日本初！！コロナ禍で見えた新しい職場のカタチ・・・普及するワーケーションを駆使した地方共創型のSDGs！！

急速に進化！！早くも時代はワーケーション2.0へ！！

日本初の温泉ワーケーションリゾート

　
　土地・空き家リノベーション・コンセプト宿泊施設運営を手掛ける、株式会社ぱんだハウス（本社:台東区、代表取締役：清水 隆志）は、これまでに 10 を超える土地や空き家の利活用プロジェクトとして東京を中心にコンセプト型のシェアハウスやホステルを運営してきました。
　今回長引くコロナ禍において新たな仕事（職場）のカタチとして生まれ、急速に普及しつつあるワーケーションをテーマに、衰退廃墟となった施設リノベーションや地方創生など様々なSDGs要素を取り入れた、日本初のワーケーション専用の温泉宿泊施設「ISOLA 伊豆高原」を今秋OPEN致します。

　本プロジェクトはただの宿泊施設事業に留まらず、「職場=温泉リゾート」もあり！！ という、新たな文化創造を目的としており、コロナ禍に生まれた価値観により地方共創のモデルケースづくりの大きな挑戦となります。

　
　第一弾の伊豆高原では、コロナ禍及びアフターコロナも見据え、首都圏のサラリーマン及びフリーランスの方々をメインターゲットに仕掛け人、利用者、当該地方地域それぞれのベネフィット訴求に邁進していく所存です。是非今後の本プロジェクトにご興味、ご期待ください！！
 

• 本プロジェクトに至る社会背景

コロナ禍

 

　振り返ることたったの2年前・・・東京オリンピック開催まで残り1年となり、外国人観光客で観光産業はかつてない程の賑わいを見せていました。インバウンド事業として今後も右肩上がりで伸びていくと期待され、皆がこぞって着手・投資した関連事業は「新型コロナウイルス」という謎の事象により突如として崩壊しました。

　外国人観光客のみではなく国内の観光・旅行なども厳しく制限され首都圏のホテル事業はもちろん、地方にも「ヒト・モノ・カネ」が全く供給されないという事態に陥っています。

　そんな中、我々が着目したのがリモートワークに始まり、急速に進化を遂げた「ワーケーション」という新しい働き方のカタチです。リモートワークの一環としてバケーション先で働くことの造語として生まれたこの言葉が、宿泊施設の新しい顧客層の創造であり、コロナ禍及びアフターコロナで苦しむ本業界の窮地を救う可能性を秘めているのではないかと考えました。

　働き方のモデルケースにもしている欧米各国のリモートワーク普及率が60%を超えていることから、日本も徐々にではありますが、5割程度には普及していく可能性があると考えています。
　そこで首都圏で働くオフィスワーカーが約400万人弱もいることから首都圏隣接の都道府県において、ワーケーション専用のリゾートオフィス（本事業のようなワーケーション専用宿泊施設）は事業性だけではなく、現在の落ち込む地方創生の起爆剤にもなり得ると考えました。

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• コロナ禍で生まれる日本初のワーケーション施設

　本プロジェクト第一弾となる「ISOLA伊豆高原」は、バブル期に建てられた大企業の元保養所（使用されなくなり今は廃墟となった）の再生・リノベーションから始まりました。土地敷地面積1000坪、建物面積1100平米という大きすぎず小さすぎず（収容宿泊人数：約60人）の本施設では、日本初のワーケーション専用の宿泊施設として地元の源泉を使用した温泉ワーケーションリゾート施設として新しく生まれ変わります。

　あえて地方に行くことで、リフレッシュしながらも仕事能率をしっかりとあげることを目的としている本施設では、例えばスカイデッキ（屋上）の『全席コンセント完備！ならぬ 全席足湯完備！！』という地方ならではの「仕掛け」などが満載です。正式OPEN前から法人・フリーランスなどから利用について好意的な問合わせが増えており、国内外客の「観光」で潤ってきた温泉地などに、職場という新たな付加価値を生み出すことで新規需要を地方創生に繋げていけると確信しています。

スカイデッキでは日本初？の全席足湯完備！

 

 

• あえて「みんな」で創る共創事業

　今回のプロジェクトでは施工初期のタイミングから、あえて「みんな」で創り、ヒトを巻き込むことを意識しています。大企業手が行う大規模開発とは異なり、中小企業が行うからこその人の輪などを大切にしていきたい想いからです。コロナ禍でヒトとヒトとの距離が遠くなるなか、あえて人の繋がりを大切にした事業作りを心がけています。

　それはこの時代において多額の資金を投下する広告合戦に参戦するのではなく、ヒトが集まり価値が発揮され、その地域も潤うという自然の経済生態系を地方共創というカタチで改めて行うことが大きなゴールであるからです。新型コロナウイルスにより、仕事の仕方も大きく変化している現代において、ひとりひとりの行動が何かの為になり何かの価値を生み出すことのモデルケースを本事業にて創出していきたいと考えています。

　残りわずかの期間となったクラウドファンディングでも様々な方々からの支援を頂いています。お金を貰うだけではなく共に創り、共に繁栄する、そんな共創の新価値が今回の大きなテーマです。

支援の輪が広がりつつある

 

 

• 概要詳細

◯店舗名：ISOLA伊豆高原
◯住 所：静岡県伊東市八幡野1298-99
◯電 話：03-5849-4545
◯問合わせ先：[e-mail]
◯運営会社：株式会社ぱんだハウス （http://panda-h.com/）
◯クラウドファンディングサイト：https://camp-fire.jp/projects/view/438028

• 会社概要

◎商号：株式会社ぱんだハウス 　
◎代表取締役：清水 隆志　
◎HP：http://panda-h.com/
◎本社所在地：東京都台東区竜泉3-4-5　
◎連絡先：03-5849-4545 　[e-mail]
 

• ニュースリリースに関するお問い合わせ先

お問い合わせ先：株式会社ぱんだハウス　清水 03-5849-4545　[e-mail]

本リリース内容に関するご取材、ご質問、ご要望、素材写真動画提供など御座いましたら、上記連絡先までお気軽にお問い合わせください。

右が代表：清水