池田ピアノ株式会社 9月1日より8名の新卒内定者が仲間入り
〜コロナ禍に新卒応募者が3倍に!その秘訣は“ハイブリット採用”にあった〜
この度、池田ピアノ運送株式会社(本社:神奈川県横浜市 代表取締役社長:池田 輝男)は、2022年入社の内定者8名を採用させていただきました。また、コロナ禍の中で新卒応募者が、前年比の3倍となったことをお知らせいたします。(※現在も引き続き採用中)
- コロナ禍における流通業の求人倍率は5.29ポイント低下
最後に、業種別の採用市場を見てみると流通業、建設業においては、2019年から2021年までの3年間で流通業は5.29ポイント、建設業は3.54ポイント減少しました。しかし2022年卒をみると、昨年と比較して流通業は0.84ポイント、建設業は0.39ポイントとなり、若干の回復傾向にはありますが、今後の安定的に伸びていくかは定かではありません。
①全体求人倍率
②規模別 求人倍率
③業種別求人倍率
出典:リクルートワークス研究所 第38回ワークス大卒求人倍率調査(2022年卒)
https://www.works-i.com/research/works-report/item/210427_kyujin.pdf?_fsi=r32d6bF
- コロナ禍採用での、学生の不安
出典:コロナ禍の採用活動で企業に求められるコミュニケーションや施策の見直しポイントを徹底解説
https://at-jinji.jp/blog/36449/
- 流通業界では異例の新卒採用、コロナ禍で応募者3倍のポイント
ポイント1 地方就活生のためのオンライン参加の導入
1つ目のポイントとして挙げられるのが、地方就活生のためのオンライン参加です。オンライン参加により以前より地方の学生様の参加率がアップしています。そのままのオンライン参加だけでは、社風や社員の雰囲気が掴めないため、その後個別のオンライン面談などを交えるなどして、コンタクトの機会を作ることで学生様の不安や本音を聞き、解決していくことを可能としています。
ポイント2 ハイブリッド型でも変わらない選考生への丁寧な関わり
池田ピアノ株式会社の採用プロセスの中に、オンラインでの説明会参加、オフライン選考に加え、代表池田との最終面接選考が行われます。選考生はその際に自分自身の自己PRプレゼンテーションを行うため、事前に準備を行います。採用担当者は、一人一人の選考性と個別での面談の機会を作ります。選考生のプレゼン構成を作るサポートをしながら、選考生の強みを発見することや、採用担当者自身の関わり方を通して会社の風土やこだわりを伝えていきます。オンライン選考となり、どうしても企業と選考生の対面での関わりが希薄になる中で、選考へ取り組むプロセスの中で、関わり合いの機会を醸成することが一つのポイントとなっています。
おまけ ポイント 内定決定後の内定者サポート
内定承諾を得た内定者に対して、月に1度の内定者研修を行うことによって内定者の入社後のビジョン形成や、企業風土の浸透を行っています。コロナ禍によって、入社後の社内コミュニケーション問題は日本企業全体としての課題感としてあげられていますが、代表池田の働くことだけに限らず、ライフバランスを大切にしたいという価値観を元に、2ヶ月に一度若手社員、内定者向けの懇親会も行うことで入社前からの同世代の絆形成も行います。
時代の変化に対応する部分と、変わらない部分を明確にした関わりを意識した取り組みを行なうことで、働きやすい職場環境の実現を目指しています。
- 代表者プロフィール 代表取締役社長:池田輝男
池田ピアノ運送株式会社代表取締役。1970年、千葉県野田市生まれ。42歳で池田ピアノ運送株式会社の代表取締役に就任。
グループ4社220名のスタッフと12営業所を束ね、ピアノ・大型家電、ピアノ・大型家電・フィットネス器具、OA機器・通信設備機器・音響製品・印刷機器など大型精密機器の全国配送設置工事および大型モニターを使用したオンライン環境提供サービス、企業研修コンサルティングなどを手がけ、書籍「丁寧」なのに仕事が速い人のヒミツも発刊し、増刷決定。「丁寧さと迅速さ」を信条に、同社をピアノ運送業において業界ナンバー1の企業に成長させた。人生のミッションは「日本一、お客さんからありがとうを集めること」。
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