コシノヒロコ、鈴木掌など国内外のアーティストが制作。途上国の子供たちの自立支援プロジェクト「写ルン族」の作品展「共鳴」を7/28より開催
子どもたちの撮影写真を題材に国内外のアーティストたちが作品を制作。作品の販売利益の50%は写真家育成学校の設立・運営費に。
「Make a Little Difference」をキーワードに、アート×ビジネスストラテジーで社会課題の解決を目指す株式会社Brave EGGs(東京都練馬区・代表香川智彦)は、レンズ付きフィルムの「写ルンです」を用いて貧困層の子どもたちの自立を支援するプロジェクト「写ルン族(しゃるんぞく)」を2021年2月よりスタート。
本プロジェクトに共感した国内外のアーティストたちが、子どもたちが撮影した写真をそれぞれの感性で昇華させた作品展「共鳴」を、六甲山サイレンスリゾート(神戸市)にて、2021年7月28日より8月1日まで開催いたします。
本プロジェクトに共感した国内外のアーティストたちが、子どもたちが撮影した写真をそれぞれの感性で昇華させた作品展「共鳴」を、六甲山サイレンスリゾート(神戸市)にて、2021年7月28日より8月1日まで開催いたします。
写ルン族=子どもたちの経済的・精神的自立をアート教育で実現するプロジェクト
本プロジェクトでは
▼プロジェクト紹介動画
本年度のメインフィールドであるアフリカ・ルワンダで子どもたちに提供される報酬は100万ルワンダフラン(約10万円)。
たった10万円に見えますが、この報酬は
また、本プロジェクトをスケールさせていくために、NFT等のデジタル技術を活用した子どもたちの権利保全と継続的な収入提供の仕組も構想中です。
さらに希望する子どもたちをアーティストとして教育し、独立を支援する仕組を、5年後をめどに構築します。
「共鳴」展について
また、本展示会の作品、写真等は全て販売され、利益の50%をアーティストに還元、残りの50%は将来の学校設立のための運営費として大切に使わせていただきます。
▼「共鳴」展参加アーティスト(2021年7月1日現在)
また、本展示内には実際にルワンダ、フィリピン、日本の子どもたちが撮った写真も展示されます。
▼ルワンダの子どもたちが昨年「写ルンです」で実際に撮影した数々の写真
▼5月30日に新潟・CAVE D’OCCIで開催された”共鳴”新潟展の様子
<展示概要>
<主催者概要>
*1 写ルン族では「サポーター」として寄付を募集しております。いただいた寄付は写ルンですの調達やアーティストの作品作りの資金として活用しています。
*2 Suntown Campとはフィリピン・ネグロス島のSuntown Camp Foundation 主催のガンと難病の子どもたちのためのキャンプ。今回の展示は深井美貴子がこれまで7回にわたり、リーダーとして参加しつつ撮影したポートレートとスナップの作品展。尚、Suntown Camp Foundationでは子どもたちの未来のための寄付を募集しております。
本プロジェクトでは
- サポーター(*1)からのご支援をもとに100台の写ルンですを調達し、現地に持参
- 子どもたちに写ルンですを渡し撮影を依頼
- 撮影後の写ルンですを買い取り、生活費として現金収入を提供(ルワンダの場合1台1万ルワンダフラン=約1,000円。100台で100万ルワンダフラン=約10万円)
- 撮影された写真をアーティストに題材として提供し、コラボ作品の制作を依頼
- コラボ作品を展示・販売し、利益の50%をアーティストに、残りの50%を将来のアーティスト育成学校設立・運営費用に充当(5年後の設立を目標)
▼プロジェクト紹介動画
▼写ルン族の運営の仕組
本年度のメインフィールドであるアフリカ・ルワンダで子どもたちに提供される報酬は100万ルワンダフラン(約10万円)。
たった10万円に見えますが、この報酬は
- ルワンダ人35人の食費(1年分)
- ルワンダ人14人の小学校の学費(1年分)
また、本プロジェクトをスケールさせていくために、NFT等のデジタル技術を活用した子どもたちの権利保全と継続的な収入提供の仕組も構想中です。
さらに希望する子どもたちをアーティストとして教育し、独立を支援する仕組を、5年後をめどに構築します。
「共鳴」展について
「共鳴」展は写ルン族の活動に共感した国内外のアーティストが、子どもが撮影した写真を題材に作品へと昇華した、唯一無二の作品展となっています。
また、本展示会の作品、写真等は全て販売され、利益の50%をアーティストに還元、残りの50%は将来の学校設立のための運営費として大切に使わせていただきます。
▼「共鳴」展参加アーティスト(2021年7月1日現在)
- 香川智彦(プロジェクト代表、写真家)
- 鈴木掌(プロジェクト共同発起人、アーティスト)
- 森岡綾(プロジェクト副代表、写真家)
- コシノヒロコ(ファッションデザイナー、アーティスト)
- Nozography(アーティスト)
- 繁田穂波(水棲生物画家)
- Aska(アーティスト、デザイナー)
- Sayuri(書芸家)
- Majolika(切り紙アーティスト)
- セカイダイスケ(アーティスト)
- 入江富美子(映画監督、アーティスト)
- Marx De La Rosa(アーティスト・フィリピン)
- Danielle Gustillo(アーティスト・フィリピン)
- Devorah Garsuta(アーティスト・フィリピン)
- Austin Oppura(アーティスト・フィリピン)
- Anika Loquite(アーティスト・フィリピン)
- 深井美貴子(写真家)
- midorin(アーティスト)
また、本展示内には実際にルワンダ、フィリピン、日本の子どもたちが撮った写真も展示されます。
▼ルワンダの子どもたちが昨年「写ルンです」で実際に撮影した数々の写真
▼5月30日に新潟・CAVE D’OCCIで開催された”共鳴”新潟展の様子
<展示概要>
- 会場:〒657-0101 兵庫県神戸市灘区六甲山町南六甲1034 六甲山サイレンスリゾート ギャラリーB(深井美貴子写真展「太陽の街の子どもたち Suntown Camp in the Philippines」との合同開催)(*2)
- 期間:2021年7月28日~8月1日(7月28日は貸切。一般公開7月29日~8月1日)
- 開場:11時~18時半(8月1日は17時終了)
- 入場料:無料
- イベント:毎日14時~ギャラリートークを開催する他、写真撮影やアフリカ布「キテンゲ」を用いたクラフトワークショップ等を開催予定
- 協賛:六甲山サイレンスリゾート、株式会社北辰
- 協力:Suntown Camp Foundation、板橋区・おそとカフェ
<主催者概要>
- 社名:株式会社Brave EGGs
- 代表者:代表取締役社長 香川智彦
- 住所:東京都練馬区練馬3丁目1番8-1109
- 連絡先:
- 090-7577-4358
- info@brave-eggs.com
- https://brave-eggs.com/
- 設立:2021年11月11日
- 資本金:100万円
- 事業内容:
- Brave EGGs Art Graph(写ルン族他、様々なアート系プロジェクト事業、写真撮影、動画制作)
- Hero Program(インキュベーション&アントレプレナーシップ教育)
- Strategy & DX Consulting Service
*1 写ルン族では「サポーター」として寄付を募集しております。いただいた寄付は写ルンですの調達やアーティストの作品作りの資金として活用しています。
*2 Suntown Campとはフィリピン・ネグロス島のSuntown Camp Foundation 主催のガンと難病の子どもたちのためのキャンプ。今回の展示は深井美貴子がこれまで7回にわたり、リーダーとして参加しつつ撮影したポートレートとスナップの作品展。尚、Suntown Camp Foundationでは子どもたちの未来のための寄付を募集しております。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像