【個展】ここは天使と会える場所「MAKEYELLOWLAND」〜5才を迎えることなくこの世を去ったこどもたちが、伝えたいこと~2021開催決定!
裏原宿D2C LABORATORYにて12月24日(金)~29日(水)まで
アパレルブランドMAKEYELLOW×有限会社タカタエンブレムが手掛けるU5MR削減プロジェクト「MAKEYELLOWLAND」を2021年12月24日(金)~29日(水)裏原宿D2C LABORATORYにて開催
拝啓 師走の候、皆さま方におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
この度、MAKEYELLOW(メイクイエロー/岡山県津山市 代表:北 雅文)は、ファッションとアートを通じ、
“U5MR(Under Five Mortality Rate/ 5歳未満児死亡率)”の認知と支援の輪を広げることを目的とした個展、「MAKEYELLOWLAND」を2021年12月24日(金)~29日(水)裏原宿D2C LABORATORYにて開催することを決定いたしました。
開催概要
申込み不要/入場料無料
日程 2021年12月24日(金)~29日(水)
OPEN 12:00/CLOSE 20:00 (12月29日のみCLOSE18:00)
会場 D2C LABORATORY 3F
アクセス 東京都渋谷区神宮前4丁目27−2 3F Section L Pop-up House
◇JR山手線 / 原宿駅 徒歩約5分 ◇東京メトロ千代田線 / 明治神宮前〈原宿〉駅 徒歩約6分
◇東京メトロ銀座線 / 表参道駅 徒歩約8分
ART展示/プロダクト展示/プロダクト販売/ワークショップ(シルクスクリーン印刷体験)/撮影会(展示会場・原宿ストリート撮影会)
イベント公式HP:https://makeyellow.storeinfo.jp/
公式Instagram:https://www.instagram.com/makeyellowstore/
【実施の背景】
我々、MAKEYELLOWはアパレル製品やサービスの売上の一部を、こどもたちに支援する団体に寄附をさせていただき、「お客様と一緒に支援活動を行う」を目的に立ち上げたブランド(プロジェクト)です。
支援の目的は、30年後、「U5MR 5歳未満の死亡率(U5MR-Under 5 Mortality Rate-)」を半減させる世界の実現であり、その目的に共感してくれる仲間を集めています。
これまでは、コロナ禍の影響もあり、活動はSNSを使ったオンライン上でのPRをメインとしておりましたが、今後、更なる事業展開と支援活動を拡大するため、実際に人が集まる場所にて、対話や体感を通じたオフラインでの活動が必要であると考え、個展の開催を決定いたしました。
会場を「裏原宿」に決めるにあたり、 「若い世代が多く集まるオシャレで華やかな街」であることが、大きなポイントでした。このような場所では、トレンド(流行)の移り変わりを追うのが難しく、大きなムーブメントに発展させることは決して安易ではなく、現時点での我々のスケールに見合った場所なのかと、不安に思うところもあります。
しかし、近年、若い世代の価値観は「何を持っているか」ではなく「何をするか」に移行し、すでに、 高級車やハイブランド品などの 「所有物が自分を表現するもの」から、 「個人の価値観や行動が自分を表現するもの」へと消費行動に変化が見えはじめています。
企業やブランドは、その思想やビジョンに共感できるかで選ばれる時代になったと言っても過言ではなく、皆様からの共感をパワーにこの活動を大きく展開していこうとしている我々「MAKEYELLOW」にとって、この地で開催することは大きな挑戦であると同時に、大きな意味を持つ場所であると考えます。
「一等地」とも言われる場所にて、6日間に渡り会場を押さえるには、当然、費用的なリスクもありましたが、「MAKEYELLOW」のプロダクト製造を委託しております有限会社タカタエンブレム(大阪府枚方市) 妹尾大二 代表から協賛したいとのお申し出があり、実現することが可能となりました。
年の瀬を迎え、諸事ご多用のことと存じますが、皆さまのご来場を心よりお待ち申し上げております。
【事業概要】
ブランド名:MAKEYELLOW (メイクイエロー)
所在地:岡山県津山市
代表者:北 雅文(キタ マサフミ)
ECサイト:MAKEYELLOWSTORE https://makeyellowstore.com
活動報告:MAKE YELLOW note https://note.com/yellowmaker
MAKE YELLOW 公式LINE(最新情報)https://lin.ee/Z1vyHOZ
MAKEYELLOWはアパレル製品やサービスの売上の一部を、こどもたちを支援する団体に寄附をさせていただき、「お客様と一緒に支援活動を行う」を目的に運営してまいりました。
(これまでの支援活動報告はこちらからご覧いただけます→https://note.com/yellowmaker)
2019年にアテネで出会った少女は本来であれば学校に行くべき時間に、観光客を相手に働いていました。
そのことに衝撃を受け、世界中のこどもたちのことを調べるようになり、世界には、学校にいけないどころか、紛争に巻き込まれ、難民キャンプで厳しい生活を強いられるこどもたちや日本では予防や治療ができる病気で命を落としてしまうこどもたち、年間530万人以上のこども達が5歳未満で亡くなっており、さらにその約半数が生後1か月以内に亡くなっていることを知りました。
「こどもたちを助けたい」と思った私は、継続的に支援していくため、自身のデザインスキルを活かしたプロダクトを通じ、生活に困窮しているこどもたちの現状を訴え、販売利益の一部を寄附することを思いつきました。
プロダクトには、幸福と希望の象徴であるYELLOW(黄色)のロゴを用いております。
売上の一部を寄附することで「MAKEYELLOW」というブランドのグッズを纏うこと=支援活動となり、活動にご協力いただいた方のことを、愛と敬意を込めてYELLOWMAKER (幸福や希望を生み出す人)と呼ばせていただき、世界中にYELLOWMAKERがあふれることを目指して、活動しております。
【協賛企業】
有限会社タカタエンブレム
【所在地】大阪府枚方市
【代表者】妹尾 大二
公式HP:https://takataemblem.com
(アパレル製品の刺繍、プリント加工などを行う)
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