肉の匠×元2つ星スーシェフ×アメリカ研鑽シェフ 3名の異彩コラボで新たな和牛価値を創造 五感を刺激する「FIRE WOOD TOKYO」東京・西麻布に9月10日グランドオープン
⠀和牛の新しい可能性を模索し、新感覚の和牛フュージョン料理を提供する「FIRE WOOD TOKYO」は、2021年9月10日に東京・西麻布にグランドオープンいたします。
「FIRE WOOD TOKYO」は、和牛の素晴らしさを世界に発信するため、これまでの焼肉や肉割烹ブームとは全く違う新しい可能性を模索する“和牛ラボ”です。薪の炎と炭の香りで包み込む旨味たっぷりの熟成肉と、ソムリエやビールマイスターが厳選したドリンクとの融合で、五感で感じられる逸品を生み出します。
■肉本来の旨み引き出す薪焼き 肉の匠によるこだわりの和牛を
メインの調理法は肉本来の旨味を引き出す薪焼きで、和、洋、中とジャンルにとらわれないさまざまな要素を取り入れています。熟練の火入れによって、肉はもちろん海産物や野菜まで、素材の味を極限まで引き出します。さらに得意分野の異なる3名のシェフのアイデアや経験が掛け合わさることで生まれるメニューは、これまでの熟成肉を提供するレストランとは違った新しいスタイルです。和牛以外の食材も国産をメインとし、日本全国から集めたこだわりの野菜や海産物、調味料などを使用いたします。
■大人の街で新たなスタイル 日本の素晴らしさを世界へ発信
⠀落ち着いたグレーを基調にしたモダンなインテリアの店内には、新進気鋭のクリエイターの作品が飾られています。カウンター席前の薪窯で熟練したシェフの火入れで焼き上げられる肉の様子は、立ち上がる炎と漂う香り、パチパチという薪から聞こえてくる小気味よい音も相まって、格別なひと時を演出してくれます。
■可能性無限大の体験型レストラン
⠀さらに、新潟県燕三条の職人が作ったオリジナルのカトラリーや、有田焼をはじめ国内各地の窯元の食器など、日本の素晴らしさを体感しながら、食事やお酒を楽しんでいただけます。店内で取り扱う食材はもちろん、アートやカトラリー、食器などは、すべて店舗にて購入することが可能であり、それに加えて、メニューに記載されているQRコードから遷移する当店のHP上で購入することにより、ご自宅などへ直接お届けできる新たな仕組みも準備を進めております。
⠀昨年からの新型コロナウイルス感染症の拡大で、飲食店経営は困難に直面しています。当店がおこなう店内の飲食以外の取り組みは、これからの飲食店の新しいスタイルとして可能性を秘めていると考えています。
■季節ごとに有名シェフとコラボイベントも
大野尚斗シェフ
【店舗概要】
店名 :FIRE WOOD TOKYO (ファイヤー・ウッド・トウキョウ)
所在地 :東京都港区西麻布2-25-24 NISHIAZABU FTビル MB1F
電話番号 :03-6805-1716
営業時間 :18:00~2:00(L.O.1:00、ドリンクL.O.1:30)
※緊急事態宣言中は、営業時間が17:00~0:00までとなります。
詳細につきましては、店舗へお問い合わせください。
定休日 :日曜日
席数 :全29席(カウンター8席、テーブル席15席、個室最大6名)
メニュー :18:00~●お任せコース ¥13,000(税・サービス料別)●ワインペアリング ¥5,000~
通常時の営業の場合、22:00までは基本コース料理の提供のみとなりますが、
アラカルトメニューをご用意できる場合もございます。詳細は店舗へお問い合わせください。
22:00~2:00は、アラカルトのお食事や、ワイン、クラフトビールなどを中心とした
バーとしての利用も可能です。
※緊急事態宣言中のコース料理の提供は、17:00~21:00まで、
アラカルトの提供は、21:00~0:00です。
客単価 :¥15,000~¥20,000
こだわり :◆独自ルートで仕入れて長期熟成される和牛
厳選されたA4、A5ランクの一等買いした和牛は、湿度90%もの熟成庫にて独自の方法で
長期間に亘り熟成いたします。
丁寧に熟成・管理された各部位ごとに最大限の美味しさを引き出す調理法や
素材と組み合わせて召し上がっていただきます。
◆炎のゆらめきと炭の香りも楽しめる薪窯
カウンター席前に備え付けた薪窯でじっくり焼かれる肉は、
ぎゅっと旨味を閉じ込めてみずみずしく仕上がります。
◆五感で楽しむ新しい体験型レストラン
見る:薪窯の炎のゆらぎは忙しい毎日を忘れてしまいます。
定期的に入れ替わる店内に飾られたアートも、新たな発見につながります。
聴く:薪窯から聞こえるパチパチという音は、癒しのBGMとなります。
味わう:旬の野菜や業界など、素材本来の味や香りを楽しめるよう保管から調理、
スパイスなど徹底的にこだわっています。
期間限定で人気シェフとのコラボメニューも予定しています。
嗅ぐ:炭の香り以外にも、お任せコースのスターターは、
香りを楽しむ演出など随所に工夫を凝らしています。
触れる:国内の職人が作ったこだわりのカトラリーや食器など、
触れることにより、改めて日本の素晴らしさを感じていただけます。
◆店内のカトラリーや食器、アート
新潟県燕三条の職人に特注したオリジナルのカトラリーや、
全国の窯元から厳選した食器、店内に飾られるアートなどすべて、
メニューに掲載されたQRコードからを購入できるよう準備を進めております。
左からシェフの亀田、平田、森
平田正道(メインシェフ)
都内をはじめ茨城などに複数の店舗を持つ。18 歳で食肉業界に足を踏み入れて以来、和牛に魅了され、その魅力を表現すべく、焼肉店の経営や和牛料理の創作に取り組んでいる。
亀田智広(シェフ)
都内のイタリアンで7年間シェフを務めたのち、クラシックモダンなイタリアンを提供する元2つ星レストラン代官山リストランテASOのスーシェフを担当する。
森脩平(シェフ)
国内のレストランで料理長を務めた後、サンフランシスコに渡りフレンチや様々な料理を学ぶ。クラフトビールに関しても精通。帰国後、武蔵小山で樽生クラフトビールと日本ワインに合わせて旬の食材を取り入れた料理のビストロを立ち上げる。
安亮(ソムリエ)
2011年から社団法人日本ソムリエ協会の認定ソムリエとして従事。『俺のシリーズ』を手掛ける俺の株式会社では立ち飲みバルのサービスを学び、数店舗ソムリエ兼店長を歴任。FIRE WOOD TOKYOでは日本の文化を世界に広げるべく、日々ワインや日本酒を中心に料理に合うマリアージュを追求している。
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