Bring me Shonan「TOHYO 2021!1杯のカップで日本を変える」10月14日よりクラウドファンディングを開始
2021年の衆議院議員選挙の投票率を高めるために、選挙に行くきっかけを作るムーブメント
「カフェで出る使い捨てカップごみを減らしたい!」という想いから生まれた湘南のボランティア団体Bring me Shonan。社会問題と向き合う人のクラウドファンディング「GoodMorning(グッドモーニング)」にてプロジェクトを2021年10月14日(木)より約2週間実施いたします。全国の飲食店の協力のもと、投票に行った人が1杯のドリンクをもらえる仕組みを作ります。目標は20代の1%にあたる約1.2万人、1.2万杯、1.2万ポスト。
プロジェクトページ(10月14日公開):https://camp-fire.jp/projects/view/488940
■このプロジェクトの背景
気候変動など未来が危ぶまれている昨今。早急に世界全体で解決に向かわないと未来がなくなる、そんな時代。
本当なら政治で解決していく必要があるのにも関わらず、その政治に関わる投票率低下から見える人々の政治不参加の流れは、果たしてサステイナブル、持続的だと言えるのでしょうか?
一票が重くなり、意見に偏りが出てきてしまい、共同体としての格差や分断が生まれ、マイノリティと呼ばれる人々が生きにくく、本当に解決したい問題に辿り着けない。
そんな状況を解決すべくこのクラウドファンディングを開催します。
■「1 TOHYO, 1 DRINK!」の具体的な施策
・期間:10/19 期日前投票日から 10/31 投票日まで
・内容:お客様が「投票へ行ったよ!」とSNSにポスト、または投票証明書を持参すると、共同運営店舗がドリンク等をサービス。ポストする際は、ハッシュタグ「#tohyo2021」を必ずつけてもらいます
現在、全国約40店舗にご協力をいただいています。
プロジェクトの概要、全国の協力店情報などは、専用Instagram「@tohyo_2021」で配信。
https://instagram.com/tohyo_2021
■応援メッセージをいただいている皆様
野崎 安澄
NPO法人セブン・ジェネレーションズ共同代表/愛知アーバンパーマカルチャー発起人
鈴木菜央
green.jp編集長・NPOグリーンズ共同代表理事
ソーヤー海
共生革命家・パーマカルチャーと平和道場共同代表・東京アーバンパーマカルチャー創立者
辻信一
環境=文化アクティビスト。文化人類学者。「ナマケモノ倶楽部」代表。
辻井隆行
社会活動家 / ソーシャルビジネスコンサルタント。2009年-2019年パタゴニア日本支社長。
■Bring me Shonanについて
代表:望月光
HP:https://bringmeshonan.org/
Instagram:https://www.instagram.com/bringmeshonan/
Facebookページ:https://www.facebook.com/Bringmeshonan
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