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医療法人社団湖秋会 吉祥寺セントラルクリニック
会社概要

【小児矯正はクリニック選びが重要!?】歯科医師と小学生以下の子どもを持つ親に調査!早い時期の矯正治療に期待できる効果とは?

7割以上の歯科医師が12歳までに矯正治療をするべきだと回答

医療法人社団湖秋会 吉祥寺セントラルクリニック

吉祥寺セントラルクリニック(所在地:東京都武蔵野市)は、①歯科医師②小学生以下の子どもを持つ親を対象に、「小児矯正治療」に関する調査を実施しました。
日常生活において、お子さんの歯並びの悪さが気になったという経験はありませんか?
歯並びを良くする手段のひとつとして挙げられるのが、矯正治療です。

子どもの矯正治療は、3歳ごろから小学校高学年くらいまでに行われる“一期治療”と、中高生になってから行われる“二期治療”に分けられます。
子どもにはいつまでも健康な歯でいてほしい、という願いから早い段階で矯正治療を検討する親御さんもいるのではないでしょうか。
しかし、特に一期治療は小さなお子さんが対象であるため、

「失敗することはないのかな」
「治療後、大人になってもきれいな歯を保てるのかな」

といった治療の効果や持続性に対する不安が生じやすいといえます。
また、どのような基準でクリニックを選べばいいのかわからない、という悩みもあるでしょう。

少しでも情報を得るべく周囲に聞いてみても、うわさ話程度では信ぴょう性に欠けてしまいます。
せっかくなら、歯科医師や子どもが矯正を受けている親御さんの意見を聞いて今後の参考にしたいですよね?

そこで今回、吉祥寺セントラルクリニックhttp://www.k-central.jp/)は、①歯科医師②小学生以下の子どもを持つ親を対象に、「小児矯正治療」に関する調査を実施しました。

小児矯正治療について正しい知識を身に付け、大切なお子さんの歯を守りましょう。
 
  • 【親御さんに調査!】小学生以下で矯正治療をしている子どもは1割!
はじめに、小学生以下の子どもを持つ親を対象に、小児矯正治療に関して伺っていきたいと思います。


「お子さんは小児矯正治療を受けていますか?」と質問したところ、『検討していない(62.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『検討しているが受けていない(24.4%)』『受けている(10.4%)』『受けていた(2.9%)』『受けている(10.4%)』と続きました。

そもそも検討していないという方が約6割いることがわかりました。
一方で、すでに矯正治療を受けている方や受けていたという方も一定数いるようですが、それぞれ理由を詳しくお聞きしてみましょう。

■受けるメリットに期待する一方で、判断に迷う声も
『受けている』『受けていた』
・前歯の両横が引っ込んでいて、出っ歯にみえるから(40代/女性/広島県)
・下の前歯の生え方が悪く、受け口のようになっていたから(40代/女性/福岡県)
・歯科検診にて歯並びの悪さを指摘されたから(40代/男性/埼玉県)
・乳歯のうちに始めることで、永久歯が生える時には綺麗な歯並びが期待できるから(50代/男性/大阪府)

出っ歯や受け口など、見た目の悪さを気にして小児矯正治療を受けさせる方が多いようです。
また、学校や歯科の検診で歯並びの悪さを指摘されることもきっかけになるといえるでしょう。

『検討しているが受けていない』『検討していない』
・どのタイミングで始めるのがいいかわからないから(30代/女性/兵庫県)
・歯並びは気になるが、まだ乳歯が多くて早いかなと思うから(40代/男性/岐阜県)
・知識がなく、自分も体験したことがないので不安。あと金額も高そうだから(40代/男性/岡山県)
・歯科医師が勧める場合には矯正しようと考えているから(50代/男性/広島県)

一方で、まだ歯並びの良し悪しが判断できないとして、小児矯正治療を受けていないご家庭も多いようです。
また、小児矯正治療の経験や知識がないため、始めるタイミングがわからず悩んでいる声も見受けられました。
 
  • 【技術力?知名度?】クリニック選びの基準とは?
先程の調査から、早期に矯正治療に取り組む親がいる一方で、矯正するべきかどうかの判断がつかないという意見も寄せられました。
子どもの歯並びが気になる場合、信頼できる歯科医師に相談したうえで検討したいですよね。

では、小児矯正治療を受けるクリニックはどのような基準で選べばよいのでしょうか。


「お子さんが矯正治療を受けるうえでのクリニック選びの基準を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『家から近い(55.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『技術力(40.3%)』『矯正治療の実績(28.6%)』と続きました。

家から近いクリニックは通いやすく、矯正治療を続けるには便利だといえるでしょう。
また、クリニックの信頼にもつながる歯科医師の技術力や、クリニックの実績に注目する方も多いようです。

しかし、子どもの矯正治療を一任できるクリニックが見つかったとしても、まだ不安な点が残っているかもしれません。

そこで、「子どもが矯正治療を受けるうえで不安な(不安だった)点を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『矯正器具の装着への抵抗(47.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『治療時の痛みへの耐性(42.2%)』『子どもへの説明(26.5%)』と続きました。

半数近くの方が、子どもが矯正器具の装着を嫌がるのではないかと不安だったようです。
嫌がる子どもに対して、どれだけ親が治療を必要だと考えていても小さな子どもには自覚がなく、説明の仕方に困るという問題もあるでしょう。
 
  • 【歯科医師に調査!】矯正治療は早い時期からやるべき!?
ここまでの調査で、小児矯正治療を受けるクリニック選びの基準について、技術力や矯正治療の実績を重視する方もいることがわかりました。
また、子どもが矯正治療を受けるうえで、矯正器具に対する抵抗など負担を強いることが不安視されているようです。

小児矯正治療には親御さんからみてメリットがある一方で、知識不足による悩みも生じやすいのかもしれません。
では、実際に歯科医師は子どもの矯正治療についてどのように考えているのか伺ってみました。

いつから矯正治療を始めたらいいのか気になる、という方も多いでしょう。


そこで、「何歳ごろから矯正治療をすることがベストですか?」と質問したところ、『7歳~12歳(49.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『7歳未満(23.2%)』『13歳~15歳(19.6%)』『20歳以上(4.1%)』『16歳~19歳(3.8%)』と続きました。

矯正治療を検討しているなら、子どもが小学生のうちに進めた方がいいのかもしれません。

そこで、『7歳未満』『7歳~12歳』と回答推した歯科医師の皆さんに、早い時期から矯正治療をした方がいいと考える理由についてお伺いしました。

■早期の矯正治療で負荷を減らし、効果を高める!
・大人になってからだと矯正治療に時間がかかるから(20代/男性/東京都)
・早い時期の方が、身体的負担が少ないから(40代/男性/埼玉県)
・骨格や歯茎の形成が未熟な方が、矯正治療の効果も上がるから(40代/男性/沖縄県)
・あごの発達が始まる前が望ましいから(50代/女性/広島県)

早めに矯正治療を始めることによって、治療にかかる時間や体への負担を減らせると考える歯科医師が多いようです。
また、子どもの未成熟な骨格やあごが発達するにつれて、矯正治療の効果も高まるとされています。
歯科医師の立場からみても、小児矯正治療は歯並びを良くするために有効な手段だといえるでしょう。

では、矯正治療には様々な方法がありますが、子どもにはどれがおすすめなのでしょうか。

「子どもに矯正治療を受けさせるならどの方法が特におすすめですか?」と質問したところ、『ワイヤー矯正(40.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『マウスピース矯正(32.4%)』『裏側矯正(17.5%)』と続きました。

4割以上の歯科医師が、子どもの矯正治療にはワイヤー矯正がおすすめだと考えているようです。
また、マウスピース矯正を支持する回答も集まり、ワイヤーかマウスピースによる矯正治療が主流だといえるのかもしれません。
それぞれのメリット・デメリットを理解した上で、子どもの生活スタイルに合わせた矯正治療を実践したいですね。
 
  • 【大事なのは矯正治療後?】歯並びが悪くなる原因が判明!
ここまでの調査で、7割以上の歯科医師が12歳までに矯正治療をするのがベストだと考えていることがわかりました。
早い時期から始めることによって、矯正治療にかかる時間や負担を減らせるという効果が期待できるようです。
また、ワイヤーやマウスピースによる矯正など、子どもと相性のいい治療方法を見つけることは大切なことかもしれません。

では、早期に行われる小児矯正治療ですが、子どもの成長と共に歯並びが戻ってしまうということはあるのでしょうか。


そこで、「小さい子どもの矯正治療後、成長するとともに歯並びが悪くなることはありますか?」と質問したところ、『高い確率である(19.5%)』『多少はある(61.2%)』という結果となり、8割以上の歯科医師が小児矯正治療後に歯並びが悪くなる可能性を想定しているようです。

早めに矯正治療を行っても、歯並びが悪くなってしまうリスクを完全になくすことは難しいようです。
とはいえ、子どもには矯正治療した歯並びをキープしながら成長してほしいですよね。

では、子どもの頃に矯正治療をしたにもかかわらず、その後に歯並びが悪くなってしまう理由は何なのでしょうか。
『高い確率である』『多少はある』と回答した方に聞いてみましょう。

「小さい子どもの矯正治療後、歯並びが悪くなる原因は何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『歯並びが悪くなった原因(歯ぎしり、食いしばり など)が改善されていない(42.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『歯間のスペースが原因で歯が移動する(39.7%)』『クリニックで適切な治療が行われていない(27.8%)』『保定装置を正しく装着していない(20.4%)』『子どもの成長(19.5%)』と続きました。

4割以上の歯科医師が、歯並びが悪くなった原因が改善されていないことを問題視しているようです。
また、クリニックでの治療方法や矯正器具の装着が不適切だということも、理由のひとつとして挙げられています。
子どもの矯正治療をするにあたって、一人ひとりに合った治療方針を提案してくれるクリニックを選ぶことが重要だといえるでしょう。

そこで、歯科医師の皆さんに、子どもに矯正治療を受けさせる場合はどのようなクリニックを選ぶべきなのかお聞きしました。

■専門家による手厚いサポートが受けられるクリニックがおすすめ
・矯正専門の歯科医師がいるクリニック(20代/女性/青森県)
・保護者との協力体制が十分であるところ(20代/女性/埼玉県)
・設備がちゃんと整っている経験豊富なクリニック(50代/男性/大阪府)
・説明をきちんと行い、メリット、デメリットを話してくれるクリニック(50代/女性/山口県)

矯正治療に強いクリニックを推奨する歯科医師が多く、特に子どもへの治療が得意なクリニックだと尚良いかもしれません。
また、治療の説明をきちんと行ったり、親御さんとの連携が十分に取れていたりと、フォローの手厚さも注目すべきポイントです。
子どもの矯正治療のクリニックを選ぶ際には、矯正治療のエキスパートとしてサポート体制が整っているかどうかという点を意識するようにしてみてはいかがでしょうか。
 
  • 【まとめ】早い時期の矯正治療は効果的!ただしクリニック選びは慎重に!
今回の調査で、小学生以下の子どもを持つ親が小児矯正治療を受けさせているケースも一定数見られることがわかりました。

また、小児矯正治療を検討する場合、治療の技術や実績に注目してクリニックを選ぶ親御さんが多いことも明らかになりました。
小児矯正治療は矯正器具を付けたり、治療時に痛みを感じたりと、子どもへの負担がかかるものです。
そのため、親御さんにとって信頼して相談できる歯科医師とクリニックの存在は、必要不可欠だといえるでしょう。

矯正治療のクリニックを選ぶ際は、矯正治療を専門とする歯科医師が在籍しており、特に子どもへの治療にも実績のあるクリニックを見つけることが大切だといえます。
子どもだけでなく、親御さんとも丁寧にコミュニケーションを取り、治療方針を共有してくれるクリニックなら安心して任せることができますよね。

早い時期の矯正治療が効果的だからこそ、クリニック選びは慎重に行いましょう。
 
  • ・吉祥寺セントラルクリニックは、皆様の笑顔と健康をトータルサポートいたします。

 


お子さまの矯正治療を考えている方は、ぜひ吉祥寺セントラルクリニックhttp://www.k-central.jp/)にご相談ください。

■吉祥寺セントラルクリニックの小児矯正
発育途中のお子様の場合は、顎や骨の成長を利用する非抜歯での矯正治療が可能です。
叢生(乱ぐい歯・八重歯・でこぼこ)、下顎前突(反対咬合・受け口)、上顎前突(出っ歯)などのお子様の症状に合わせて装置を使い分け、できるだけ歯を抜かない矯正治療を行っております。

・矯正専用フロアオープン
駅チカでお子さま連れでも通いやすい、矯正専用のフロアがオープンしました。
大人の矯正と成長期にあるお子さまの矯正では、計画の立て方から治療方法までさまざまな面で異なります。
お子さまの歯並びが気になる方は、お気軽に無料カウンセリングにお越しください。

子どもの矯正:http://www.k-central.jp/other/kidskyousei/

■当院が選ばれる理由
・技術力
当クリニックでは、難症例の治療も対応するドクターが治療を担当します。
「骨を増やすインプラント治療」では、インプラント埋入手術が多いだけでは十分な治療が出来るとは限りません。
そこで、新しい医療技術を導入することで患者様の負担を軽減しながら治療を対応しています。

・安全性
各種専門治療の歯科医と歯科技工士などの専門スタッフが連携しチームを組むことにより、患者様に安全性に配慮した治療を提供できるよう取り組んでおります。

・連携力
当院は各医療機関と連携をして治療を行っています。


■治療後10年間の保証制度もございます
当医院では、「院内10年無償保証システム」「ガイドデント社インプラント10年外部有償保証システム」をご用意しています。
保証に加入していただいた患者様に対しては保証書を発行し、治療後もお口全体の管理を行いながら適切な調整を行っていきます。

【無料カウンセリング実施】
吉祥寺セントラルクリニックでは、「無料カウンセリング予約」フォームからお申し込みの場合のみ、カウンセリング料、初診料、検査料、レントゲンが無料となります。
無料カウンセリングは、まずCT・写真・模型印象などの資料を先に行わせていただき、その上で、歯科医師によるカウンセリングを行います。


■吉祥寺セントラルクリニック:http://www.k-central.jp/
■無料カウンセリング予約:http://www.k-central.jp/mailform/counseling.html
■初診のご予約(保険治療):http://www.k-central.jp/mailform/reservation.html
■TEL:0120−203−640


調査概要:「小児矯正治療」に関する調査
【調査期間】2021年8月20日(金)~2021年8月24日(火)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,081人(①歯科医師503人②小学生以下の子どもを持つ親578人)
【調査対象】①歯科医師②小学生以下の子どもを持つ親
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
 

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業種
医療・福祉
本社所在地
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-4-18 ジョージフォーラムビル5F
電話番号
0120-203-640
代表者名
矢端正克
上場
未上場
資本金
-
設立
-
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