高額トレーディングカード用の国産高級ディスプレイケースの海外向け販売開始

日本の匠が手がけるケースを世界中のカードコレクターに向けて販売

株式会社GAIAMOND

2021年9月4日より、GINZOはトレーディングカード用の国産高級ディスプレイケースTRILITH(トライリス)の海外向け販売を開始します。
トレーディングカード用のディスプレイケースなどの製造・販売を行うサプライブランドGINZO(運営:株式会社GAIAMOND、代表取締役:松本 宗志、所在地:東京都千代田区)は、2021年9月4日より海外居住者向け購入代行サービスのBuyee Connect(BeeCruise株式会社が提供するサービス)を活用して海外向け販売を開始します。

ここ数年でトレーディングカードの市場では、一枚数百万円で取引されることも珍しくなくなりつつあり、中には数千万円という高額取引がされたということもニュースなどで見かけるようになりました。

トレーディングカード自体は日本生まれのものが世界中で遊ばれ、コレクションされる一方で、数年前までは300~2,000円程の安価な海外メーカーのディスプレイケースしか、日本国内の市場でも流通していませんでした。

しかし、トレーディングカードの価値が高まっていく中で、UVカットによる色褪せ防止などのカードの資産価値を守るための機能性や、芸術品としてカードの魅力を引き立てるような高いデザイン性が、ディスプレイケースに求められるようになりつつあります。

昨年からGINZOは、高品質な国産ディスプレイケースを国内向けにカードショップやECサイトで販売し、国内でのディスプレイケースをはじめとするコレクター向けのサプライ環境は大きく変化しました。
 

      (写真はTRILITH。専用スタンドを付けた場合、日本国内での販売価格は10,000円程)

GINZOのディスプレイケースは、GINZOがデザインを手がけ、創業46年のアクリルディスプレイケース専門メーカーの透明堂(運営:ナグモプラ株式会社、代表取締役:南雲 孝、所在地:埼玉県越谷市)が独占契約で製造を行っています。

GINZOは、日本国内でいち早くUVカット機能をトレーディングカード向けのディスプレイケースに導入し、大切なカードを守ることの重要性や、カードの芸術的な面での魅力に着目し、コレクター目線での商品開発を行なってきました。また、トレーディングカードのディスプレイコンテストの主催やリアルオークションのスポンサー支援も行なっています。

日本国内でのディスプレイケース販売開始直後から、GINZOへの海外コレクターからの海外向けの販売を要望する問い合わせが多かったため、海外向け販売に向けて準備していました。

GINZOの海外向けの販売サイトでは、日本のコレクター達の間では定番商品となった国産高級ディスプレイケースのTRILITHから販売を開始します。


株式会社GAIAMOND 
https://www.gaiamond.com

透明堂
http://tomeido.com

GINZO(国内向け販売サイト)
https://ginzo-shop.com

GINZO(海外向け販売サイト)
https://ginzo-tcg.com
 

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会社概要

株式会社GAIAMOND

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URL
https://www.gaiamond.com
業種
製造業
本社所在地
東京都千代田区外神田4-9-2
電話番号
070-1062-2763
代表者名
松本 宗志
上場
未上場
資本金
-
設立
2020年07月