2分でわかる栄養価不足尿検査- Yuurea -が広島が舞台の実証実験、ひろしまサンドボックス「D -EGGS PROJECT」にて、最終起案30件に採択決定!実証実験のステージへ
株式会社ユーリア(本社:愛知県名古屋市 代表取締役:水野 将吾)が開発運営するスマート尿検査 - Yuurea -が、広島県(湯﨑英彦 知事)の主催するコロナ禍における課題をデジタル技術で解決するアクセラレーション・プログラムひろしまサンドボックス「D-EGGS PROJECT」に採択された事をお知らせします。
最大1,300万円の支援を受け、2分でわかる 栄養過不足尿検査- Yuurea -のサービスの実現に向け、広島県内での実証実験を行います。
最大1,300万円の支援を受け、2分でわかる 栄養過不足尿検査- Yuurea -のサービスの実現に向け、広島県内での実証実験を行います。
■ 起案内容について
尿中から独自ロジックで栄養の過不足を算出し、定量評価する仕組みを実現します。
もっと手軽に、すぐに結果を知りたいと言う従来の栄養検査に対するニーズを解決し、コロナ禍でのWell-being維持・向上の新しい選択肢になるよう、事業を加速させて参ります。
参照URL:https://newnormal.hiroshima-sandbox.jp/contest_category11/607.html
■ ひろしまサンドボックス「D-EGGS PROJECT」とは
広島県が中心となって運営を行う、ひろしまサンドボックスとは、AI/IoT、ビックデータ等の最新技術を活用し、これまでにない新しいソリューションを創り出し、技術やノウハウを持つ広島県内外の企業や人材を呼び込み、様々な産業・地域課題の解決をテーマとして共創できるオープンな実証実験の場(=プラットフォーム)を構築する事業構想です。
その「ひろしまサンドボックス」のネクストステップとして、令和2年11月26日からスタートした「D-EGGSPROJECT」。
コロナ禍のニューノーマル時代を再定義するアイディア(製品やアプリ・サービスなど)を全国から広く募集。募集したアイデアから最大30件を採択し,県内外のプレーヤーの共創によるプロトタイプ開発から県内フィールドでの実証実験を1件当たり最大1,300万円の支援に加え,県外企業向けには最大1,000万円の滞在経費も支援するアクセラセーション・プラグラムです。
全国から応募いただいた391件のアイデアの中から,1次審査を通過した100件について,県内外の皆様からのパブリック評価(動画の「いいね」数(総投票数8,046))も加味し,最終審査を実施し,最終採択30件が選定されました。採択アイディアは今後、県内フィールドでの実証実験を経て、最終的な成果発表会を行います。
【D―EGGS PROJECT公式サイト】
https://newnormal.hiroshima-sandbox.jp/
【今後のスケジュール】
· スケジュール(予定)
・実証実験期間 / 令和3年 4月下旬~10月中旬(予定)
・成果発表会 / 令和3年10月中下旬(予定)
【 株式会社ユーリアについて 】
会社名:株式会社ユーリア
英表記:Yuurea Inc.
所在地:愛知県名古屋市東区葵三丁目15-31 千種第3ビル 2F
代表者:水野 将吾
問い合わせ先:info@yuurea.co.jp
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