『たった4つのステップで「結果を出す」組織に変わる!パフォーマンス・ラーニング』8月25日発売
〜なんと世界で100万社が導入!元Googleトップマネージャーが生んだ社員教育のイノベーション〜
株式会社フローラル出版(本社:東京都新宿区、代表取締役:津嶋栄)は、『たった4つのステップで「結果を出す」組織に変わる!パフォーマンス・ラーニング』(以下、本書)を2021年8月25日に刊行いたします。Googleの社員教育機関「Google University」初代教授でもあり、テクノロジーを活用した新時代のラーニングプラットフォーム「UMU」の創始者、CEOでもあるドングショ―・リー氏。さらにUMUの日本法人・ユームテクノロジージャパンのコンサルタントでもある片桐康宏氏を共著者として迎えた本書は、目覚ましい成長を遂げた数多くの企業が実践する「パフォーマンス・ラーニング」を深く学べる内容を扱ったものとして、日本初の書籍となります。
だから日本の生産性は50年以上も低空飛行!組織の「学び」を変えることは日本経済の急務
日本生産性本部が発表した「労働生産性の国際比較2020」によると、2019年の日本の時間当たり労働生産性(就業1時間あたりの付加価値)は、OECD加盟37か国中21位でした。じつは、半世紀にわたり20位前後で横ばいが続いているのが日本の現状です。
そこで、日本経済低迷の要因になっている企業の生産性停滞を改善するために、抜本的に組織の学びを変えるべきであるいう前提のもと、「成果を出し、生産性を上げる学び」に必要な考え方と具体的なアプローチが本書では詳細に説かれています。
コロナウイルスが拍車をかけた企業内学習のデジタル・オンライン化
すでに起こっていたデジタル化の波が、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大によって、さらに勢いを増しているのを日々体感している方も多いのではないでしょうか。DX(デジタルトランスフォーメーション)という言葉に代表されるように、テクノロジーの力を活かしていくことは企業成長にとって必須になっています。
ただし、それだけでは不充分であるのも事実です。人材教育や社内研修を成果につなげるために、教育学に基づいた体系的な学習理論も必須になってきます。テクノロジーと学習理論を応用して、社員の学びに対する「効果」、「効率」、「体験」すべてを飛躍的に向上させられるノウハウこそ、パフォーマンス・ラーニングの本質に通じています。
経営層、人事、事業責任者、人材育成に携わる全ての方は必見!
時代の大転換期において「モノの質」より、「人の質」が企業成長を左右する時代です。そのために「学びの質」の変革も進める必要があります。時代の変化に適応し、人材の質を向上させたい企業の経営層・人事・事業責任者・育成担当者、および講師業、研修事業等に関わる方にとって、他社との競合優位性を出すためのヒントが本書に詰まっています。
有名企業の導入成功事例も多数紹介!話題沸騰中の「UMU」
本書でも紹介されている「UMU」については、富士通、パナソニック、日本生命、アステラス製薬、マイナビ(※敬省略)をはじめ、誰もが知る数多くの有名企業で導入され、社員のパフォーマンス向上に目覚ましい成果を出しています。
「HRテクノロジー大賞」実行委員会が主催する第6回HRテクノロジー大賞にて、「イノベーション賞」も授賞するなど、テクノロジーと学習の科学を融合したその革新的なラーニングプラットフォームは、ビジネスシーンにおいて益々高い評価を得て各方面から注目を浴びています。
参考:https://hr-souken.jp/hrtech_award/
本書の主な内容
◆「学び方」を変えれば生産性が上がる
◆業績アップを実現するパフォーマンス・ラーニング
◆パフォーマンス・ラーニングの4つのステップ
◆オンラインだからこそ効果が上がる新入社員研修
◆営業を変えて会社を変えるセールス・イネーブルメント
◆スピード×効果×スケールを実現する研修設計 など
※関連書籍『新リモート時代の人材育成学 ブレンディッド・ラーニング』 (著:小仁 聡/刊:フローラル出版)も好評発売中です。
著者プロフィール
ドングショ―・リー (Dongshuo Li)
UMU(ユーム)創業者、CEO。LGエレクトロニクス、ヒューレット・パッカードを経て、2007年~2014年までGoogle(Asia Pacific)でトレーナーおよびマネージャーとして活躍。Great Manager Award(最高点を取得)をはじめとして、Googleから多数の表彰を受ける。Google社内の社員教育機関Google University初代教授。
2015年、世界の教育における課題を解決すべく、テクノロジーと学習理論で、学習効果と効率を両立させる革新的なプラットフォーム「UMU」を立ち上げる。UMUは現在、世界の200以上の国と地域で、100万社以上の企業、および多くの学校現場で導入されている。
片桐 康宏 (Yasuhiro Katagiri)
ユームテクノロジージャパン、ラーニングコンサルタント。
日経ERP(基幹系業務システム)ベンダー、ドイツ系大手ERPベンダーにてERP導入支援業務に従事。「企業ならびに日本の発展のためには人材育成の課題を解決すべき」との想いから、アメリカ系タレントマネジメント・ソフトウェアベンダーにて企業内人材育成のためのLMS(学習管理システム)の導入提案と活用支援を行う。
その後、学習者の視点に立った実践的なラーニングテクノロジーの必要性を感じ、UMUのコンセプト、テクノロジーに共感して2019年9月にユームテクノロジージャパンに参画する。
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