「オンラインで未来を切り拓く」withコロナ時代のスカウト活動を支えるサッカーアプリが事前登録を開始
選手の可能性を広げる新たなスカウトの仕組みとして、Jクラブや大学リーグとの協業を推進
SportsTechスタートアップ 株式会社リーグドア(本社:台東区、代表取締役:中野風太)は、7月5日よりサッカースカウトサービス『MICANGA(ミサンガ)』の事前登録を開始しました。

◾️MICANGA(ミサンガ)とは
育成年代サッカー選手のポートフォリオが集まるプラットフォームサービスです。
200人を越える部員が在籍する強豪校で、トップチームの試合に出るのはたった11人。置かれた環境下で良い機会に恵まれなければ、才能を持つ選手ですら埋もれてしまうのがサッカー界の大きな“不”です。また所属リーグや地域によって、スカウトやエージェントからの注目度にも大きな格差があり、選手が享受できる挑戦機会は均等とは言い難い実態があります。
一方、チーム方針や監督の人選基準が変われば、選手の評価は大きく変わるのも事実。実際に現チームで評価の低い選手が、海外チームで高い評価を得てオファーを獲得するという事例も珍しくありません。
だからこそMICANGA(ミサンガ)は、現下の閉鎖的な育成環境にもう一つの「挑戦の場」を創出することを目指し、サービスを開発しています。
また、昨今のコロナウイルスの影響に伴い、スカウトやエージェントの移動制限や主要大会の中止など、選手が将来のチャンスを掴める場は今まで以上に減ってきています。MICANGA(ミサンガ)は、この困難な現状をテクノロジーの力で打破し、日本サッカーの更なる発展に貢献します。
◾️MICANGA(ミサンガ)が実現する世界
アスリートの「セカンドキャリア問題」が注目されるようになって数年経ちましたが、未だに大きな伸び代を残しているのは、育成年代選手が「主体的なキャリア観」を育む機会の少なさです。
サッカーだけでなく、スポーツの世界におけるスカウトは“されるもの”。選手は日々努力をしながらスカウトを待ち、提示された選択肢の中から進路を選ぶのが一般的です。そのため、昔からスカウトされてきた優秀な選手たちは、アスリートとしてのキャリアを終えた後、初めて進路を自己決定することになるのが現状です。
MICANGA(ミサンガ)は、このような選手たちが、若い時期から自分の強みを整理し、将来の目標を掴むために試行錯誤する機会を提供します。そして、全ての選手が競技を引退した後にも、主体的に道を切り拓いていける世界を実現します。
◾️登録はこちらから
https://micanga.jp/
◾️リーグドアについて(https://leaguedoor.jp/)
リーグドアは「アスリートの価値を最大化する」というビジョンのもと、サッカー選手ポートフォリオサービス「MICANGA(ミサンガ)」を開発しています。評価軸が変われば選手の価値が変わるスポーツの世界で、選手が自ら将来の選択肢を切り拓いていける仕組みを作ることは、選手の生き方そのものを革新する可能性を秘めています。いずれはサッカーのみならず、様々な競技に想いを広げていけるよう、日々サービス開発に励んでおります。
【運営会社概要】
会社名:株式会社リーグドア
代表者:代表取締役 中野風太
URL:https://leaguedoor.jp/
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