ダイバーシティ時代に管理職が抱く課題トップ10に応える100のTips(秘訣)を伝授! アマゾン出身の女性起業家の共著、『amazonのすごいマネジメント』 9/14(火)発売
「部下の育成」「部下のモチベーション向上」「部下とのコミュニケーション」「部下の仕事の優先順位」「チーム内コミュニケーション」等多くの悩みにお応えします。
グローバルに活躍する次世代リーダーの育成ソリューションを提供する「aLLHANz(オールハンズ)合同会社(本社:東京都港区、創業者兼共同代表:太田理加、小西みさを、白川久美、以下オールハンズ)」は、本年9月14日(火)に、管理職が抱く悩み・課題に応える100のTips(秘訣)を伝授する書籍『amazonのすごいマネジメント』を、当社共同代表の太田と小西が共著で上梓することを発表いたします。
◆背景
著者太田と小西は、amazonの黎明期から急成長した約13年間、アマゾンジャパン合同会社で新規事業、PRそれぞれの役割を幹部として担い、同社の成長に貢献してきました。その過程でamazonの成長を促してきた最も大きな原動力だと実感したのが同社の多様化組織における人材マネジメントです。同書は、人材マネジメントに課題を感じている方、また関心がある全ての方を対象に、著者が体感した具体的な効果的な人材マネジメントの方法について共有しています。
当社が課長職(課長職相当)372人を対象に実施した意識調査(2021年8月31日~9月2日)※では、管理職が感じている課題トップ10は以下の結果となっています。
同書では、著者の体験を基に、このような管理職の課題を含め多数の疑問にお答えするTipsをご紹介しています。
また、日本の生産年齢人口は、2017年時点で7,596万人(総人口に占める割合は60.0%)でしたが、2040年には5,978万人(53.9%)に減少することが推計されており(出所:総務省)、今後ますます企業は多くの人材が活躍できるダイバーシティ(多様性)&インクルージョン(受容性)の組織をつくることが求められます。企業の最も重要な経営資源である人材を一層強化し、誰もが活躍できる環境を整えていくためには、仕組みづくりと社内の意識改革が必要です。
今回の課長職(課長職相当)への意識調査においては、「チーム内で誰もが活躍できるように工夫していること」に対して、以下のとおり様々な回答が得られました。
様々な工夫をしている一方で、まだ工夫を講じていないという多数の回答者がいることも顕著になりました。また、工夫を講じるための新たな環境整備の過程において、前段の管理職が感じる課題が増えてきていることが想定されます。そこで、同書では、企業がダイバーシティ(多様性)&インクルージョン(受容性)の組織を構築していく中で、今後課題になり得る点及び回答についても言及しております。
※<調査概要>
・調査内容:「管理職が感じる課題、誰もが活躍できるチームの工夫、部下が上司に求めること」に関する調査(意識調査)
・調査期間:2021年8月31日~9月2日
・調査方法:インターネット調査
・調査対象:21歳~63歳 372名(男性:353、女性:19)
◆著者紹介
<太田 理加(おおたりか)プロフィール>
aLLHANz合同会社共同代表
大学卒業後、大手石油会社、国際物流会社DHLでマーケティングを担当。英国でMBAを取得後、2002 年アマゾンジャパンに入社。新規ビジネス立案・立ち上げを担当し、立ち上げたビジネスの事業責任者歴任。新規ビジネスを作るという事は、そのビジネスを実行する組織を一から作る事。よって、採用・人材育成・組織づくりに尽力。リーダーシップにフォーカスした幹部育成にも力を入れ、チームでイノベーションを起こす。2015年9月アマゾンを退社し、定額制ジュエリーレンタルサービス「スパークルボックス」を立ち上げ。2020年3月にaLLHANz合同会社共同代表に就任。
<小西みさを(こにしみさを)プロフィール>
aLLHANz合同会社共同代表、AStory合同会社代表
ソフトバンク、セガ含め東証一部上場企業で10年以上の企業広報・海外広報の経験を経て2003年にアマゾンジャパンの広報責任者に就任。同社の黎明期から急成長した13年間、Amazonのブランド価値向上に貢献。
経営メンバー兼広報本部長として、アマゾンジャパンのリーダー育成に深く関わる。
2017年1月にPR・ブランディングコンサルティング会社「AStory合同会社」設立、代表に就任(現職)。
2020年3月にaLLHANz合同会社共同代表に就任(現職)。
英国ウェールズ大学経営大学院トリニティセントデイビッド経営学修士(MBA)修了。
Oxford Executive Leadership Programme 修了。
◆aLLHANz合同会社について(https://allhanz.com/)
「働く人の強みを生かす世界を創る」をビジョンに、「組織が人を育成する仕組みづくりのサポート」をミッションに掲げ、2020年3月にアマゾン出身の女性3名で創業しました。ダイバーシティ(多様性)&インクルージョン(受容性)時代に必要なリーダーシップを身に付ける、グローバルに活躍する次世代のリーダー(幹部候補、管理職、マネージャー)の育成をサポートするプロフェッショナル集団です。企業の様々な人材育成ニーズにお応えするソリューションを提供しています。
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