研究者の「一瞬のひらめき」を生み出すブランド体験スペース「Sciencing Style OSAKA」。2021年11月、大阪淀屋橋にオープン。
#感じるラボへ ー 日本の研究環境に新しい価値を提案する複合型ショールーム
研究者の五感を刺激し、研究者のひらめきの「きっかけ」を生み出すための場所を目指し、実験に必要な設備機器やラボデザインの展示をはじめとして、カフェの併設、アートの展示など、幅広い分野でORIENTALが考える「サイエンシング・スタイル」を発信していく複合施設となっています。
オリエンタル技研工業株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長/CEO:林正剛)は、研究者に新たな価値を提案する体験型ショールーム“Sciencing Style OSAKA”を2021年11月に、大阪府大阪市中央区淀屋橋にオープンしました。
場所:大阪府大阪市中央区伏見町4‒2‒14 WAKITA藤村御堂筋ビル
特設サイトURL:https://www.orientalgiken.co.jp/experience/ssosaka.html
「研究環境」を取り巻く課題の解決に挑む
新型コロナウイルスの影響によりオンライン化が進み、ラボやオフィスでの偶発的な出会いや日常的な交流におけるアイデア創出が減少する中、今後のリアルな研究所はどのような役割を担い、どのような環境であるべきなのでしょうか?科学技術人材の不足、メンタルヘルス・・・日本の研究環境は多くの社会課題を抱えています。
ラボラトリーをもっと愛することのできる場所に、もっと熱狂し、遊びゴコロのある空間へ変えていくことが研究環境を取り巻く課題の解決につながると私たちは考えています。
“Sciencing Style OSAKA”は、そんな空間を肌で感じることができる体験スペース。訪れるすべての人たちの五感を刺激する「驚き」に満ちた体験をお届けします。
実際の設備やシステムに触れて体験できる最新鋭のインスタレーション
研究設備の展示、アート作品、スペシャルティコーヒー、イノベーションとラボ設計の専門家集団「プラナス株式会社一級建築士事務所」とのパートナーシップにより手掛けてきたプロジェクトなど、私たちの世界観をカタチにした空間を体験していただけます。
豊富な経験と技術を持つスタッフが最適なソリューションをご提案
リラックスしながら気軽に相談ができるスペースを完備。実機での説明も交えながら、豊富な経験と技術を持つスタッフが、お客様の抱える課題に対する最適なソリューションをご提案します。
理想のSCIENCING STYLEをカタチに
当社が開発した研究環境特化型の3Dシミュレータ ー “Sciencing Style Planner” を導入。簡単な操作で研究室を作成し、研究設備を自由にコーディネートすることで、導入後のイメージを具体的に体験していただけます。
ヒト、アイデア、情報の交差が新たなスタイルを生み出す
研究環境に関する最新動向のセミナーなど、多岐に渡るテーマのイベントを開催。様々な分野のプロフェッショナル達とアイデアを交差させ、イノベーションの源を生み出す情報発信にもチカラを入れています。
“イノベーターのために”をコンセプトにしたCAFEスペース
「新たな発明や発見に挑戦するイノベーターのために」をコンセプトにしたスペシャルティコーヒーと、カフェタイムを引き立てるオリジナルショコラをご用意。この空間のためだけに選び抜いた味が、発想力を高め、特別な体験に彩りを添えます。
オリエンタル技研工業株式会社
オリエンタル技研工業は、研究環境の構築を総合的にプロデュースするエンジニアリング企業です。「幸せな未来を創造するひらめきの瞬間のために。」をパーパスとして掲げ、建築的・空間的に魅力の乏しい日本のラボラトリーにおいて、研究者の行動に働きかけ交流や気づきを生みだす建築、空間、設備、イノベーションカルチャーづくりに挑戦しています。研究環境に潜むさまざまな課題に対するソリューションと、研究者の潜在意識に触れるプロダクトやデザインを通じて、日本の技術革新に貢献します。
Webサイト:https://www.orientalgiken.co.jp/
ご連絡先:企画グループ 藤田
メールアドレス:contact@orientalgiken.co.jp
電話:03-3233-0821
FAX:03-3233-0825
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