株式会社オカフーズ、「Forward AWARD 2021」にて「イノベーション賞」を受賞
残業体質・紙文化からの脱却!社長自らが推進するプロジェクトで、社員一人あたり年間業務時間の 約40%削減や全社のテレワーク率80%以上を達成した点を高く評価
創業47年 築地の水産加工メーカーである株式会社オカフーズ(本社:東京都中央区築地、代表取締役:岡孝行、以下「オカフ-ズ」) は、事業や社会を前進させた方々を表彰するアワード「Foward AWARD 2021」にて、「イノベーション賞」を受賞したことをお知らせいたします。
「Foward AWARD 2021」について
株式会社マネーフォワードが主催する「Foward AWARD 2021」は、困難な経営や、未知なるプロジェクト、日頃の業務効率化に向けた対応など、様々な局面において、果敢に挑戦した方々を称賛するアワードです。
ビジネスシーンにおいて、チャレンジし続けている方から応募されたストーリーに対し、チャレンジの独自性・効果と成果・社会へのインパクト・取り組みの再現性を基準として総合的な審査が行われました。
この度、オカフーズは、バックオフィス業務でイノベーションをおこし、従業員の働き方や企業の経営にインパクトを与えた取り組みに贈られる「イノベーション賞」を受賞する運びとなりました。
・「Forward Award 2021」特設サイト
https://moneyforward.com/event/forwardday/award.html
・審査コメント
水産加工食品及び冷凍魚介類の開発・製造・輸入・販売を行うオカフーズでは、以前は紙文化であり、残業の多さも課題でしたが、社長の岡様自らが業務改善プロジェクト『FISH活動』を推進し、社員一人あたり年間業務時間の約40%削減や、全社のテレワーク率を80%以上に押し上げるといった成果を残しました。
組織風土の醸成に努めた結果、生産性が向上し、30%の人が新設部門に移行するなど新しい仕事に挑戦する時間と精神的余裕が生まれ、社員の働きがいにも繋がる素晴らしい取り組みとして評価されました。
・オカフーズ 代表取締役 岡孝行 コメント
この度はイノベーション賞という輝かしい賞をいただき誠に光栄に存じます。
当社は今年で創業47年になりますが、先代から引き継いだオカフーズを、世の中のめまぐるしい変化に
対応できる体質にするために、地道な改善を進めてまいりました。
結果として、当社の経営理念である「ステークホルダーの役に立つ」に沿って、個々の社員が
それぞれの立場で考え、「作業」から本質的な「仕事」に変わっていく様子が見られます。
今回、自社内の取り組みがこのように社外の方々に認められ、評価していただけたことは
今後の改善活動の大きな励みとなります。
社員全員がステークホルダーの皆様の立場に立って考えることで学習・成長を続け、関係者全員が幸せに
なれるような活動をしっかり行ってまいりたいと考えております。
引き続き皆さまの温かいご支援と、ご指導・ご鞭撻を賜りますよう、心からお願い申し上げます。
☟『オカフーズ お役立ち通信』にて、授賞式の裏側を掲載中!
https://www.okafoods.jp/blogs/useful/money-forward
■株式会社オカフーズについて
お客様の様々な「想い」をカタチにするために、”現場からの発想”を大切にするファブレスメーカー。
1975年6月に設立。業務用の水産加工食品を取り扱う。
1997年に主な生産拠点を国内から海外へ移し、現在は取扱い製品の90%超を中国・ベトナムの
専用工場で加工し、輸入している。
所在地 :東京都中央区築地2丁目4番2号 築地242ビル6F
代表取締役 :岡 孝行
設立 :1975年6月
事業内容 :水産加工食品及び冷凍魚介類の開発・製造・輸入・販売
コーポレートサイト :https://www.okafoods.jp/
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