国立音楽院が宮城県加美町(宮城キャンパス)と鳥取県南部町(鳥取南部校)への移住者を支援
県や町の支援制度を活用しながら音楽を学べる環境を整備
日本最大級の総合音楽教育学校「国立音楽院(東京都世田谷区)は、日本全国の音楽好きの移住者を支援しています。宮城県・鳥取県にある当校キャンパスを軸に、県や町の支援制度を活用しながら音楽を学べる環境を整えました。
■国立音楽院とは
国立音楽院は、「好きな音楽を仕事に活かす」という理念・理想を掲げています。専攻学科に関係なく、授業科目の自由選択制(オープンシラバス)を大きな特長としています。実践的カリキュラムや就職サポートも充実。小学生から社会人まで、好きなときに好きな音楽を1年中学べる門戸の広さが魅力です。
■夢の実現と生活の確立を支援
働き方が変化する中、より良い環境を求めて「仕事」や「暮らし」を柔軟に変え、自分らしい生き方を選ぶ人が増えています。国立音楽院では、音楽を通じて地方移住希望者の夢の実現と生活の確立を支援。地域とのつながりを促進させ、地方創生・活性化に取り組んでいます。
■宮城県加美町の6つの支援ポイント
1.2万円の地域商品券「新生活応援券」を支給
町外から転入される学生に新生活応援券を支給!
2.古川駅から宮城キャンパスをつなぐ通学⽤の「スクールバス」を⽤意
国⽴⾳楽院宮城キャンパスと居住地を結ぶスクールバスを⽤意!(無料運⾏)
3.⺠間賃貸住宅の「家賃」を⼀部補助
町外から転⼊し、⺠間アパートなどに半年以上継続して⼊居している学⽣に、家賃の2ヵ月分相当の額を現⾦で⽀給します(上限6万円・最⻑3年間)※提携アパートもご用意しております。詳しくはお問い合わせください。
4.無料職業紹介所にて「仕事」を紹介
ハローワークや町内企業と連携を密にし、アルバイトや正社員などの求⼈情報を提供しています。
5.卒業後「地域おこし協力隊」として任用
地域おこし協力隊は、農業や音楽などの地域活動をサポートする仕事に従事するもので、最長3年間活動費や生活費が支給されます(報酬:月16万円ほか、諸手当あり)
6.卒業後の「起業」を支援
地域資源やビジネスアイデアを活用して、新しい発想で起業に取り組む方に助成金を交付します(上限30万円・最長3年間)
■南部校南部町の6つの支援ポイント
1.定住促進奨励金
町内で新たに住宅を取得された方を対象に、5年間固定資産税相当額を交付します。
2.若者向け住宅管理事業
35歳以下の若者向け住宅として、平成26年度に新たに1棟4戸を建設。家賃は月額2万円で5年間の入居が可能です。
3.無料職業紹介
南部町にUIJターンを希望される方へ無料職業紹介事業を行っています。ハローワークと同様に全国の求人情報を検索することができ、専任の職員が対応します。
詳しくはこちら http://www.nanbu-satoyama.jp/shokugyou/
4.起業促進奨励金
南部町に新たに移住し起業する方で、南部町商工会に加入。
5.新規就農者支援
新しく農業を始められる方、始めたいと考えている方に対するさまざまな支援制度
6.地域おこし協力隊
おおむね1年以上3年以下の期間、地方自治体の委嘱を受け、地域で生活し、各種の地域協力活動を行っていただく制度。南部町の協力隊募集状況は南部町のホームページをご確認ください。
国立音楽院 宮城キャンパス 学生紹介
大妻 伊吹
音楽療法学科 福島県出身 10代
音楽療法士を目指し進学先を探す中、自然の中心にある宮城キャンパスに興味を持ちました。地元を離れる不安もありましたが、加美町のあたたかい環境に、地方移住を決断して良かったと思っています。美味しい食材が多く、自然と歩く機会が増えたことで、以前より健康的な生活を送っています。宮城キャンパスでの学びを活かす場として、町の施設に訪問し地域の方々に笑顔をお届けすることが、私のいまの目標です。
原 走太
アーティスト科 東京都出身 20代
元々、人との関わりをより大切にしている地方の生活に興味がありました。そして、新しい挑戦をしたいと国立音楽院に入学を決意すると同時に、地元を離れ地方移住を決断しました。キャンパス以外でもアルバイトを通して、地域の方々との交流が増えました。一人暮らしを心配して、美味しい野菜やお米のお裾分けをいただくこともあります。初めは慣れない環境で苦労もありましたが、今では地域の方々の支えもあり、快適な生活を送っています。繋がりを大切に、宮城キャンパスでの新しい挑戦(作曲・バンド活動)の発表の場として、地域のイベントにも積極的に参加をしています。雪かきに苦戦した日々も、いまでは良い思い出のひとつです。
北川 日香里
私は、国立音楽院東京校を卒業後、加美町の「地域おこし協力隊」に任命していただきました。東京校在学中に、加美町の移住セミナーに参加しました。以前から、音楽経験を活かすことのできる地域貢献に興味があった私は、「加美町を音楽の町にしたい!」という加美町長の熱い思いに感銘を受けたことを今でも覚えています。加美町の魅力は、広大な美しい自然と地域の方の温かさ。そして、宮城キャンパスの魅力は、自然の中でのびのびと学べる環境だと思います。私は、そのふたつの魅力を繋げるために地域おこし協力隊として、学生と地域の方との交流の輪を広げていきたいです。
■お問い合わせ
国立音楽院 宮城キャンパス
〒981-4201 宮城県加美郡加美町上多田川字笹沢東1-1(旧加美町立上多田川小学校)
TEL:0229-25-5461 FAX:0229-25-5462 https://kma-miyagi.com/emigration/
国立音楽院 鳥取県南部校
〒683-0322 鳥取県西伯郡南部町阿賀 314-3
Tel:0859-66-6139 Fax:0859-66-6140 https://kma-nanbu.com/emigration/
国立音楽院は、「好きな音楽を仕事に活かす」という理念・理想を掲げています。専攻学科に関係なく、授業科目の自由選択制(オープンシラバス)を大きな特長としています。実践的カリキュラムや就職サポートも充実。小学生から社会人まで、好きなときに好きな音楽を1年中学べる門戸の広さが魅力です。
■夢の実現と生活の確立を支援
働き方が変化する中、より良い環境を求めて「仕事」や「暮らし」を柔軟に変え、自分らしい生き方を選ぶ人が増えています。国立音楽院では、音楽を通じて地方移住希望者の夢の実現と生活の確立を支援。地域とのつながりを促進させ、地方創生・活性化に取り組んでいます。
■宮城県加美町の6つの支援ポイント
1.2万円の地域商品券「新生活応援券」を支給
町外から転入される学生に新生活応援券を支給!
2.古川駅から宮城キャンパスをつなぐ通学⽤の「スクールバス」を⽤意
国⽴⾳楽院宮城キャンパスと居住地を結ぶスクールバスを⽤意!(無料運⾏)
3.⺠間賃貸住宅の「家賃」を⼀部補助
町外から転⼊し、⺠間アパートなどに半年以上継続して⼊居している学⽣に、家賃の2ヵ月分相当の額を現⾦で⽀給します(上限6万円・最⻑3年間)※提携アパートもご用意しております。詳しくはお問い合わせください。
4.無料職業紹介所にて「仕事」を紹介
ハローワークや町内企業と連携を密にし、アルバイトや正社員などの求⼈情報を提供しています。
5.卒業後「地域おこし協力隊」として任用
地域おこし協力隊は、農業や音楽などの地域活動をサポートする仕事に従事するもので、最長3年間活動費や生活費が支給されます(報酬:月16万円ほか、諸手当あり)
6.卒業後の「起業」を支援
地域資源やビジネスアイデアを活用して、新しい発想で起業に取り組む方に助成金を交付します(上限30万円・最長3年間)
■南部校南部町の6つの支援ポイント
1.定住促進奨励金
町内で新たに住宅を取得された方を対象に、5年間固定資産税相当額を交付します。
2.若者向け住宅管理事業
35歳以下の若者向け住宅として、平成26年度に新たに1棟4戸を建設。家賃は月額2万円で5年間の入居が可能です。
3.無料職業紹介
南部町にUIJターンを希望される方へ無料職業紹介事業を行っています。ハローワークと同様に全国の求人情報を検索することができ、専任の職員が対応します。
詳しくはこちら http://www.nanbu-satoyama.jp/shokugyou/
4.起業促進奨励金
南部町に新たに移住し起業する方で、南部町商工会に加入。
5.新規就農者支援
新しく農業を始められる方、始めたいと考えている方に対するさまざまな支援制度
6.地域おこし協力隊
おおむね1年以上3年以下の期間、地方自治体の委嘱を受け、地域で生活し、各種の地域協力活動を行っていただく制度。南部町の協力隊募集状況は南部町のホームページをご確認ください。
国立音楽院 宮城キャンパス 学生紹介
大妻 伊吹
音楽療法学科 福島県出身 10代
音楽療法士を目指し進学先を探す中、自然の中心にある宮城キャンパスに興味を持ちました。地元を離れる不安もありましたが、加美町のあたたかい環境に、地方移住を決断して良かったと思っています。美味しい食材が多く、自然と歩く機会が増えたことで、以前より健康的な生活を送っています。宮城キャンパスでの学びを活かす場として、町の施設に訪問し地域の方々に笑顔をお届けすることが、私のいまの目標です。
原 走太
アーティスト科 東京都出身 20代
元々、人との関わりをより大切にしている地方の生活に興味がありました。そして、新しい挑戦をしたいと国立音楽院に入学を決意すると同時に、地元を離れ地方移住を決断しました。キャンパス以外でもアルバイトを通して、地域の方々との交流が増えました。一人暮らしを心配して、美味しい野菜やお米のお裾分けをいただくこともあります。初めは慣れない環境で苦労もありましたが、今では地域の方々の支えもあり、快適な生活を送っています。繋がりを大切に、宮城キャンパスでの新しい挑戦(作曲・バンド活動)の発表の場として、地域のイベントにも積極的に参加をしています。雪かきに苦戦した日々も、いまでは良い思い出のひとつです。
北川 日香里
私は、国立音楽院東京校を卒業後、加美町の「地域おこし協力隊」に任命していただきました。東京校在学中に、加美町の移住セミナーに参加しました。以前から、音楽経験を活かすことのできる地域貢献に興味があった私は、「加美町を音楽の町にしたい!」という加美町長の熱い思いに感銘を受けたことを今でも覚えています。加美町の魅力は、広大な美しい自然と地域の方の温かさ。そして、宮城キャンパスの魅力は、自然の中でのびのびと学べる環境だと思います。私は、そのふたつの魅力を繋げるために地域おこし協力隊として、学生と地域の方との交流の輪を広げていきたいです。
■お問い合わせ
国立音楽院 宮城キャンパス
〒981-4201 宮城県加美郡加美町上多田川字笹沢東1-1(旧加美町立上多田川小学校)
TEL:0229-25-5461 FAX:0229-25-5462 https://kma-miyagi.com/emigration/
国立音楽院 鳥取県南部校
〒683-0322 鳥取県西伯郡南部町阿賀 314-3
Tel:0859-66-6139 Fax:0859-66-6140 https://kma-nanbu.com/emigration/
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