多分野のプロフェッショナルを対象としたコーチングスクール『Coach Approach Ministries(コーチアプローチミニストリーズ)』CCAPコース第1期受講生募集スタート
Coach Approach Ministriesは、人の可能性を引き出し、協働関係を構築する「コーチ的アプローチ」を習得するスクールです
コーチングスクール「Coach Approach Ministries(以下:コーチアプローチミニストリーズ)」は、人の可能性を引き出すコミュニケーションスキルや、上下関係ではなく協働関係を構築する在り方を体現する「コーチ的アプローチ」に着目したカリキュラムで、世に貢献するプロフェッショナルの方々がさらに飛躍していくための支援を行います。

この度、さまざまな分野のプロフェッショナルを対象に、42時間の講座でコーチ的アプローチを身につける『CCAPコース』の第1期受講生の募集を開始します。CCAPコースは、コーチングを体感しながら基礎を学ぶ「コーチ的アプローチ基礎(16時間)」、コーチングを実践に落とし込む「コーチ的アプローチの統合(16時間)」、コーチングの実践に特化した「グループメンターコーチング(10時間)」で構成され、当プログラムの専任コーチから4回のコーチングセッションも受けることができます。
CCAPコースの受講申し込みは、6月3日(木)12:00より受付開始。講座は7月3日(土)9時より、毎週土曜日にオンラインで開催されます。定員は10名。受講申し込みは、公式ホームページから受け付けます。
(コーチアプローチミニストリーズ公式ホームページ https://camjapan.jp/)
■コーチ的アプローチとは
コーチ的アプローチとは、広い視野で物事を捉え、協働関係を構築する『コーチ的マインド』と、相手の可能性を引き出し、成長を促進させる『コーチ的コミュニケーション能力』に分けて定義しています。
講座では、相手の価値観や感情に寄り添い、広い視野で物事を捉え、相手の前進を加速させる『コーチ的マインド』を理解し落とし込むことで、協働関係を構築する在り方を磨いていきます。そのためには、自分のエゴや固定観念の「枠」を超えていくことが重要となります。自身の視野を狭め、物事の理解を歪めてしまうだけでなく、人を自分の正解の物差しで測ってしまうような「枠」を認識し超えていくことで、他の視点を受け入れ、自分の価値観を客観的に捉えながら柔軟に変化・成長させていけるようになります。その成長は、関わる人々の前進を加速させる協働関係を構築すること、そしてプロフェッショナルに求められる「知性の発達」に大きくつながっていきます。
芸術や音楽、またすべての表現において、どんなにクリエイティブなマインドも、その人のクリエイティビティが発揮されるための能力(スキル)がなくてはそのマインドの深さは発揮されません。同じように当カリキュラムでは、広い視野で物事を捉え、価値観を変化させ続けていくマインドセットだけではなく、そのマインドセットの深さを最大限に発揮させるための能力(スキル)も磨いていきます。傾聴のスキルや信頼関係の構築スキル、問いを通して新たな気づきを生み出すスキルや、相手の成長を促進させるスキルなど、様々な『コーチ的コミュニケーション能力』を学んでいきます。これらのスキルを習得することで、環境や突発的な変化の中でも柔軟に対応しパフォーマンスを発揮し続けるという、プロフェッショナルに必要とされる力が身につきます。
■コーチアプローチミニストリーズの特徴
特徴1 世界水準 国際コーチング連盟(ICF)認定プログラム
コーチアプローチミニストリーズの講座はすべて、コーチング業界における世界最大の組織である『国際コーチング連盟(ICF)』の認定を受けています。世界に4万5,000人の会員をもつICFが認める世界水準の講座を体験することができます。
特徴2 プロコーチ育成を目的としないコーチングスクール
多くのコーチングスクールは、プロコーチの育成を目的としています。一方で私たちは、各分野のプロフェッショナルに『コーチ的アプローチ』を身につけてもらうことを目的としています。それは、コーチ的アプローチを身につけることによって、多くのプロフェッショナルのパフォーマンスが飛躍的に向上すると考えているからです。
特徴3 高品質・低価格
これまで、本格的に国際水準のコーチングを学べるスクールの多くは、受講料が高単価であることがほとんどでした。私たちコーチアプローチミニストリーズでは、オンライン運営や広告費削減等によって、圧倒的な低価格を実現しています。
■コーチアプローチミニストリーズの歴史
コーチアプローチミニストリーズは、アメリカにおけるコーチング界の先駆者ともいえる人材を集めたコーチングトレーナー団体です。2005年より数千人のコーチを育成・輩出し、2020年に日本に上陸しました。すべてのコースが、世界の公式なコーチング能力水準である国際コーチング連盟(ICF)の認定を受けており、プロレベルを目指せる信頼のカリキュラムでプログラムを構築しています。
■コース・料金

「コーチ的アプローチ基礎(16時間)」+「コーチ的アプローチの統合(16時間)」+「グループメンターコーチング(10時間)」の計42時間で構成されています。
※国際コーチング連盟(ICF)のコーチ認定資格を目指すことも可能です。その場合は、CCAPコース受講後、応用編の2コースを受講することで、資格申請に必要なトレーニング時間を積むことができます。
■講師紹介
浅井 元規(あさい もとき)
株式会社co-ne代表, Coach Approach Ministries Japan ディレクター, ICF認定コーチ
人々の人生が、Survive(サバイブ)からAlive(イキイキ生きる)に変化し、生きるの概念が変わる未来を目指して「co-ne」を創業。国内外にて、コミュニケーションコーチとして活動しつつ、人間関係の質を高め、人生のステージを更新したいプロフェッショナルのためのコーチングスクール「Coach Approach Ministries」の日本ディレクターとして活動中。
■代表からのコメント
私たちがコーチングスクールとして、スキル以上に大切にしていることがあります。それは、受講者の方々が、「愛と尊重の文化」を味わい、体験し、表現・体現していける場所であることです。まず私たちが、コーチ的アプローチを通して目の前の人に寄り添い、可能性を信じる「愛と尊重の文化」を伝え、広めていくこと、そして自らが関わりのあるすべての人との接点で体現し伝えていくことで、その文化や輪が広がっていくと考えています。そしてその先の人々までもが個々のプロフェッションを発揮し、生き生きと活躍できる社会を描いていきます。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
