【本日発売】枯山水をモチーフにしたペン「Zen Pen」をクラウドファンディングで限定発売
禅哲学を"手で触れて感じる"デザインで表現、米国クラウドファンディングKickstarterより先行販売開始
枯山水をモチーフにしたペン「Zen Pen」を2月11日よりKickstarterで限定発売開始
- 禅僧とのコラボレーションで生まれた、デスクを自分だけの瞑想空間に変えるペン -
- 禅僧とのコラボレーションで生まれた、デスクを自分だけの瞑想空間に変えるペン -
株式会社Zenical(本社:東京都港区浜松町、代表取締役:木村 悠貴)は、枯山水をモチーフにした「Zen Pen」を禅僧とのコラボレーションにより開発し、2022年2月11日(金)より米国クラウドファンディングサービスKickstarterで限定発売開始しました。
今回発売するのはクリエイターやコンサルタントなど、アイディアと高い集中力を求められる人たちのために作られたペン。日本の美意識や禅への独自解釈が、目で見て、手で触ってわかるデザインとして商品に落とし込まれたことで、生活の中にそれらのエッセンスを取り込み、自分だけの集中空間を作り出すことができる。
【商品詳細ページ】http://kck.st/35UFqwy
このZen Penの先行販売プロジェクトを2022年2月11日(金)〜3月13日(日)まで、米国クラウドファンディングサービスKickstarterにて限定発売されます。日本からも購入可能。
●Zen Penの3つの特徴
- 枯山水をモチーフにしたデザイン
- 日本の美意識や禅への独自解釈が、触ってわかるデザインとして商品に落とし込まれる
- 日本文化の第一人者や禅僧の監修によって開発
- 枯山水をモチーフにしたデザイン
- 日本の美意識や禅への独自解釈が、触ってわかるデザインとして商品に落とし込まれる
2.あえてずらされた突起が、左右不対象を美とする日本的美意識を体現
3.線の繋がりを揃えることで完成するデザイン
- 日本文化の第一人者や禅僧の監修によって開発
日本の美しさは、日本と西洋の庭園の違いに表われているように、割り切れないこと、つまりアシメントリーの中にあります。宇宙は曖昧さや葛藤に満ちており、その深遠な美しさの中に日本人の美意識を育んできたのです。そしてこのペンには日本人が古来持っている感性が満ちているように感じます。
禅を世界に広めた大家は「禅はどこにでもある。しかし、君にはいまここにしかない。」とおっしゃった。まさにこのペンはどこにでも禅をもたらすことができ、ペンを通じ、墨を通じ、その瞬間の自分自身の“いまここ”を描き示してくれるのかもしれない。例え同じ場所でこのペンを使っていたとしても、その置かれた環境がいつも同じではないということを教えてくれるだろう。そして、泥の中に咲く蓮のように、モヤモヤとした思考の池が、指で感じた枯山水と苔色の墨が生み出す空間によって、澄み切った池となり、活路を見出してくれるかもしれない。
製作者自らが脳と身体で実体験した禅、そこにエッセンスを加えて表現したこのZenical Penは、より身近に禅を感じさせてくれるものとなるだろう。しかし、そこに禅を感じるか否かは使用者自らに委ねられているのであろう。
禅とは坐禅だけではなく、歩くことや人と会話することなど、生活全てが禅であり修行と考えます。ものを書く道具であるペンを、禅を意識し、禅の世界に触れツールとして再発明することは、本来禅が持っている考えを再構築するものとも言えます。ペンデザインに施された様々な仕掛けも大変興味深いです。
- 【Zen Pen 製品概要】
販売方法:米国クラウドファンディングサービス Kickstarter
販売リンク:http://kck.st/35UFqwy
- 商品詳細について
- ペンサイズ
直径 1.3cm
グリップ直径 1.2cm
重さ 32g
- 素材
アルマイト処理されており、長く変わらない美しさで使用することができる
- インク
速乾性、滑らかさに優れ、非常に濃い黒を書くことができ、ボールペン好きにもファンが多い。
- Press kit
【会社概要】
所在地:〒105-0013 東京都港区浜松町2-2-15ダイヤビルディング 2F
代表者:木村 悠貴
設立:2021年10月20日
URL:https://zenical.co
事業内容:禅僧とコラボレーションした商品製造開発販売を行う。日本国内の伝統産業関連者と共に商品開発や、海外販売代行・プロデュースも行っています。
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
株式会社Zenical
代表取締役 : 木村 悠貴
e-mail:kyuki@zenical.co
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