(株)スイート、尾張徳川家御用達の菓子屋をルーツに持つ革新系和菓子「菓匠 花桔梗」を子会社化。
「ふわふわどら焼き」で連日行列の「和む菓子 なか又」を運営する株式会社 スイート(本社:群馬県前橋市、代表取締役:村瀬隆明)は、2021年1月7日付けで、「菓匠 花桔梗」の運営元である有限会社 桔梗屋をM&Aにより子会社化いたしましたので、お知らせいたします。今後は、新たな経営体制のもと、両ブランドをひとつのグループの元で展開し、当社のビジョンである“世界をスイートに”の実現に向け邁進してまいります。
■M&Aの背景
2018年8月、群馬県前橋市にて開業し、現在、市内に2つの店舗を構える「和む菓子 なか又」。従来の和菓子の常識や枠組みにとらわれず、新たな価値を生み出す新進系和菓子ブランドとして、都内の大手百貨店での出店や、全国規模のテレビや雑誌メディアでの特集、連日行列を成す「ふわふわ わぬき」などのヒット商品の誕生など、日々、市場を拡大しています。
そしてこの度、愛知県名古屋市内に3店舗を構える有限会社 桔梗屋をM&Aにより子会社いたしました。このことには、「菓匠 花桔梗」の持つ400年以上もの伝統、菓子づくりにおける精巧な技術、流行のフルーツ大福などを14年前より手掛けてきた先見性と、「和む菓子 なか又」が推進する「和菓子×デザイン×テクノロジーの可能性の追求」とが掛け合わさり、株式会社 スイートがグループとなったことでしか為し得ない価値をさらに追求できるという狙いがあります。
和菓子という同じ領域でありながら、その異なる歴史背景や文化、互いが持つ特長と技術が相互に作用し、お客様に新たな価値を提供することが可能なビジネスを確立してまいります。
■今後の展開
株式会社 スイートでは、「和む菓子 なか又」の事業拡大と並行して、「菓匠 花桔梗」が次世代の和菓子屋として今一度生まれ変わることを目指し、10年後、20年後、100年後にも愛されるブランドづくりに挑戦してまいります。伝統を受け継ぎながら、これまで株式会社 スイートが培ってきた現代のデザインとテクノロジーを実装させ、新しい体験価値の提供を目指します。
■具体的な取り組み
・総合的な経営体制の確立
・両ブランド間の人事交流とノウハウの共有
・コラボレーションメニューの開発
・ブランドデザインの刷新
・複合店舗の出店
・新業態の開発
■限定品「完熟いちご餅」
新体制の取り組みの一つとして、特価限定品の「完熟いちご餅」を販売いたします。
契約農家から特別に仕入れた甘味、酸味、風味すべてがプレミアムな大粒いちごを、ふわふわな羽二重餅で包みました。
販売期間:2021年4月13日(火)〜
販売場所:菓匠 花桔梗 各店(本店、名古屋栄三越店、ジェイアール名古屋タカシマヤ店)
※詳細は各店へお問い合わせください。
※数に限りがございます。予告なく終了となる場合がございます。
■ブランド紹介「和む菓子 なか又」
「和むをふやす」をビジョンに新しい和菓子体験を提供する「和む菓子 なか又」
東京・渋谷に本社をかまえるデザイン会社、株式会社 ナニラニ(本社:東京都渋谷区 、代表取締役社長:村瀬隆明)の自社事業として2018年8月にスタート。クリエイティブディレクターである代表自らが、ブランドの構築、商品企画、サービス設計、店舗運営までにデザイン経営(※)を採り入れ、総合的に実践しています。
直営2店舗とオンラインストアで連日完売となるほどの人気商品「至福のどらやき ふわふわ わぬき」は、SNSで大きな話題となり、「スッキリ(日本テレビ系列)」など多数のメディアでも紹介され、瞬く間に大人気商品に。
さらに、伊勢丹 新宿店をはじめ、都内での限定ショップも話題の「行列のできる和菓子ブランド」としてポジションを確立。ビジョンの「和むをふやす」を体現するブランドづくりを目指し、日々運営しております。
※「デザイン経営」とは、デザインの力をブランドの構築やイノベーションの創出に活用する経営手法のこと。(経済産業省・特許庁「デザイン経営宣言」)
和む菓子 なか又
■和む菓子 なか又 前橋本店(群馬県前橋市千代田町2-7-21)
■和む菓子 なか又 パワーモール前橋みなみ店(群馬県前橋市新堀町64-7)
■和む菓子 なか又 オンラインストア(https://www.nkmt.jp)
■ブランド紹介「菓匠 花桔梗」
400年の歴史を持つ名古屋の老舗和菓子店「菓匠 花桔梗」
「菓匠 花桔梗」は愛知県名古屋市に3店舗を構える和菓子店。そのルーツは、約400年前の徳川幕府の頃、尾張藩の初代当主である徳川義直公から尾張藩主御用菓子司に任ぜられた桔梗屋にさかのぼります。伝統を守りながら、時代とともに歩み続け、お客様に喜ばれる和菓子をお届けしています。
季節ごとに、羽二重餅と相性のいい風味や食感の果物を選び、ふんわりとまとわせるように果物を包んだ「フルーツ餅」や「フルーツ生水羊羹」は花桔梗を代表する銘菓となりました。
和の豊かさと洋の味わいとが出会い、和菓子を伝承する新しいかたちにも積極的に取り組みます。
菓匠 花桔梗
■菓匠 花桔梗 本店(愛知県名古屋市瑞穂区汐路町1-20)
■菓匠 花桔梗 名古屋栄三越店(愛知県名古屋市中区栄3-5-1 名古屋栄三越店 地下1階)
■菓匠 花桔梗 ジェイアール名古屋タカシマヤ店(名古屋市中村区名駅一丁目1番4号 ジェイアール名古屋タカシマヤ 地下1階)
■株式会社 スイート(和む菓子 なか又)https://www.nkmt.jp/
本社:〒371-0022 群馬県前橋市千代田町2-7-21
TEL:027-896-9359
代表取締役社長:村瀬 隆明
■有限会社 桔梗屋(菓匠 花桔梗)http://hanakikyo.com/
本社:〒467-0003 愛知県名古屋市瑞穂区汐路町1-20
TEL:052-841-1150
取締役社長:村瀬 隆明(新任)
執行役員製造本部長:伊藤 誠敏(新任)
執行役員ブランドマネジメント本部長:伊藤 夏日(新任)
■M&Aの背景
2018年8月、群馬県前橋市にて開業し、現在、市内に2つの店舗を構える「和む菓子 なか又」。従来の和菓子の常識や枠組みにとらわれず、新たな価値を生み出す新進系和菓子ブランドとして、都内の大手百貨店での出店や、全国規模のテレビや雑誌メディアでの特集、連日行列を成す「ふわふわ わぬき」などのヒット商品の誕生など、日々、市場を拡大しています。
そしてこの度、愛知県名古屋市内に3店舗を構える有限会社 桔梗屋をM&Aにより子会社いたしました。このことには、「菓匠 花桔梗」の持つ400年以上もの伝統、菓子づくりにおける精巧な技術、流行のフルーツ大福などを14年前より手掛けてきた先見性と、「和む菓子 なか又」が推進する「和菓子×デザイン×テクノロジーの可能性の追求」とが掛け合わさり、株式会社 スイートがグループとなったことでしか為し得ない価値をさらに追求できるという狙いがあります。
和菓子という同じ領域でありながら、その異なる歴史背景や文化、互いが持つ特長と技術が相互に作用し、お客様に新たな価値を提供することが可能なビジネスを確立してまいります。
■今後の展開
株式会社 スイートでは、「和む菓子 なか又」の事業拡大と並行して、「菓匠 花桔梗」が次世代の和菓子屋として今一度生まれ変わることを目指し、10年後、20年後、100年後にも愛されるブランドづくりに挑戦してまいります。伝統を受け継ぎながら、これまで株式会社 スイートが培ってきた現代のデザインとテクノロジーを実装させ、新しい体験価値の提供を目指します。
■具体的な取り組み
・総合的な経営体制の確立
・両ブランド間の人事交流とノウハウの共有
・コラボレーションメニューの開発
・ブランドデザインの刷新
・複合店舗の出店
・新業態の開発
■限定品「完熟いちご餅」
新体制の取り組みの一つとして、特価限定品の「完熟いちご餅」を販売いたします。
契約農家から特別に仕入れた甘味、酸味、風味すべてがプレミアムな大粒いちごを、ふわふわな羽二重餅で包みました。
販売期間:2021年4月13日(火)〜
販売場所:菓匠 花桔梗 各店(本店、名古屋栄三越店、ジェイアール名古屋タカシマヤ店)
※詳細は各店へお問い合わせください。
※数に限りがございます。予告なく終了となる場合がございます。
■ブランド紹介「和む菓子 なか又」
「和むをふやす」をビジョンに新しい和菓子体験を提供する「和む菓子 なか又」
東京・渋谷に本社をかまえるデザイン会社、株式会社 ナニラニ(本社:東京都渋谷区 、代表取締役社長:村瀬隆明)の自社事業として2018年8月にスタート。クリエイティブディレクターである代表自らが、ブランドの構築、商品企画、サービス設計、店舗運営までにデザイン経営(※)を採り入れ、総合的に実践しています。
直営2店舗とオンラインストアで連日完売となるほどの人気商品「至福のどらやき ふわふわ わぬき」は、SNSで大きな話題となり、「スッキリ(日本テレビ系列)」など多数のメディアでも紹介され、瞬く間に大人気商品に。
さらに、伊勢丹 新宿店をはじめ、都内での限定ショップも話題の「行列のできる和菓子ブランド」としてポジションを確立。ビジョンの「和むをふやす」を体現するブランドづくりを目指し、日々運営しております。
※「デザイン経営」とは、デザインの力をブランドの構築やイノベーションの創出に活用する経営手法のこと。(経済産業省・特許庁「デザイン経営宣言」)
和む菓子 なか又
■和む菓子 なか又 前橋本店(群馬県前橋市千代田町2-7-21)
■和む菓子 なか又 パワーモール前橋みなみ店(群馬県前橋市新堀町64-7)
■和む菓子 なか又 オンラインストア(https://www.nkmt.jp)
■ブランド紹介「菓匠 花桔梗」
400年の歴史を持つ名古屋の老舗和菓子店「菓匠 花桔梗」
「菓匠 花桔梗」は愛知県名古屋市に3店舗を構える和菓子店。そのルーツは、約400年前の徳川幕府の頃、尾張藩の初代当主である徳川義直公から尾張藩主御用菓子司に任ぜられた桔梗屋にさかのぼります。伝統を守りながら、時代とともに歩み続け、お客様に喜ばれる和菓子をお届けしています。
季節ごとに、羽二重餅と相性のいい風味や食感の果物を選び、ふんわりとまとわせるように果物を包んだ「フルーツ餅」や「フルーツ生水羊羹」は花桔梗を代表する銘菓となりました。
和の豊かさと洋の味わいとが出会い、和菓子を伝承する新しいかたちにも積極的に取り組みます。
菓匠 花桔梗
■菓匠 花桔梗 本店(愛知県名古屋市瑞穂区汐路町1-20)
■菓匠 花桔梗 名古屋栄三越店(愛知県名古屋市中区栄3-5-1 名古屋栄三越店 地下1階)
■菓匠 花桔梗 ジェイアール名古屋タカシマヤ店(名古屋市中村区名駅一丁目1番4号 ジェイアール名古屋タカシマヤ 地下1階)
■株式会社 スイート(和む菓子 なか又)https://www.nkmt.jp/
本社:〒371-0022 群馬県前橋市千代田町2-7-21
TEL:027-896-9359
代表取締役社長:村瀬 隆明
■有限会社 桔梗屋(菓匠 花桔梗)http://hanakikyo.com/
本社:〒467-0003 愛知県名古屋市瑞穂区汐路町1-20
TEL:052-841-1150
取締役社長:村瀬 隆明(新任)
執行役員製造本部長:伊藤 誠敏(新任)
執行役員ブランドマネジメント本部長:伊藤 夏日(新任)
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