が痛くなる」「姿勢が悪くなる」といった悩みの解消が期待できそうな機能です。
椅子選びの際、多くの方はまず健康面での効果を期待していることが明らかになりました。

また、『ひじ掛け付き(28.9%)』『キャスター付き(23.0%)』『座面や背もたれが布製(12.6%)』といった回答も多く、健康面での効果と共に、利便性や座った時の感触などに期待する方も多いことも読み取れます。
健康面に効果的で、また快適さも備えた椅子が、リモートワークには望まれていると言えそうです。
 
  • 快適で健康的に仕事ができるよう、椅子にこだわりましょう!
今回の調査で、リモートワークを行う方の多くは、健康面を考慮した上でご自宅のリモートワーク環境を整備していることが分かりましたが、その一方で、健康面に何かしらの悩みを抱えながら仕事に取り組んでいる様子も見えてきました。

リモートワークが普及した今、自宅の椅子は、1日のうちで最も長い時間利用するものになったと言えるでしょう。

長時間座ることになる椅子の健康への「効き」を考えるのであれば、ご自身の体に合ったものにこだわってみるのが、健康面の不安や悩み払拭への一番の近道になるのかもしれません。

コロナ禍がきっかけでリモートワークという働き方が浸透しましたが、例えコロナ禍が収束しても、“働き方改革”は推進されていくので、リモートワークは定着するという見方が存在します。
こうした「今後」に対応するためにも、健康面を考慮した椅子選びは欠かせないと言えるでしょう。
 
  • 「腰にやさしい。」人間工学にもとづき食事や執務に最適な姿勢づくりをサポートする椅子『SASAERU』
「リモートワーク環境を快適にしたい!」
「リモートワークになってから肩こりや腰痛が酷くなった気がする…」

そのような方におすすめしたいのが、人間工学にもとづき食事や執務に最適な姿勢づくりをサポートする椅子『SASAERU』https://sasaeru.official.ec/)です。


正しい座り方を追求した『SASAERU』で腰に良い姿勢を保持できます。

『SASAERU』は、介護・福祉施設専門の建築士により食事姿勢を支える椅子として開発された椅子を、広く一般の方にもご利用いただける仕様にした商品です。

大きな背が腰を優しく支え、座面が姿勢のズレを防ぐことで、正しい姿勢を導き出します。









【SASAERUの特徴】
★01. 背、座面、高さの工夫

大きな背が腰をやさしく支え、座面のしずみ込み構造により姿勢のズレを防ぎます。
また、座面の高さを変えられるため、身長に合わせた座面高の設定が可能です。
高さは床から座面まで35cmから2cm刻みで43cmまで調節可能です。

★02. 木材と革へのこだわり
木材は、肌触りの良さとやさしい風合いをもつ無垢材を使用しております。

<ウォルナット>
ダークな色合いと重厚感のある木目が美しいウォルナットは、落ち着きのある空間を演出致します。
<ナラ>
ナラ材は、明るい色味でくっきりとした美しい木目が特徴で、どんなインテリアにも馴染みます。

張り地は9色の牛革よりお選びいただけますので、木部と合わせてお部屋のインテリアとのコーディネートが可能です。

★03. こだわりの日本製
SASAERUは、一脚一脚丁寧に国内で製作されています。
また、業務用チェアとして最もハイレベルな12,000回の繰り返し強度試験に合格していますので、安心してお使いいただけます。
長くお使いいただけるよう、熟練した家具職人により作られた質、デザインと強度を追求した製品です。

【商品一覧】
★SASAERUウォルナット ¥98,450(税込)

 

◇木部:ウォルナット
◇ラインナップ:全9色(ホワイト、レッド、ライトグリーン、グリーン、ネイビー、ライトブラウン、ブラウン、ダークブラウン、ブラック)
◇椅子のサイズ:幅48cm、奥行45cm、高さ73cm(座面高43cmの時)、座面高35cm~43cmで調節可能(2cm刻み)
◇重さ:約8kg
◇日本製






★SASAERUナラ ¥98,450(税込)

 

◇木部:ナラ
◇ラインナップ:全9色(ホワイト、レッド、ライトグリーン、グリーン、ネイビー、ライトブラウン、ブラウン、ダークブラウン、ブラック)
◇椅子のサイズ:幅48cm、奥行45cm、高さ73cm(座面高43cmの時)、座面高35cm~43cmで調節可能(2cm刻み)
◇重さ:約8kg
◇日本製






『SASAERU』で、腰への負担の少ない快適なリモートワークを実現しませんか?
 

■SASAERU:https://sasaeru.official.ec/

■ケアスタディ株式会社:https://carestudy.jp/
■TEL:043-297-1268
■お問い合わせ:https://thebase.in/inquiry/sasaeru-official-ec


調査概要:「自宅のリモートワーク環境」に関する調査
【調査期間】2021年3月19日(金)〜2021年3月20日(土)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,053人
【調査対象】20代~50代のリモートワーク(在宅ワーク)をしている会社員
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

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会社概要

ケアスタディ株式会社

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URL
https://carestudy.jp/
業種
医療・福祉
本社所在地
千葉県千葉市美浜区中瀬2-6 WBGマリブウエストタワー2F
電話番号
043-297-1268
代表者名
間瀬樹省
上場
未上場
資本金
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設立
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