換気のできる耐震ドア「たすかるドア」4月1日から一周年記念キャンペーンを開始
コロナ禍で有効なたすかるドア本体に取り付ける「換気用開き網戸」を無償で設置
集合住宅向けの耐震ドアやエントランス改修工事などを手がける株式会社新日本エントランス(本社・東京都板橋区、浦山久志 代表取締役)では、自社製品である「たすかるドア」の販売一周年記念キャンペーンとして、2022年4月1日から2022年9月30日までにたすかるドアをご成約いただいたお客様へ、たすかるドア本体に取り付ける「換気用開き網戸 (税込6万円相当) ※特定防火設備認定製品」を無償で設置します。
「たすかるドア」は、公益財団法人板橋区産業振興公社が主催する令和3年板橋製品技術大賞において、ウィズコロナ社会での通気性のニーズにも対応した防災製品として評価され、板橋防災賞を受賞しました。また販売から間も無く埼玉県内の総戸数290戸のマンションから依頼を受け昨年12月には交換工事を完工。現在は地震による津波被害が危惧される熱海市内のリゾートマンションからの依頼を受けるなど、玄関ドアの新たな選択肢として注目を集めている製品です。
【開発コンセプト】
当社は、阪神淡路⼤震災で多発した、歪んだ⽞関ドアによる閉じ込め被害や、歪みで施錠ができなくなった⽞関ドアを狙った⽕事場泥棒被害を教訓とし、今後予想される⾸都直下型地震や南海トラフ巨⼤地震といった⼤型の地震が発⽣した際に、これらの被害を防止する目的で『たすかるドア』を開発しました。近年発生した新型コロナ感染拡大も⼀つの災害と捉え、⽞関ドアにも効率的な換気を促す機能を検討していました。たすかるドアは、⼤型地震への備えのみならず、コロナ禍における積極的な換気にも有効な耐震ドアです。
たすかるドアは、⼤型地震への備えのみならず、コロナ禍における積極的な換気にも有効な耐震ドアです。
【製品紹介用動画】
■「3つのたすかる」で災害に備える
『たすかるドア』は、大きな特長として、次の“3つのたすかる”を掲げています。(1) 閉じ込めからたすかる
地震発⽣時に扉の変形で開かなくなっても、内側に配置した避難⽤扉からスムーズに避難することができます。
(2) ⽕事場泥棒からたすかる
脱出後の歪んだ扉は、通常は施錠ができなくなります。
たすかるドアなら施錠ができ安⼼して避難することができます
(3) 換気ができてたすかる(特許取得)
通常時には避難⽤扉を換気⼝として利⽤でき、コロナ対策にも有効です。この機能について特許を取得しています。また、⽕災発⽣時には熱を感知し⾃動で閉鎖する機構を取り入れることで特定防⽕設備の認定基準を満たした耐震ドアです。
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