【物理的な壁が心の距離にも影響する!?】8割以上の方が、ワクチンパスポートを活用していくべきだと考えていることが判明!コロナ禍の外食で気になることとは?

2回目のワクチンまで接種完了している方は半数以上!

株式会社トラストワン

株式会社トラストワン(本社所在地:東京都千代田区、代表取締役:森 雄太)は、週に1回以上飲食店を利用する30代~60代の男女を対象に、「外食の際に気になること」に関する調査を実施しました。
新型コロナウイルスの感染拡大から1年半が経過した現在でも、その脅威は収束するどころか、依然として予断を許さない状況が続いています。
コロナ禍において“新しい生活様式”が普及したことにより、日常生活の様々なシーンで変化を感じている方も多いでしょう。

例えば、新型コロナウイルスの感染防止対策として、飲食店をはじめ、あらゆる施設でアクリル板やビニールなどの仕切りが設置されるようになりました。
また、外食の際には、“マスク会食”“黙食”が推奨され、

「以前のように、家族や友人とわいわい楽しむことができなくなった…」

と残念に思う方もいるかもしれません。

外食の機会が多い方は、コロナ禍での感染予防を意識した食事スタイルに対して、どのような思いを抱いているのでしょうか?
やむを得ない措置だと理解していても、できるだけ早く、気軽に外食できる状況を取り戻したいですよね。

そこで今回、空気清浄機能付きテーブル『スウトル』https://suutoru.trust-one.net/)の製造・販売を手がける株式会社トラストワンhttps://trust-one.net)は、週に1回以上飲食店を利用する30代~60代の男女を対象に、「外食の際に気になること」に関する調査を実施しました。

新型コロナウイルスに対する感染予防を徹底しながら、外食を楽しむ工夫ができないものか、一緒に考えてみませんか?
 
  • 【お店でわいわい食事したい!?】コロナワクチン接種状況と2回の接種完了後にしたいこと
はじめに、コロナワクチンの接種状況に関して伺っていきたいと思います。


「新型コロナワクチンの接種状況を教えてください」と質問したところ、半数以上の方が『2回目の接種まで完了している(55.8%)』と回答しました。

日本でも、ワクチン接種に対する国民の意識が高まっているようです。
新型コロナウイルスの感染予防対策として、ワクチン接種には大きな期待が寄せられています。
ゆくゆくは、欧米のように行動制限の緩和が検討されるかもしれません。

では、ワクチンの接種完了した後どのようなことに期待しているのでしょうか?

そこで、「2回のワクチン接種完了後にしたいことを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『旅行・ドライブ(63.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『外食(58.8%)』『飲み会(40.0%)』『ショッピング(33.6%)』『遊園地やテーマパークなどに行く(24.2%)』『スポーツ観戦(23.0%)』と続きました。

6割以上の方が、2回のワクチン接種完了後に旅行やドライブに出かけたいと考えているようです。

また、外食や飲み会など、飲食店での食事を楽しみたいという意見も多く集まりました。

ワクチンの接種率が上がるにつれ、外出自粛ムードも自然と緩んでいく傾向にあるのかもしれません。
しかし、ワクチンを接種したからといって完全に感染を防げるわけではないので、引き続き注意しましょう。
 
  • 【外で食べるのってやっぱり美味しいし楽しい!】お店選びのポイントと外食する理由
2回目のワクチン接種まで完了している方が半数以上にのぼる中、外出や外食を楽しみたいというニーズも大きくなっているようです。
一方で、コロナ禍であっても、週に1回程度は外食しているという方も少なくないでしょう。

では、普段外食をする際には、どのような視点からお店を選んでいるのでしょうか?


「普段外食する際はどのようなポイントでお店選びをしていますか?(複数回答可)」と質問したところ、『味が美味しい(82.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『価格が安い(60.7%)』『メニューが豊富(45.4%)』『立地条件(32.5%)』『店舗の雰囲気(外観・内装など)(29.5%)』『スタッフの対応やサービス(%)』『口コミなどの評価(21.0%)』『感染防止対策の状況(19.1%)』と続きました。

8割以上の方が、外食するお店選びの際には味の美味しさを重視しているようです。
また、コスパやメニューの豊富さにも支持が集まる一方で、感染防止対策の状況を気にする声も見受けられました。
コロナ禍では、店舗の感染防止対策が十分に行われているかどうかも、重要なチェックポイントだといえるでしょう。

併せて、週に1度は外食している事情について、詳しくお伺いしました。

◾️コロナ禍でもストレス発散に外食したい方が多数!
・在宅ワークが中心となり、気分転換をしたいから(30代/男性/会社員)
・どこにも遊びにいけなくて、ストレスが溜まるから(40代/男性/会社員)
・自分では作れない美味しい料理を食べたいから。また、ちょっと贅沢をすると元気ややる気が出るから(40代/女性/パート・アルバイト)
・手作りだけだと飽きるし、面倒くさい時もあるから(60代/女性/専業主婦)

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、オンオフ問わずおうち時間が増えたため、気分転換に外食したいという方が多いようです。

また、毎日自炊をするのは大変で飽きてしまうという悩みも、外食する理由のひとつに挙げられます。
外食は、コロナ禍のストレス解消方法として貴重な機会になっているといえるでしょう。
 
  • 【アクリル板のせいで話が聞こえづらい…?】飲食店利用時に気になっていること
ここまでの調査で、普段外食をする際にお店を選ぶポイントとして、感染防止対策の状況をチェックする方が一定数いることがわかりました。

新型コロナウイルスへの警戒心は持ちつつ、ストレス発散や気分転換のために外食をしたいという方は多いといえます。
しかし、飲食店を利用する際には、コロナ禍ならではの心配や困りごとも出てくるかもしれません。


そこで、「コロナ禍以降、飲食店を利用する際に気になることや困っていることを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『食事中に飛沫が飛ぶことが心配(35.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『食事中以外はマスクを着用しなければならない(29.9%)』『アクリル板やパーティションがあって一緒に食事する相手との心理的距離を感じる(29.8%)』『アクリル板やパーティションがあって一緒に食事する相手の声が聞こえにくい(28.8%)』『長居できない(27.3%)』と続きました。

食事中はマスクを外さざるを得ないため、飛沫感染のリスクを心配する方が多いようです。
また、食事中以外はマスクを着用し、アクリル板などの仕切り越しに会話をすることから、コミュニケーションも取りづらくなります。

何気ない会話を交わしたり、ゆっくり食後の時間を過ごしたりすることは、中々難しいと感じる方もいるでしょう。
特にアクリル板やパーティションがある場合、声が通りにくくなり、相手の言ったことが聞こえないというケースも起こり得ます。

では、「飲食店を含め、施設などでアクリル板やビニール越しの会話で“聞こえたふり”をしたことはありますか?」と質問したところ、『よくある(ほぼ毎回)(12.8%)』『たまにある(36.5%)』という結果となり、半数近くの方がアクリル板越しの会話で“聞こえたふり”をしたことがあるようです。

マスクをつけていると口の動きがわからず、声が通りにくくなってしまうため、より一層話が聞こえづらく感じるのかもしれません。
聞き返すこともためらわれた結果、“聞こえたふり”でやり過ごすしかないという状況が窺えます。
コロナ禍では、食事中に会話を楽しむというスタイルまで制限されてしまうといえるでしょう。
 
  • 【アクリル板がなくても感染防止対策ができれば…】アクリル板のせいで食事の楽しさも半減!?
先程の調査で、半数近くの方が飲食店でのアクリル板越しの会話で、“聞こえたふり”をした経験があることがわかりました。

感染予防対策として設置されたアクリル板が、飲食店を利用する方にとっては悩みの種だといえます。


そこで、「アクリル板があることで“食事が楽しくない”と思うことはありますか?」と質問したところ、『よくある(ほぼ毎回)(19.0%)』『たまにある(39.9%)』という結果となり、6割近くの方が、アクリル板があることによって“食事が楽しくない”と感じているようです。

アクリル板越しの会話は味気なく、どうしても食事の楽しみが減ってしまいます。
アクリル板やパーティションの存在が、人々のフラストレーションに繋がっているといえるかもしれません。

併せて、「アクリル板やパーティションを置くことなく感染防止対策ができれば嬉しいですか?」と質問したところ、『とてもそう思う(42.6%)』『ややそう思う(43.0%)』という結果となり、8割以上の方がアクリル板なしの感染防止対策を望んでいることがわかりました。

飲食店の感染防止対策は、お店と客の双方にとって必要不可欠です。
しかし、本音としては相手との物理的な距離をなくし、食事と会話を楽しみたいところですよね。

外食産業にとって、今後アクリル板やパーティションに代わる感染防止対策を打ち出していくことがカギとなるのではないでしょうか。
 
  • 【海外では活用の動きが活発化の兆し】ワクチンパスポートは日本国内でも活用すべき?
8割以上の方が、アクリル板なしで感染予防対策ができれば嬉しいと考えているようです。
そのためには、ワクチン接種の推進と共に、新しい感染予防対策を練ることが重要だといえるでしょう。

また、海外では“ワクチンパスポート”の導入が進んでおり、人々の行動制限を解除している国もあります。
日本でもワクチン接種証明書で割引されるなどのサービスを導入している地域もありますが、ワクチンパスポートについてはどう考えているのでしょうか?


そこで、「日本国内でもワクチンパスポート(コロナワクチン接種証明書)を積極的に活用していくべきだと思いますか?」と質問したところ、『積極的に活用していくべきだと思う(47.6%)』『活用していくべきだと思うが不安もある(40.7%)』という結果となり、ワクチンパスポートの活用に肯定的な回答が8割以上を占めました。

ワクチン接種の完了によって、自分自身の感染リスクはもちろん、他人にうつしてしまう危険性も軽減できます。
経済活動を回復させるためには、ワクチンパスポートを上手く利用する必要があるでしょう。

最後に、「日本国内でのワクチンパスポートが本格活用されたら(接種の証明ができるようになったら)、何を期待しますか?(複数回答可)」と質問したところ、『飲食店でのアルコール提供(51.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『国内の自由な往来(51.4%)』『店舗や施設などの時短営業の緩和・廃止(39.4%)』『屋外での飲食可(37.3%)』『イベントなどの人数制限の緩和・廃止(29.5%)』『アクリル板やパーティションの廃止(27.6%)』『マスクなしでの入店可やイベントへの参加可(24.1%)』と続きました。

緊急事態宣言下ではアルコール類の提供が禁じられるなど、飲食店への影響は計り知れません。
だからこそ、ワクチンパスポートや感染予防対策が徹底された店舗はアルコール類の提供を許可していくことを期待している方も多いのではないでしょうか?

また、時短営業や外出・イベント自粛といった制限が各業界に与える損失も大きいものです。
ワクチン接種の進捗など、状況の変化に応じて感染予防対策を更新していくことが肝心だといえるでしょう。
 
  • 【まとめ】アクリル板のせいで外食を楽しめない方は多い…
今回の調査では、外食する機会の多い方を対象に、ワクチン接種完了後にしたいことや外食する理由、コロナ禍以降の外食で気になることについて詳しく伺うことができました。

コロナ禍においては、普段外食する際に、飲食店の感染防止対策状況を注視する方も少なくないようです。

しかし、テーブルに設置されたアクリル板やパーティションによって、一緒に食事する相手との心理的な距離感や、声が聞こえにくいといった物理的な問題が生じている現状も見えてきました。
実際に、アクリル板やパーティション越しの会話で“聞こえたふり”をしたり、食事が楽しくないと感じたり、様々な面で弊害が出ています。

飲食店の利用者にとっては、アクリル板などの仕切りがない状態が望ましいといえるでしょう。
だからこそ、飲食店経営者や企業は新たな感染予防対策を実施し、コミュニケーションを取りやすくする必要があります。

ワクチンパスポートの導入に期待しつつ、安心して食事と会話を楽しめるような感染予防対策を探していきましょう。
 
  • 次の飛沫対策!トラストワンの空気清浄機能付きテーブル『スウトル』
株式会社トラストワンが製造・販売を手がける空気清浄機能付きテーブル『スウトル』https://suutoru.trust-one.net/)は、飛沫・呼気を強力に吸いとる空気清浄機能付きのテーブルです。

アクリル板やパーティションは感染防止対策として有効である一方で、「見た目がわるい」「声が聞こえづらい」といった弊害もありますが、『スウトル』はアクリル板なしでも感染防止対策ができるテーブルです。
 

 

『スウトル』は補助金対象製品です!
・小規模事業者持続化補助金<低感染リスク型ビジネス枠>の対象製品です!(お客様が対象の事業者に該当するかについてはお問い合わせください)
・面倒な補助金手続きは手数料無料でサポートします!詳細は資料ダウンロードまたはお問い合わせください!
・地域ごとの補助金を併用できる場合があります。詳細についてはお調べします!

ここが違う!
★飛沫対策の決定版!飛沫・呼気を強力に吸いとります!
①アクリル板なしでスッキリ
お店のイメージを壊してしまうアクリル板がなくなり、聞こえづらかった会話も聞き取りやすくなります。

②空気清浄機能のテーブルで安心
飛沫・呼気を吸い込み口から吸引+捕集。
対面での飛沫対策として清潔な環境づくりに寄与します。

③設置が簡単
プラグを通常のコンセント(100V)に差し込むだけで稼働できます。

製品特徴
★0.3μmの粒子の99.97%以上を捕集するHEPAフィルター
・会話中の飛沫の大きさは約5μm
・フィルターは1年と長持ち→交換費用も税込3,850円/台と安価!(送料別:交換時期は使用環境により異なります)

★抗ウイルス+抗菌の天板素材ウイルテクト
・24時間後には特定のウイルスの数が99%以上減少
・24時間後には特定の細菌数の増殖を99%以上抑制

★全28種類から選べて好みのものが必ず見つかる!

■価格
~自社工場だから実現できる低価格~
※吸引口位置、脚形状、小口形状は変更可能です。
・2人用(吸引口位置:センター、脚:形状①)→105,600円(税込)~
・4人用(吸引口位置:センター、脚:形状①)→138,600円(税込)~
・4人用(吸引口位置:サイド、脚:形状②)→129,800円(税込)~

■株式会社トラストワン:https://trust-one.net/
■スウトル:https://suutoru.trust-one.net/
■お問い合わせ:050-5807-2335(受付時間:9:00〜18:00※土日祝を除く)

調査概要:「外食の際に気になること」に関する調査
【調査日】2021年9月9日(木)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,037人
【調査対象】週に1回以上飲食店を利用する30代~60代の男女
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

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会社概要

株式会社トラストワン

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業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区九段北1-14-21 九段アイレックスビル6F
電話番号
03-6262-8740
代表者名
森雄太
上場
未上場
資本金
5000万円
設立
2007年02月