スプーン初!人間生活工学認証取得、具沢山スープの食べやすさを極めた、スープ専用スプーン『スープ賢人』登場
スプーンでスープは美味しくなる。究極の食べ心地!
ノーベル賞創設90周年記念カトラリーを製作した、山崎金属工業株式会社(新潟県燕市・代表取締役 山崎悦次)が、究極のスープスプーン『スープ賢人』を開発。2021年7月7日(水)AM9時より、クラウドファンディングサイトMakuakeで、応援購入をスタートします。
『スープ賢人』特設サイト
https://shop.yamazakitableware.jp/?mode=f20
『スープ賢人』特設サイト
https://shop.yamazakitableware.jp/?mode=f20
料理を美味しく食べるには、それに相応しい最適な形があるもの。
健康志向の高まりや家事の時短化などから、ゴロっと具が入った具沢山スープ(食べるスープ)の需要が増加する中、『スープ賢人』はスープを食べる人の動作を徹底的に研究。
人間生活工学の観点から東京都立産業技術研究センターと人間生活工学研究センターの協力を得て設計しました。
ディナースプーンやレンゲのような既存のアイテムとは一味違う未体験の食べ心地。
「より自然に、より美味しくスープを楽しむ」ことをカタチにした新しいスプーン『スープ賢人』です。
「底の深い器からスープと具材を掬う」「スプーンを口元へ運ぶ」「口に入れて引き抜く」という一連の体の動きに最適な形状として導き出されました。
ヘッドデザインの形状は、スープと具材を乗せたスプーンが、顔の正面から45°の角度で口へ入りやすい角度に設計されたもの。「斜めに口へ」をしっかりアシストします。
また、肘を大きく上げるような食べ姿になりにくく、食事マナーの観点からきれいな食べ姿にも役立ちます。
細くすぼまったシャープなハンドルは、深い器からしっかりと中身を掬うためのデザイン。小回りが利き具材を選びやすいのも大きな特徴です。
2種類の『スープ賢人』
〔アール ヨンジュウゴ〕
葉っぱのようなデザインが特徴
右利き用。左右非対称大きく張り出した直線と、より唇にフィットしやすい立体形状。
食べた後スプーンの底にスープや具材が残りにくい設計。
〔イーエス ロク〕
六角のようなデザインが特徴
左右両利き用。スープが具材と共に多めに掬えます。お口にスープを流し込みやすくサクッとした口離れ。
くびれのついた持ち手は、安定した持ちやすさ
SDGsへの取組み
~「マイスプーン」持ち歩き文化を広めていきます~
持ち運びができるケースを同時開発し、外出先やアウトドアでも活躍します。
米どころ新潟の企業だからこそ、素材には米(食用に適さない古米等の廃棄米)由来の『ライスレジン』及び『ライスインキ』を使用。
『スープ賢人』特設サイト
https://shop.yamazakitableware.jp/?mode=f20
Makuakeプロジェクトページ
URL: https://www.makuake.com/project/yamazakitableware/
プロジェクトページへは7月7日よりご覧いただけます。
【商品概要】
■スープ賢人 R45 〔アール ヨンジュウゴ〕
サイズ: 183mm
重量:51g
材質:18-8ステンレス
■スープ賢人 ES6〔イーエス ロク〕
サイズ: 182mm
重量:48g
材質:18-8ステンレス
■持ち運び用 カトラリーケース
本体サイズ: 210mm×64mm×22mm
材質:ライスレジン
印刷:ライスインキ
【会社概要】
新潟県燕市で1918年に創業。
鎚起銅器の技術で手作りからスタートし、世界に負けないモノづくりに力を注ぎ、世界中へ展開をしてきました。その活動からカトラリーのルーツと言われるヨーロッパに品質やデザイン力が認められ、1991年ノーベル賞創設90周年記念晩餐会で使用されるカトラリーの製作に携わりました。
「テーブルに潤いと豊かさを提供したい」をコンセプトに、真摯なモノづくりを実践し続けます。
【本件に関するお問合せ先】
山崎金属工業株式会社 新潟県燕市大曲2570
電話:0256-63-7015
FAX:0256-64-5790
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