古い家具が新しいカタチで蘇る。ウッドデザイン賞 優秀賞を受賞した、YOAKEのリメイク家具とは?
4周年を記念して、新サービスをスタートします。
【URL】https://yoakekagu.com/
- 福岡県・久留米市の家具ブランド YOAKE(ヨアケ)
YOAKE(ヨアケ)は、福岡県久留米市蛍川町でスタートした家具工房です。
日本の伝統技術を施すことで構造的に長く使える耐久性を持ちながら、代表 添田晨から生み出されるオリジナルのデザインは、「どこか懐かしさを持ちながらも新しい」と言われます。
長年、横浜や東京で修行を積んできた添田は「都会に渦巻くビジネス至上主義の中では、本来作りたかった家具のある風景が霞んでしまう気がした」として2017年にUターンという形で福岡県久留米市に戻り現在に至ります。
しかし、それは俗世を捨て、現代社会に向き合わないという意味ではありません。
2020年、隈研吾氏などが審査員を務める「JAPAN WOOD DESIGN AWARD 2020」では、文字を「打つ」ようになった現代社会に対して「書く」文化を見つめ直す意味を込めて創作した「木硯 Mokken」を発表し、優秀賞(林野庁長官賞)を受賞。一歩距離を置いた場所から、社会と向き合い続けながら家具づくりを行っています。
写真:WOOD DESIGN AWARD2020 優秀賞受賞作品「木硯 Mokken」
写真:手書き文化を見つめ直す想いを籠めて
- リメイクの可能性
実際、YOAKEでもオリジナル家具やオーダーメイドでの家具製作、中にはウッドデッキや家のリフォームといった、居住空間全体に関するご相談も増えました。
ところが新型コロナウィルスの影響を受け、木材が軒並み値上がりする事態となりました。木材の高騰・品薄は「ウッドショック」としてニュースに報じられるほどで、輸入木材価格が半年で通常の1.5倍、それに併せて国産材も急騰しました。そのため、どうしても値上げしなければならないものが出たり、通常の価格や納期では難しいものも出てきました。
写真:木材調達の様子
左)解体された古材 右)カウンターキッチンへとリメイク
「リメイク家具」という選択肢が増えることは、廃棄物の削減やウッドショックに対する経済的な事情をカバーするというだけでなく、思い出を目に見える形で残すという、お客様にとって価値を持つ可能性があることがわかりました。
- リメイク家具サービスの開始
図解:リメイクの流れ イメージ
「修理」とは異なり、家具や端材の一部分を活かしながら、足りない部分を新たにデザイン・製作して付け加える過程が生じる「リメイク」。その特殊性ゆえ、高い技術力と、素材を活かす発想力が求められます。
YOAKEは常に幅広い木材を扱っていることから、多種多様な木の特性を知り尽くしていることからも、リメイクは非常に得意とするところです。お客様が希望する用途・サイズ・イメージ・ご予算などを綿密にヒアリングし、それをもとに添田がデザインを描いていきます。
ご依頼いただく家具もリメイク内容もすべて異なるため、一点一点お客様とやりとりを重ねながら図面を完成させていく工程は、オーダー家具製作によく似ていますが、すでにある部材を活かしながらお客様の意向も汲みつつ、いかに美しく機能的に仕上げるかは、添田のセンスの見せ所でもあります。
写真:YOAKE 代表 添田
写真:工房では様々な樹脂を扱っています
左)脚が壊れたテーブル 右)スタンドミラーとお盆
- 世代を超えて、人生が豊かになる家具ブランドをつくる
写真:テーブルの天板に施された「寄せ蟻」
写真:雄大な自然が見える工房のベランダ
- YOAKE 概要
https://yoakekagu.com/user_data/remake
YOAKEサイトはこちら。
https://yoakekagu.com/
YOAKEのinstagramはこちら。
https://www.instagram.com/yoakefurniture/
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